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夏季の省エネ・節電のお願い

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更新日:2025年07月31日

2025年度夏季において、電力の安定供給に最低限必要な予備率は確保できているものの、予断を許さない状況であり、省エネルギーへの取組は引き続き重要なものとなっています。

また、地球温暖化対策としても、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、あらゆる主体で省エネや節電を徹底し、エネルギー消費量を大幅に減少させる必要があります。

それぞれのご家庭や事業者の皆様におかれましては、無理のない範囲での省エネ・節電の取組にご協力をお願いします。

家庭向けの省エネ・節電メニュー

取り組み例
  夏季の省エネ対策
冷房
  • 室内の冷やしすぎに注意し、無理のない範囲で室内温度を上げる
    (注釈)熱中症にご注意ください
  • 目詰まりしたフィルターを清掃する
照明
  • 不要な照明は消す
  • リビングや寝室の照明の明るさを下げる
冷蔵庫
  • 冷蔵庫の冷やしすぎを避ける(設定を強から中へ)
  • 扉を開ける時間を減らす
  • 食品を詰め込みすぎないようにする
テレビ
  • テレビは省エネモードに設定し、画面の輝度を下げる
  • 見ていないときは消す
給湯
  • お湯の出しすぎに注意し、シャワー時間を短くする
  • 食器を洗うときは給湯温度を低く設定する
自動車
  • エコドライブ10のすすめを実践する

 

家庭向けの省エネ節電メニュー ・冷房、室内の冷やしすぎに注意し無理のない範囲で室内温度を上げる。熱中症にご注意ください。目詰まりしたフィルターを清掃する。・照明、不要な照明は消す。リビングや寝室の照明の明るさを下げる。・冷蔵庫、冷蔵庫の冷やしすぎを避け(強→中)、扉を開ける時間を減らし、食品を詰め込みすぎないようにする。・テレビ、テレビは省エネモードに設定し画面の輝度を下げる。見ていない時は消す。・給湯、お湯の出し過ぎに注意し、シャワー時間を短くする。食器を洗うときは給湯温度を低く設定する。・自動車、自動車を利用する場合には、エコドライブ 10のすすめを実践する(ふんわりアクセル 減速時は早めにアクセルを離す、無駄なアイドリングをしない等)。

「家庭向けリーフレット」(資源エネルギー庁)(https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/media/data/2025_summer/leaflet_katei.pdf)を加工して作成

事業者向けの省エネ・節電メニュー

取り組み例
  夏季の省エネ対策
冷房
  • 執務室の冷やしすぎに注意し、無理のない範囲で室内温度を上げる
    (注釈)熱中症にご注意ください
  • 日中の日射を避けるために、ブラインド、カーテン、遮熱フィルム、ひさし、すだれを活用する
  • 使用していないエリア(会議室、休憩室、廊下等)は空調を停止する
照明
  • 可能な範囲で執務室や店舗エリアの照明を間引きする
  • 使用していないエリア(会議室、休憩室、廊下等)は消灯する
機器
  • 長時間離れる時は、OA機器の電源を切るか、スタンバイモードにする
自動車
  • 自動車を利用する場合には、エコドライブ10のすすめを実践する
便座
  • 使用状況を確認し、夏は便座や水の温度設定を「切」にする
電気ポット
  • 使わないときには、電源をオフにする

 

事業者向けの省エネ、節電メニュー ・冷房、執務室の冷やしすぎに注意し、無理のない範囲で室内温度を上げる。日中の日射を避けるために、ブラインド、カーテン、遮熱フィルム、ひさし、すだれを活用する。使用していないエリア(会議室、休憩室、廊下等)は、空調を停止する。・照明、可能な範囲で執務室や店舗エリアの照明を間引きする。使用していないエリア(会議室、休憩室、廊下等)は消灯する。・機器、長時間離れるときは、OA 機器の電源を切るか、スタンバイモードにする。・その他、自動車を利用する場合には、エコドライブ10のすすめを実践する。(ふんわりアクセル、減速時は早めにアクセルを離す、無駄なアイドリングはしない等)暖房便座は使用状況を確認し、夏は便座や水の温度設定を「切」にする。電気ポットを使わないときは、電源をオフにする。

「オフィス向けリーフレット」(資源エネルギー庁)(https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/media/data/2025_summer/leaflet_office.pdf)を加工して作成

夏季の省エネルギーの取組について

国は、2025年5月23日に、エネルギー需要が増える夏季の省エネルギーの取組を推進するため、省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議において、「夏季の省エネルギーの取組について」を決定しました。

この決定に基づき、各方面に省エネルギーの取組を呼びかけるとともに、各種コンテンツを用いて省エネについての周知等を行うことにより、国、地方公共団体、事業者及び国民が一体となった省エネルギーの取組を推進することとしています。

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この記事に関するお問い合わせ先

環境部環境政策課
〒292-0838
千葉県木更津市潮浜3-1(クリーンセンター内)
政策係電話番号:0438-36-1442
保全係電話番号:0438-36-1443
ファクス:0438-30-7322
環境部環境政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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