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陸上自衛隊V-22オスプレイの静浜基地への予防着陸について(令和5年9月1日から掲載)

ページID : 4460

更新日:2024年02月29日

令和5年10月11日付情報提供内容

防衛省北関東防衛局から、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせいたします。

情報提供内容

8月31日(木曜)に空自静浜基地に予防着陸した陸自V-22オスプレイにつきまして、同基地においてギアボックスの交換作業等を終え、本日、木更津駐屯地に帰投しました。

防衛省としては、引き続き適切な点検を行うとともに、安全な運用に努めてまいります。

令和5年10月3日付情報提供内容

防衛省北関東防衛局から、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせいたします。

情報提供内容

8月31日(木曜)予防着陸した陸自V-22オスプレイは、現在、空自静浜基地においてギアボックスの交換作業を行っていますが、当初予定していたスケジュール(10月下旬完了)よりも早まる見込みとなりました。

交換作業終了後、

  1.  早ければ10月6日(金曜)に、地上において試運転を含む機能点検を行い、
  2.  その結果を踏まえて、10月10日(火曜)以降に空自静浜基地周辺の洋上において試験飛行を行い、
  3.  さらに最終的に機体の点検を行った上で問題がなければ、10月11日(水曜)以降、木更津駐屯地に帰投する予定です。

いずれにしましても、また変更等がございましたら、改めて御連絡させていただきます。

令和5年9月12日付情報提供内容

防衛省北関東防衛局から、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせいたします。

情報提供内容

 金属片を分析した結果、ギアボックス内のギアの一つが摩耗していることを確認しました。一般的な事象として、ギアボックスの内部では、ギア等が高速回転しているため、様々な部品が摩耗して金属片が発生する場合があり、今般の金属片の発生は、これに該当します。

 今後、航空自衛隊静浜基地において、陸自部隊によりギアボックスを交換する作業を行います。

 作業の具体的内容は、

  1.  エンジン等を取り外した上でギアボックスの交換
  2.  機能点検
  3.  試験飛行

といった工程となります。

 この整備作業の完了まで、天候にもよりますが約1ヶ月半を見込んでおります。

 防衛省としては、引き続き適切な点検を行うとともに、安全な運用に努めてまいります。

令和5年8月31日付情報提供内容

 防衛省北関東防衛局から、別添のとおり情報提供がありましたので、お知らせいたします。
 また、市では、本日、防衛省に対し、今般の予防着陸について、原因究明と再発防止の徹底を図ることを求めるとともに、木更津駐屯地所属機の点検整備を強化し、安全な運用に万全を期すよう口頭要請しました。
なお、詳細な情報が得られ次第、お知らせいたします。

この記事に関するお問い合わせ先

企画部企画課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
企画政策係電話番号:0438-23-7468
基地対策係電話番号:0438-23-7425
ファクス:0438-23-9338
企画部企画課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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