ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは
後発医薬品(ジェネリック医薬品)は、新薬(先発医薬品)と同じ有効成分を使っており、品質、効き目、安全性が同等なお薬です。厳しい試験に合格し、厚生労働大臣の承認を受け、国の基準、法律に基づいて製造・販売しています。
さらに、製品によっては、服用しやすいように大きさや味・香りなどを改良したジェネリック医薬品もあります。新薬に比べ開発費が少ないため、新薬より低価格なお薬です。
詳しくはこちらからご確認ください(日本ジェネリック製薬協会ホームページ)
「ジェネリック医薬品お願いシール」をご活用ください
ジェネリック医薬品を希望される場合は、医師に口頭で申し出をすれば使用することはできますが、さらにジェネリック医薬品の使用促進を図るため、国民健康保険加入時には資格確認書等に貼るための「ジェネリック医薬品お願いシール」を同封しています。
なお、ジェネリック医薬品を希望しても使用できない場合もありますので、医師と相談し、納得した上で処方してもらいましょう。
現在の後発医薬品の数量シェア:81.7%(令和6年10月薬価調査)
この記事に関するお問い合わせ先
健康づくり部保険年金課
〒292-8501
千葉県木更津市朝日3-10-19
朝日庁舎(イオンタウン木更津朝日2階)
国保給付係電話番号:0438-23-7014
国保賦課係電話番号:0438-23-7046
年金係電話番号:0438-23-7059
後期高齢者医療係電話番号:0438-23-7024
ファクス:0438-22-4631
健康づくり部保険年金課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
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更新日:2024年11月27日