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今日の公民館の様子

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更新日:2025年07月29日

今日の公民館の様子

東清公民館の今日の活動や周りの風景などをお知らせ

7月27日 さあポスターに挑戦だ

「公民館の夏休み」の2日目、真剣にポスター作りに励む姿

「公民館の夏休み」の2日目は毎年人気のポスター教室。今年も第1研修室いっぱいに子どもたちが溢れます。講師の上田先生から最初にポイントを聞いてから作成開始。すいすいと描きだす子、悩みながら考えながら鉛筆を進める子と様々ですが、上田先生は休みなくみんなの間を回り質問に答えたりアドバイスをしたり熱心に動いてくれます。そのお陰もあり午前中にはほとんどの子が下絵を終え色塗りに入りました。

お昼は弁当を持ってきた子が多く、和室やロビーに子どもたちの声が響きます。こうやって講座の合間にみんなで遊んでほしいという願いで始めたこの企画なので、館長は嬉しい限りです。

思いっきり遊んだ後は、引き続き真剣に作業を開始。2時ころから「終わったー」という声が聞かれるよになりました。最難関の課題かもしれないポスターが1日で仕上がるこの企画、素晴らしくありませんか(笑)終了の時間にはほとんどの子が完成し、残りを家でやる子もポイントをつかめたようです。充実の2日間が終了しました。

この子たちを含め地域の子どもたちが気軽に遊びに来られる公民館を目指して、今後も頑張っていきたいと思います。

7月26日 公民館の夏休み 1日目

「公民館の夏休み」の初日、自由研究お助け隊、万華鏡作り、星空観察の様子

東清公民館の夏の名物企画「公民館の夏休み」。週末の2日間、公民館を子どもたちに開放し、その中で夏休みの課題の中でも難関のものを片付けてしまおうというものです。昨年度から始めた取組ですが今年は希望者が多く早々に定員に達する講座もあり、盛り上がりが予想されました。

今日の午前中は「理科自由研究お助け隊」取組中の自由研究を持ち寄り講師に具体的な助言をもらったり、図書館から借りた資料を基に何をやるかを一緒に考えたりしました。「人はなぜ水に浮くか?」をテーマに親子でメモを取ったり、実際に砂糖を水に溶かすときの温度を図ったりと、みんな熱心です。「学校が始まるまでに完成しそうな気がする」と納得の感想が聞かれました。

午後は「万華鏡作り」講師の指導の下テレスコープという景色がきれいな模様に見えるものを作成しました。出来上がった万華鏡を除いたみんなからは口々に「わーきれい」という声が聞かれました。「色が見える仕組みが分かった」などしっかり勉強した感想も聞かれました。

そして夜は星空観察。説明を聞いた後、外で夜空を見上げます。こと座のベガ、わし座のアルタイル、白鳥座のデネブで構成される「夏の大三角形」を見つけたり、天体望遠鏡を通したさそり座のアルタイルの赤い輝きに歓声を上げたりと、初めての体験をした子が多かったようです。「冬にも計画してほしい」といううれしい感想が聞かれました。

夏休みの宿題が少しはかどった1日でした。

 

7月22日 月に一度のお楽しみ

暑さに負けずシニアカフェに集まってくださった皆さん

月に一度のお楽しみ、シニアのたまり場。東清シニアカフェを本日開催しました。暑さのせいか、参加者はいつもより少なかったのですが、北部包括支援センター、民生委員、社協のSCに加わっていただきスタート。冷風扇を買って失敗したお話し、子ども向けの健康なアイスについて、熱中症のことなど、夏らしい話題が続きます。隣の人のお話に自分の思ってることや知ってることを乗せながら話しているとあっという間に時間になってしまいました。楽しい時間はすぐに過ぎていってしまいます。

8月はお休みし、次回は9月30日(火曜日)公民館、鈴木が用意していた「犬成の由来」もその時にお話しします。

7月17日 さわやか学級~いつか来る日に備えて~

エンディングノートの話を聞き、べジチェックをするさわやか学級の皆さん

今日のさわやか学級は「エンディングノートを書いてみよう」と題し終活について考えました。今は元気でもいつかはやってくるその時に備えてできるだけの準備をしておいた方が良いのではと考えて企画をしました。明治安田から来ていただいた5名の講師は講義をする人、個々を見回って支援をする人に分かれ、わかりやすい講座を行ってくれました。内容は少し難しかったかもしれませんがそれぞれに自分の今後に生かすことができるのではないかと思います。話の後はべジチェックで野菜を十分とれているか調べてもらいました。

またひとつ、生きていく上での新たな視点を学んだ学級生の皆さんでした。

7月16日 小さいピースに四苦八苦 でも楽しい

シニアカフェ・イン・アピタにて高齢者福祉課の話を聞いたり、パズルにいそしむ皆さん

今日は月に一度のお楽しみ、シニアカフェ・イン・アピタの開催日です。今回から木更津市役所の地域担当職員の方も参加してくださるようになり、高齢者福祉課の方が、市の行っている高齢者福祉サービスの紹介や消費生活センターの利用の仕方などを教えてくれました。特に最近様々な形での不審な電話や時には訪問さえある時代、参加者の中にも経験した方がおり、お互いに対処について話し合うきっかけにもなりました。大切なのは友人や近所の方との会話ですね。

その後はジグゾーパズルに挑戦。「昔やったけどねー」と言いながら、小さいピースに四苦八苦。完成までは至りませんでしたが、集中して脳い、ピースがはまった時の拍手が気持ちよい時間になりました。

8月はお休みし、次回は9月17日に行います、

7月11日 少しずつ でも確実に

今日の和綿の様子 元気だけど丈が短い

就労支援員の渡邉さんが和綿の成長ぶりを見に来てくれました。社協からいただいた種を芝生の中に蒔いてみたのですが、順調に芽は出したもののその後の成長があまりにもゆっくり。本葉が出るまで1カ月ほどかかり心配していたのですが、枯れることなく元気に少しずつ成長してくれました。今は5~7枚ほど葉をつけ10cmほどの高さになりました。話を聞くと暑さにやられて育たなかったところ、逆にプランターの中で順調に成長し30cmほどの丈で大きな葉をつけているところなど様々な状況があるそうです。公民館から綿を持ち帰った皆さんはいかがですか?

芝生の中という独特の環境下ですが、真夏の暑さに負けず、順調に成長していくことを願ってやみません。

7月9日 ママ講座にて

東清ママ講座で話をする藤平校長と真剣に聞き入るママたち

本日のママ講座は東清小学校の藤平校長先生を講師に招いて「東清小学校の紹介と今の子どもたち」という演題で講演をいただきました。前半は東清小学校の紹介、全校児童65名のうち41名が特認校制度を使って他学区から来ているという魅力の源をふんだんに詰め込んだ東清小愛あふれるお話しでした。続いて藤平家の子育ち(子育てではありません)について、大事な数字があるとのことで8・・子育ての8割は18歳で終わる、9・・手をつなげるのは9歳まで、8760・・・子育ては24歳までなどと、世代別に意識していたことを教えていただきました。参加したママたちからは「もっと子どもが小さい時に知りたかったな」とか「これはまだ気を付けないと」など自身に当てはめての感想が聞かれました。

このように話を聞いたり、楽しく手を動かしながらの会話など様々な観点から子育てについて考えていく東清ママ講座、是非ご参加ください。

7月4日 涼むついでに何しよう

青少年相談員と小学生が作った花壇と図書室で囲碁に興ずる様子

7月になり連日猛暑の報道がなされております。千葉県も熱中症警戒アラート発令まで寸前のところで、外での活動が厳しくなっている人も多いことでしょう。公民館はクールスポット。外を歩いてて辛くなった時はもちろん、家の中で暑さを感じるときも気軽に涼みに来てください。今日もフリースペースである図書室には涼みながら囲碁に興ずる方の姿がありました。

それ以外にも公民館に足を運んでもらえるように、青少年相談員さんが先日植えた花壇の水やりのためにスタンプラリーを考えてくれています。小学生の皆さん水やりのついでに図書室で本を読んだり、夏休みになったら課題に取り組んでみたらどうですか?もしわからない問題があったら館長がお助けしますよ。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会東清公民館
〒292-0032
木更津市笹子469-1
電話番号:0438-98-2919
ファクス:0438-98-2919
教育委員会東清公民館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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