野鳥における鳥インフルエンザについて
野鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生状況について
令和6年10月15日(火曜)、北海道別海町において、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1 亜型)が確認されました。このため、国内複数箇所で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたことから、環境省報道発表により同年10月15日(火曜)付けで、野鳥サーベイランスにおける全国対応レベルが「対応レベル3」に引き上げられ、野鳥における監視が強化されています。
経緯
- 10月8日(火曜)
北海道別海町で採取された糞便を、国立大学法人北海道大学でウィルス分離検査を実施。 - 10月15日(火曜)
高病原性鳥インフルエンザウィルス(H5N1 亜型)が検出されたことを確認。
留意事項
- 鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等があった場合を除いて、人には感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
- 同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡している場合には、環境政策課(電話.0438-36-1432)又は、千葉県君津地域振興事務所(電話.0438-23-2285)までご連絡ください。
詳しくはリンク先をご覧ください。
お問い合わせ
- 千葉県環境生活部自然保護課狩猟・保護班
電話番号 043-223-2972 - 君津地域振興事務所
電話番号 0438-23-2285
この記事に関するお問い合わせ先
環境部環境政策課
〒292-0838
千葉県木更津市潮浜3-1(クリーンセンター内)
政策係電話番号:0438-36-1442
保全係電話番号:0438-36-1443
ファクス:0438-30-7322
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更新日:2024年10月25日