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新型コロナウイルス感染症とは

ページID : 1298

更新日:2024年02月29日

  • 初期症状はインフルエンザに似ており、発熱やのどの痛みなどの風邪症状や嗅覚味覚障害、咳、だるさ(倦怠感)を呈します。
  • WHOの発表によると、感染から発症までの潜伏期は1~14日間であり、感染者とマスクなしでの会話や飲食等の接触から5日程度で発症することが多いとされています。
  • 感染可能期間は発症2日前から発症後7~10日程度と考えられており、有症者だけでなく無症状病原体保有者からの感染リスクもあります。
  • 感染経路としては飛沫感染が主体と考えられています。

新型コロナウイルスの変異株について

  • ウイルスの遺伝情報が変化したことにより、タンパク質の一部が変異し、新しい性質を持つに至ったものを新型コロナウイルスの変異株といいます。
  • また、個人の基本的な感染予防策としては、変異株であっても、従来と同様に、3つの密(密集・密閉・密接)の回避、特に会話時のマスクの着用、手洗いなどの徹底が推奨されています。

新型コロナウイルスに関する情報

この記事に関するお問い合わせ先

健康づくり部健康推進課
〒292-8501
千葉県木更津市朝日3-10-19
朝日庁舎(イオンタウン木更津朝日2階)
予防係電話番号:0438-38-6981
成人保健係電話番号:0438-23-8376
母子保健係電話番号:0438-23-1300
ファクス:0438-25-1350
健康づくり部健康推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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