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ガスボンベ・スプレー缶・ライター等の発火の危険があるごみの出し方

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更新日:2024年02月29日

発火の危険があるごみの出し方

ガスボンベ・スプレー缶の出し方

  1. 中身の有無を確認し、残っている場合は使い切ってください。
  2. 使いきれない場合は、火気のない風通しの良い屋外でガスを抜いてください
  3. (注釈)中身がなくなったことを確認した後、穴をあけます。
  4. しばらく風通しの良い屋外に置き、「燃やせないごみ」の指定袋に入れて出します。

注釈

穴あけは、必ず中身がなくなったことを確認した後に行ってください。

穴あけは収集員が中にガスなどが残っていないことを確認しやすいようにお願いしているものです。ガスを抜くための穴ではありません。

中身が残っている状態で穴をあけてガスを抜こうとすると、穴あけの際に火花が起きてガスに引火し、爆発を起こす可能性もあります。引火しない場合でも、内容物が噴出して目に入るなどの危険もあります。絶対におやめください。

カセットボンベの場合

キャップを外し、先端を下にして、先端部をコンクリートなどに押し付けてください。ガスがなくなった後、振って音がしなければ、ガスが抜けて空になっています。

スプレー缶の場合

平成19年4月からすべてのエアゾール缶(スプレー缶や整髪スプレー等)に、缶の中のガスを簡単に抜くための装置(中身排出機構)が付いて販売されています。

ライターの出し方

  1. 風通しのよい場所でガスを完全に抜いてください。
  2. 「燃やせないごみ」の指定袋に入れ、指定の曜日にごみステーションに出します。
  3. クリーンセンターに直接搬入する場合は、透明もしくは半透明の袋に入れます。
  4. 大量に捨てたい場合は、資源循環推進課(36-1133)にご相談ください。

花火・かんしゃく玉・クラッカーボールの出し方

花火等の火薬を含む製品は使用済、未使用の区別なく、水にぬらして「燃やせるごみ」の指定袋に入れて出します。水にぬらさずそのまま出すことは絶対におやめください。

灯油・ガソリン等の出し方

市(クリーンセンター)では収集や受け入れはしていません。

灯油やガソリンの廃棄については、ガソリンスタンド等の取扱店にご相談ください。

石油ストーブ・石油ファンヒーターの出し方

石油ストーブや石油ファンヒーターは大きさに関わらず「粗大ごみ」で出します。「燃やせないごみ」の指定袋で出すことはできません。

ボタン電池・小型充電式電池の出し方

市(クリーンセンター)では収集や受け入れはしていません。適切なリサイクル、処理のためにリサイクル協力店の回収BOXへ排出してください。

リサイクル協力店の確認等、詳しい情報は下記をご覧ください。

なお、排出の際は、電池がショートしないよう、必ずプラス極とマイナス極の金属端子部にテープ等を貼って1個ずつ絶縁してください。

この記事に関するお問い合わせ先

環境部資源循環推進課
〒292-0838
千葉県木更津市潮浜3-1(クリーンセンター内)
資源化推進係・管理係電話番号:0438-36-1133
ファクス:0438-36-5374
環境部資源循環推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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