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感染症拡大防止のための医療系廃棄物(マスク含む)の捨て方について

ページID : 4860

更新日:2024年02月29日

医療系廃棄物の処分方法について

医療系廃棄物は、感染症拡大防止のため、原則クリーンセンターでは処理ができません。

ただし、ご家庭で使用した「マスク・ティッシュ・ゴム製手袋等」は、「燃やせるごみ専用」の袋に入れて排出ができます。
注射針や点滴袋など病院から処方されたものは、クリーンセンターでは処理ができませんので、処方した病院で処理をお願いしてください。

素材がプラスチックのものであっても、医療系の目的で使用したものは容器包装プラスチックには排出できませんので、ご注意ください。

感染症拡大防止のための医療系廃棄物(マスク含む)捨て方のルール

医療系廃棄物を捨てる時は感染症拡大防止のため、下記の捨て方のルールを守りましょう。

ごみの捨て方を守ることで、ご家族だけでなく、ごみを扱う人に対しても感染症拡大を防ぐようご協力をお願いします。

捨て方のルール

  1. ごみに直接触れない
  2. ごみ袋はしっかりしばって封をする
  3. ごみを捨てた後は手を洗う

新型コロナウイルスなどの感染拡大防止のため、環境省よりマスク等の捨て方が案内されています。
マスクを捨てる際には、ご覧くださるようお願いします。

容器包装プラスチックに医療系廃棄物を出さないでください!!

容器包装プラスチックに医療系廃棄物を出している世帯が見受けられます。

医療系廃棄物は容器包装プラスチックのリサイクルができません。
また、針等が混入されている場合、リサイクル工場の機械を壊す恐れがありますので、容器包装プラスチックに出さないようお願いします。

木更津市の容器包装プラスチックに混入してた医療系廃棄物(例1)

動物用の注射器の袋と注射器本体の写真

注射器は木更津市で処分できません。

処方した病院で処理をお願いします。

木更津市の容器包装プラスチックに混入してた医療系廃棄物(例2)

一般のごみと一緒に捨てられている点滴袋の写真

点滴袋などは木更津市で処理できません。

処方した病院で処理をお願いします。

木更津市の容器包装プラスチックに混入してた医療系廃棄物(例3)

ビニール袋に入っている大量の使い捨てマスク・ティッシュ・ゴム手袋の写真

使用済のマスクやティッシュ、ゴム製手袋は燃やせるごみ専用袋に入れて出してください。

この記事に関するお問い合わせ先

環境部資源循環推進課
〒292-0838
千葉県木更津市潮浜3-1(クリーンセンター内)
資源化推進係・管理係電話番号:0438-36-1133
ファクス:0438-36-5374
環境部資源循環推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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