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新型コロナウイルス感染症は5類感染症へ移行しました
新型コロナウイルス感染症は、令和6年3月をもって通常の医療提供体制への移行期間を終了し、令和6年4月以降、通常の医療提供体制とすることとなりました。
詳しくは以下をご覧ください。
令和6年4月以降の対応
感染防止対策について
個人や事業者の判断で自主的に感染防止対策に取り組んでいただくことになります。国や自治体が一律に対応を求めることはしません。
マスク着用について
個人や事業の判断により、自主的な取り組みをお願いします。
高齢者などの重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、以下のような場面では着用を推奨されています。
- 医療機関を受診するとき
- 医療機関や高齢者施設等を訪問するとき
(注意)本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断を尊重しましょう。
感染症分類が5類に移行しても、新型コロナウイルス感染症がなくなっているわけではありませんので、引き続き、感染症予防に努めましょう。
感染後の療養期間等について
新型コロナウイルスに感染した際は、法律に基づく外出自粛は求められず、外出を控えるかどうかは個人の判断に委ねられます。
本人が感染した場合
- 発症後5日を経過し、かつ、症状軽快から24時間経過するまでの間は外出を控えることを推奨します。
- 発症後10日が経過するまではマスク着用や高齢者等ハイリスク者との接触を控えることを推奨します。
家族等に感染者がいる場合
感染者と同居している方は、7日目まではマスクの着用や高齢者等ハイリスク者との接触を控えるなどの配慮をお願いします。
陽性者登録センターについて
令和5年5月8日(月曜)以降の登録は不要です。
医療提供体制について(令和6年4月より変更あり)
外来受診
令和6年4月以降、広く一般的な医療機関で新型コロナの診療に対する通常の医療体制に移行しました。
そのため、外来対応医療機関の公表は、令和6年3月末をもって終了しました。
新型コロナウイルス感染症により受診を希望する場合は、かかりつけ医または近隣の医療機関に相談しましょう。
入院診療
令和6年4月以降は新型コロナ患者のために病床を確保することはせず、通常の医療体制へ移行しました。
入院調整は、他の疾病と同様に入院の要否を医療機関が判断し、消防機関や医療機関間で行います。
外来医療費
令和6年4月以降、他の疾病と同様に医療保険の自己負担額割合に応じて負担することになります。
これに伴い、新型コロナウイルス感染症治療薬(抗ウイルス薬)の医療費自己負担割合による段階的な自己負担額の設定は廃止されました。
医療費の |
変更前 |
変更後 |
---|---|---|
3割 |
9,000円 |
3割負担 |
2割 |
6,000円 |
2割負担 |
1割 |
3,000円 |
1割負担 |
医療保険における「高額療養費制度」が適用されるため、所得に応じて一定額以上の自己負担が生じない取り扱いとなります。
入院医療費(令和5年10月から変更あり)
保険診療となり、自己負担が生じます。また、食事代も自己負担です。
高額療養費制度の自己負担限度額について、令和5年10月から以下のとおり変更されます。
変更前 (令和5年9月まで) |
変更後 (令和5年10月から) |
---|---|
原則2万円を減額した額 |
原則1万円を減額した額 |
検査
千葉県が実施する抗原定性検査キットの無料配布は令和5年2月28日(火曜)をもって終了しました。
今後は、保険診療での検査(自己負担あり)または薬局等で医療用抗原検査キットを自身で購入して自己検査します。自己検査キットを取り扱っている薬局一覧は、下記をご参照ください。
新型コロナウイルス抗原検査キットの取扱薬局・店舗マップ・リスト
感染者動向の把握について
令和5年5月8日(月曜)から、季節性インフルエンザと同様、定点医療機関による感染動向把握に移行します。
今後は、週に1回、千葉県感染症情報センターのホームページで公表します。
新型コロナウイルスワクチンの予防接種について
定期接種へ移行します(令和6年4月から変更あり)
接種の対象者
65歳以上の方
60歳から64歳で心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限されるなど一定の基礎疾患がある方
※季節性インフルエンザの定期接種と同様の対象者です
※定期接種の対象でない方は、任意接種として接種を受けることができます
時期・回数
秋冬頃に1回
自己負担額
あり(金額は未定)
詳細は下記リンクをご覧ください。
相談窓口(令和6年4月から変更あり)
発熱時の受診相談や陽性判明後の体調急変時の相談は、他の疾病と同様にかかりつけ医または近隣の医療機関へご相談ください。
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症電話相談窓口
新型コロナウイルス感染症に関する全般的な相談ができます。
電 話 0120-565-653(フリーダイヤル)
対応時間 9時から21時(土日、祝日も可)
対応言語 日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語
タイ語(9時から18時)、ベトナム語(10時から19時)
※千葉県新型コロナウイルス感染症相談センターによる電話相談は令和6年3月31日をもって終了しました。
関連情報
この記事に関するお問い合わせ先
健康づくり部健康推進課
〒292-8501
千葉県木更津市朝日3-10-19
朝日庁舎(イオンタウン木更津朝日2階)
予防係電話番号:0438-38-6981
成人保健係電話番号:0438-23-8376
母子保健係電話番号:0438-23-1300
ファクス:0438-25-1350
健康づくり部健康推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
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更新日:2024年04月01日