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【インドネシア】ブルーベリー苗の植樹事業

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更新日:2024年03月11日

ブルーベリー苗の植樹事業(令和元年12月5日~10日)

 エザワフルーツランド代表(市内真里谷)の江澤貞雄氏と木更津市は、インドネシア共和国からの依頼により、国際協力の観点からバンドンとジョグジャカルタに10種400本のブルーベリー苗を寄贈し、12月5日(水曜)から10日(火曜)の日程で現地を訪問し、植樹指導等を行いました。

 はじめに12月6日(金曜)、バンドンにあるサリバクティ農場において、インドネシア農業省の政府高官をはじめ多くの関係者が出席のもと、記念式典と植樹式が開催されました。

 また、12月9日(月曜)から10日(火曜)にかけて、ジョグジャカルタにあるガジャマダ大学において、ブルーベリーの栽培方法、挿し木の技術についての講義や植樹が行われました。

 今後も木更津市の特産品であるブルーベリーの付加価値向上とインドネシアにおける新たな産業創出に向けて、さらなる協力関係を構築していきます。

足元にブルーベリーの苗木が入った黄色や青のコンテナが置かれ、そのそばに立った現地の伝統衣装を身に着けた日本人の男性が、4人のインドネシア人男性に説明をしている様子の写真

(バンドンのサリバクティ農場にて)

しゃがんで土にブルーベリーの苗木を植えている笑顔のインドネシア人女性と、その横で黒いバケツを支えて植樹の様子を見守っている日本人男性の写真

(ガジャマダ大学の農場にて)

たくさんの生徒たちが席に着いた講義室で、前の席に座って講義を行う日本人男性を背後から撮影した写真

(ジョグジャカルタのガジャマダ大学内にて)

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〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
オーガニックシティ推進係・公民連携係電話番号:0438-23-8049
ファクス:0438-23-9338
企画部オーガニックシティ推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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