千葉県内で高病原性鳥インフルエンザが確認されました。
千葉県市川市における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(家きん国内6例目)について
令和3年12月5日(日曜)、千葉県市川市の宮内庁新浜鴨場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。このため、発生農場の周辺半径10キロメートル圏内が野鳥監視重点区域に指定され、野鳥の監視が強化されています。
経緯
- 12月4日(土曜)
千葉県市川市の宮内庁新浜鴨場において、あひる(あいがも)の死亡やふらつき症状がみられたことから、当該飼養場から県に通報。県による簡易検査の結果、A型鳥インフルエンザ陽性と判明。 - 12月5日(日曜)
県によりPCR検査を実施した結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。
留意事項
- 鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等があった場合を除いて、人には感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
- 同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡している場合には、環境政策課(電話.0438-36-1432)又は、千葉県君津地域振興事務所(電話.0438-23-2285)までご連絡ください。
詳しくはリンク先をご覧ください。
お問い合わせ
- 千葉県環境生活部自然保護課狩猟・保護班
電話番号 043-223-2972 - 君津地域振興事務所
電話番号 0438-23-2285
この記事に関するお問い合わせ先
環境部環境政策課
〒292-0838
千葉県木更津市潮浜3-1(クリーンセンター内)
政策係電話番号:0438-36-1442
保全係電話番号:0438-36-1443
ファクス:0438-30-7322
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更新日:2024年02月29日