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令和7年度木更津マガジン制作レポート

ページID : 12971

更新日:2025年10月29日

市民ライターと作る木更津マガジン

フリーマガジン「メトロミニッツ」の編集長を務める、スターツ出版株式会社の古川誠氏を編集長に迎え、公募で募ったライターの皆さんと木更津マガジンを制作します。このページでは各回のワークショップの様子や進行状況をお伝えします。

第3回(令和7年10月25日)

急に寒くなってきた10月下旬に、有限会社Re:Sの代表 藤本智士氏を迎えて第3回のワークショップを開催しました。

藤本氏の様々な経験談から和やかな空気でスタートしました。

モニターを前に椅子に座りながら説明する講師
会議室の中で市民ライター11名がコの字型に座っており、講師が部屋の一番前で話をしている様子

藤本氏からは、編集では「自分で限界を決めないこと」「ローカルメディアは自分自身」など勉強になることがたくさんありました。

市民ライターは、自分で書いた「ラフ」をそれぞれ発表しました。

どのテーマも木更津のことをたくさん調べたものになっていました。

立って手振りを加えながら発表をする市民ライター
立ってラフ用紙を持って発表する市民ライター
立ってラフ用紙を持って発表する市民ライター
講師2名と市民ライターの集合写真

第2回(令和7年9月20日)

講師にオズマガジン編集長の久万田萌氏を迎え、第2回のワークショップスタートしました。

編集の基礎や雑誌が出来上がるまでを、編集長という視点で教えていただきました。

テレビモニターを指しながら説明する久万田氏
テレビモニターを指しながら説明する古川氏

市民ライターが木更津マガジンを作るにあたって、自分のテーマを発表しました。

それぞれたくさんリサーチしたことが伝わりました。

会議室でテレビモニターを使った久万田氏の講義を受ける市民ライター

質疑応答の時間では、たくさん質問が市民ライターから講師陣へ投げかけられており、雑誌作りへの想いが溢れていると感じました。

講師2名と市民ライターの集合写真

第1回(令和7年8月30日)

待ちに待った第一回ワークショップ。

講師には 藤原印刷株式会社の専務取締役である藤原隆充氏を迎え、「印刷」や「ものつくりとは」を学びました。

開始直後は初回ということもあり、こちらにも緊張が伝わりましたが、講師による本の展示などをきっかけに打ち解けている様子が印象的でした。

会議室の中で市民ライター11名がコの字型に座っており、講師が部屋の一番前で話をしている様子
長机の上に置かれている雑誌を手に取って話し合っている市民ライター
資料を持ちながら講師たちが話している様子

市民ライターの自己紹介では、好きな本を1冊持ち込んで披露しました。

こだわりや好きなものなどが伝わりました。

みなさんの素敵な感性で、木更津マガジンがどんな雑誌になるか楽しみです。

市民ライターの女性2人が立って自己紹介している様子
市民ライターの男性と女性が立って自己紹介している様子
市民ライターの女性2人が立って自己紹介している様子
市民ライターの女性2人が立って自己紹介している様子
市民ライターの男性と女性が立って自己紹介している様子
市民ライターの女性が立って自己紹介している様子
講師2名と市民ライターの集合写真

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