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かずさアカデミアパーク

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更新日:2024年02月29日

周囲を緑に囲まれた、複数の施設からなるかずさアカデミアパークを上空から撮影した写真

かずさアカデミアパークは、国際的水準の研究開発機能の集積を図るサイエンスパークとして生まれました。
スピーディーなアクセス(都心から50分)、緑豊かな自然環境、充実した支援制度など魅力が満載で、近年、用途や各種規制を緩和したことにより、多様な分野の研究施設や各種製造工場など民間施設の立地が進んでいます。

立地状況・分譲/賃貸地

最新の詳細情報は「かずさアカデミアパーク研究所等立地推進協議会」公式ホームページ及び「かずさアカデミアパーク経済対策協議会」公式ホームページをご確認ください。

かずさアカデミアパーク経済対策協議会(かずさアカデミアパーク経済対策協議会のトップページへリンク)
令和6年1月1日現在のかずさアカデミアパーク企業立地状況を区画ごとにアルファベットで分けて地図と表で示した図

かずさアカデミアパークで取り組んでいる事業

千葉・神奈川バイオ産業広域連携事業

千葉・神奈川両地域のバイオ関連産業及びバイオ関連産業を支えるものづくり産業から成るバイオネットワークを活用した広域連携事業を実施することで、両地域において大学・研究機関・企業等の連携により基礎研究から事業展開までが可能となる新たな拠点形成を行ないます。
このことによりバイオ関連産業はもとより関連産業を含む裾野の広い日本随一のイノベーションを創出する拠点として機能させ、新産業創出、雇用創出、人材育成を図り産業集積や地域経済の活性化を促進します。

かずさDNA研究所

トライアングルのような形の大きな建物と、ほぞ長い建物が通路で結ばれている特徴的な施設を上空から撮影した写真

かずさDNA研究所は、DNAの研究を専門的に行う世界初の研究施設です。遺伝物質の本体であるDNAの構造の解析研究、DNAの構造の解析技術に関する研究、DNAの機能及びその応用に関する研究並びにDNAに関するデータ等の蓄積及び提供等を行うことにより、 新しい産業分野の創出や産業構造の高度化及び科学技術の振興を促し、人類の福祉に貢献する最先端の研究分野として世界的に注目されています。

インキュベーション施設

周囲を自然に囲まれ、白を基調とした建物周辺も生垣や支柱に支えられた気が数本立っているインキュベーション施設の外観写真

かずさインキュベーションセンターは、かずさアカデミアパークにおける「かずさDNA研究所」等の研究成果を活用した広範囲な研究開発活動の展開を図り、新産業の創造を促進するとともにかずさアカデミアパークをはじめとする県内への企業立地促進を図ることを目的として千葉県が設置したインキュベーション機能を有する賃貸式の研究開発施設です。
また、「遺伝子組替え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」に基づく拡散防止措置区分P2レベルまで対応可能な仕様となっています。

かずさアーク

ホール、ホテル、スポーツクラブなどの建物が一体となったコの字型のかずさアークの施設全体を上空から撮影した写真

水と緑の豊かな自然環境のなかで、国際会議・学術会議・セミナーなど研究交流の場や音楽会など地域の文化活動の場、また、研究所や研究者に様々な都市的サービスを提供します。
人数や用途にあわせて様々なスタイルでご利用いただける県立の会議場「かずさアカデミアホール」、くつろぎに満ちたゆとりの時間を提供する「オークラアカデミアパークホテル」や、スポーツクラブ「アクアかずさ」と各種サービス施設が一体となった施設です。

千葉新産業三角構想

先端技術産業を導入するための基礎条件として「学術・教育」、「研究開発」、「国際物流」の3機能に着目し、これらの機能を新しい道路体系によって三角形に結ばれる3つの核都市、千葉市、木更津市、成田市を中心に集積を図ることとし、それぞれ「幕張新都心構想」、「かずさアカデミアパーク構想」、「成田国際空港都市構想」を基幹プロジェクトとして推進しています。

<昭和58年千葉県策定>

千葉新産業三角構想 概念図

この記事に関するお問い合わせ先

経済部産業振興課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
移住定住・企業立地推進係電話番号:0438-23-8519
商工労政係電話番号:0438-23-8460
ファクス:0438-23-0075
経済部産業振興課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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