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残さず食べよう!30・10(さんまる・いちまる)運動

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更新日:2024年02月29日

食品ロスとは?

本来はまだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物を「食品ロス」といいます。
家庭での食事や外食時の「食べ残し」は食品ロスの要因の1つです。
日本では年間約522万トンの食品ロスが発生しています。
これを日本人1人当たりで考えると、毎日お茶碗約1杯分のごはんの量を捨てていることになります。

木更津市では「オーガニックなまちづくり」を推進しています。
持続可能な未来を創るために、大切な食べ物を無駄なく消費して、食品ロスを減らすためにわたしたちにできる取り組みを紹介します。

30・10(サンマル・イチマル)運動

「もったいない」をキーワードに「宴会などの開始後30分間と終了前10分間は席について料理を楽しむ」という運動です。
木更津市では「オーガニックなまちづくり」の取り組みのひとつとして、「おいしく、楽しく、食べきる」を意識して食品ロスを削減する取り組みを推進します。

  • 乾杯をしたあとお酌に回る前、最初の30分間はまず自分の席に座り料理を楽しみましょう。
  • そろそろお開きになる、最後の10分間も自分の席に戻って料理をいただきましょう。

残さず食べて、料理と会話を楽しみ、気持ちのよい食事会にしましょう。

千葉県全体で取り組んでいます。ご協力お願いします。

ごみになってしまう、家庭での食事や外食での「食べ残し」をできるだけ減らしていくための運動です。

関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

環境部資源循環推進課
〒292-0838
千葉県木更津市潮浜3-1(クリーンセンター内)
資源化推進係・管理係電話番号:0438-36-1133
ファクス:0438-36-5374
環境部資源循環推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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