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道の駅「木更津 うまくたの里」

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更新日:2024年02月29日

木更津市初となる「道の駅」が開業!

「木更津 うまくたの里」のグランドオープンについて

首都圏中央連絡自動車道(以下「圏央道」という。)木更津東インターチェンジと一般国道410号が接続する近接地に整備を進めてきました、木更津市初となる道の駅「木更津 うまくたの里」が、平成29年10月20日(金曜)にグランドオープンしました。
当施設は、千葉県内28番目の道の駅として、房総の玄関口である東京湾アクアラインを通って、最初に出会うことのできる道の駅として誕生しました。
圏央道や国道410号の道路利用者の休憩機能を果たすと同時に、農業振興や観光振興など、地域の活性化に貢献する新たな広域交流拠点としての役割が期待されています。
地域振興施設の中核である農林水産物・加工品等物販施設においては、市内で生産された農林水産物の販売など、市内生産者の安定的な出荷先として、また、6次産業化を推進する拠点として、農業振興に寄与します。
また、当施設の整備にあたっては、市内農業、観光、商工団体や地域のまちづくり協議会、生産者等で構成する「木更津市道の駅活性化協議会」を組織し、地域性を踏まえた魅力的な施設となるよう検討を重ねてきました。開業後も引き続き、木更津市及び指定管理者と連携し、当施設を活用した地域振興策等について協議を重ねていきます。

1.道の駅「木更津 うまくたの里」施設概要

路線名

一般国道410号

所在地

千葉県木更津市下郡1369番1

面積及び施設等

  • 面積:約9,500平方メートル
  • 施設:駐車場99台、トイレ18器、農林水産物・加工品等物販施設、飲食施設、情報発信・観光案内センター、地域コミュニティスペース、交流・イベント広場

整備手法

単独型

特徴

  • ブルーベリー(無農薬栽培)の主要な産地として、生ジュース、ゼリー等の商品開発実績を背景に、さらなる6次産業化の推進と商品・メニュー開発等における女性の活躍の場の拡大。
  • 当該地区が有する豊かな自然環境や地域資源と有機的に連携したグリーン・ツーリズムや里山セラピー等の活動拠点。
  • 農業者、商業者、観光客、市民などの交流コミュニティスペースの整備。
青空の下、手前にたくさんの駐車場が設置された、三角の屋根が2棟横並びに並んだ地域振興施設棟の外観イメージ図

(地域振興施設棟 外観図)

屋根の下に設置された、清潔感のある白い外壁の男女別に入り口が設置されたトイレ棟のイメージ図

(トイレ棟 外観図)

傾斜のある屋根の下で、木製の陳列棚が設置された施設内観イメージ図

(施設内観イメージ)

開放感のあるガラス張りの室内で、テーブルと椅子が等間隔に並んでいる飲食施設スペースのイメージ図

(飲食施設スペース)

緩やかな曲線を描く日影の庇下で、白い人型シルエットが陳列された植物を眺めてたり建物内に出入りしているイメージ図

庇下イメージ

ORGANIC CITY KISARAZU 未来につながるまち ロゴマーク

この記事に関するお問い合わせ先

経済部農林水産課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
農林調整係電話番号:0438-23-8445
農林振興係電話番号:0438-23-8444
農林土木係電話番号:0438-23-8453
水産係電話番号:0438-23-8454
有機農業推進係電話番号:0438-38-6516
ファクス:0438-23-0075
経済部農林水産課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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