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国民年金について

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更新日:2024年02月29日

国民年金とは

老後の保障だけでなく、病気や死亡といった不測の事態が生じたときのために、国民みんなで加入し保険料を出し合い、支え合う制度です。
日本に住所のある20歳以上60歳未満の方は、国籍にかかわらず国民年金への加入が義務付けられています。

日本年金機構ホームページでは、国民年金制度の内容やメリット、保険料の納付方法や免除の手続きなどをわかりやすく動画でご案内しています。

動画は下記リンクをご覧ください。

国民年金の種別と保険料は、以下の3種類に区分されます

国民年金の種別と保険料一覧
区分 種別 保険料

第1号被保険者

自営業者、農林漁業者、学生、無職の方など

月額16,520円(令和5年度)の保険料を納付書で納めます(口座振替等も可能)

第2号被保険者 厚生年金や共済組合に加入している会社員、公務員など 報酬額等に応じた保険料が給料から天引きされます
第3号被保険者 国内に居住している第2号被保険者に扶養されている配偶者

負担なし(2号被保険者が加入している被用者年金制度全体で負担しているため)

 国民年金保険料の納付についてはこちらをご覧ください。

任意加入制度

上記の種別に関わらず、希望により加入できる任意加入制度があります。

任意加入制度の種類と内容
種類 内容
高齢任意加入 本来、国民年金の加入は60歳までですが、年金を受けるために必要な資格期間を満たしていないため受給権を確保したい方や、未納期間等があるため年金額を増額したい方
在外任意加入 海外に転出後も引き続き国民年金に加入したい方(日本国籍の方のみ)

(注意)申し出をした月からの加入となり、さかのぼって加入することはできません。

 詳しくは、日本年金機構ホームページをご覧ください。

付加保険料

毎月の国民年金保険料に400円の付加保険料をプラスして払うと、将来受け取る老齢基礎年金に付加年金が上乗せされます。
(注意)申し出をした月からの加入となり、さかのぼって加入することはできません。

詳しくは、日本年金機構ホームページをご覧ください。

国民年金の届け出は

20歳になったときや、会社を退職したときなど、国民年金の各種届出についてはこちらをご覧ください。

国民年金保険料の納付が難しいときは

経済的な理由等により保険料を納めることが難しい場合、保険料が「免除」または「納付猶予」される制度があります。(学生の場合は、「学生納付特例制度」)

受給できる年金

国民年金の給付には、老齢基礎年金、障害基礎年金、遺族基礎年金と第1号被保険者独自の給付として付加年金、寡婦年金、死亡一時金などがあります。

国民年金Q&A

国民年金に関する疑問は、日本年金機構のホームページに掲載されている年金Q&Aをご覧下さい。

リンク

この記事に関するお問い合わせ先

市民部保険年金課
〒292-8501
千葉県木更津市朝日3-10-19
朝日庁舎(イオンタウン木更津朝日2階)
国保給付係電話番号:0438-23-7014
国保賦課係電話番号:0438-23-7046
年金係電話番号:0438-23-7059
後期高齢者医療係電話番号:0438-23-7024
ファクス:0438-22-4631
市民部保険年金課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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