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お子さんの急な病気に備えましょう

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更新日:2024年03月29日

「こども急病ガイド」を活用しましょう

こども急病ガイドの表紙

 お子さんの急病時に慌てずに対処できるよう、普段から冊子に目を通しておき、手の取りやすい場所に保管するなどして活用しましょう。
 このガイドは、お子さんの発熱やけがなどの症状に応じた適切な対応の仕方や、医療機関の受診方法をまとめてあります。木更津市で出産された方へ令和6年4月より第1子の出生届提出時に無償で配布しています。
 また、下記をクリックすると、冊子と同様の内容をご覧になることができます。

夜間・休日に受診すべきか迷ったら…

1 「こども急病電話相談(#8000)」を利用しましょう

 病院を受診したほうがよいのか、様子をみても大丈夫なのか、看護師が電話でアドバイスします。なお、必要な場合には小児科医に電話を転送します。
局番なしの「#8000」又は043-242-9939へ電話してください。(毎日午後7時から午前6時まで対応)

2 「こどもの救急」ホームページを利用しましょう

夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安を提供しています。(対象年齢は生後1か月から6歳まで)

医療機関の適正受診にご協力ください

 必要な方が安心して医療が受けられるよう、次のとおり適正受診にご協力をお願いします。

1 救急の場合を除き、平日の時間内に受診しましょう

 休日や夜間に開いている救急医療機関は、緊急性の高い方を受け入れるためのものです。受診したいと思った時は、平日の時間内に受診することができないか、もう一度検討してみましょう。

2 かかりつけ医を持ちましょう

 かかりつけ医とは、日頃の診察以外にも健康に不安を感じた時に気軽に相談できる身近な医師のことです。(近隣のクリニックなど)
 気になることがあったら、まずはかかりつけ医に相談して助言を受けましょう。

3 重複受診(はしご受診)は避けましょう

 重複受診(はしご受診)とは、「お子さんの症状が改善しない」「医師と合わない」などの理由で、同じ症状や病気について病院をかえて受診することです。
 重複受診は新しい病院で同じような検査をもう一度するので、お子さんの身体の負担になることがあります。また、初診料等がかかるため、市が負担する医療費(税金)の増大にもつながります。
 今受けている治療に不安がある時は、そのことを医師に伝えて話し合ってみましょう。

マスク姿のきさポンのイラスト

この記事に関するお問い合わせ先

健康こども部健康推進課
〒292-8501
千葉県木更津市朝日3-10-19
朝日庁舎(イオンタウン木更津朝日2階)
予防係電話番号:0438-38-6981
成人保健係電話番号:0438-23-8376
母子保健係電話番号:0438-23-1300
ファクス:0438-25-1350
健康こども部健康推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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