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オリパラ推進校 清見台小学校との取組
スポーツ車いす体験
令和2年11月11日(水曜)清見台小学校の6年生全クラスを対象に「スポーツ車いす体験」を実施しました。用意された陸上用、テニス用、通常の車いすの3種類に実際に乗ってそれぞれの特徴を実感していただきましたが、児童たちからは「車いすを操作しながらテニスをするのは難しそう」、「陸上用は速いけど、ずっと漕ぐのは大変」などの声が聞かれ、車いす競技にも興味を持っていただくことができました。
体験型ダイバーシティ教育プログラム「スポ育(R)」
令和3年度
令和4年2月1日(火曜)、昨年度に引き続きオリパラ推進校の清見台小学校にて、ブラインドサッカーの体験授業を実施しました。
講師の東京2020パラリンピック競技大会 5人制サッカー(ブラインドサッカー)日本代表、寺西一さんによるデモンストレーションでは、どんな方向にボールを投げても、先回りしてトラップしたり、声を頼りにドリブルで仲間の周りをぐるっと一周したりと華麗なボールさばきで、子どもたちはとても驚いていました。
実際に目隠しをして体験すると、「真っ直ぐに歩くだけでも怖い」と戸惑いながらも、「友だちの声のおかげで方向がわかった!」とコミュニケーションの大切さやブラインドサッカーの難しさ、おもしろさを肌で感じることができました。
令和2年度
令和3年3月19日(金曜)にオリパラ推進校である清見台小学校にて、ブラインドサッカーチーム「埼玉T.Wings」で活躍されている辻一幸選手をお招きし、ブラインドサッカーをツールとして、「コミュニケーションの重要性」や「障がい者理解」について学ぶ体験型ダイバーシティ教育プログラム「スポ育」を実施しました。
二人組になり、目隠しをしている相手に自分と同じ体操をしてもらうのに、動きを声だけで伝えると、解釈の違いで動きが異なり、ブラインドサッカーで重要な「的確に伝える」ことの難しさがわかりました。
目隠しをしている状態では、ボールの位置も良くわかりませんが、ブラインドサッカーでは周囲の声かけによりボールや相手の位置を伝え、ゴールを目指します。
競技の体験を通して、障がいがあっても、周囲の協力があればいろいろなことができるということの理解に繋がりました。
ゴールボール寄贈
令和2年10月9日(金曜)、オリパラ推進校である清見台小学校にゴールボールを寄贈いたしました。清見台小学校は障がい者理解の取組を熱心に行っておりますが、パラスポーツを通してより理解を深めていけることを期待しています。
この記事に関するお問い合わせ先
企画部オーガニックシティ推進課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
オーガニックシティ推進係・公民連携係電話番号:0438-23-8049
ファクス:0438-23-9338
企画部オーガニックシティ推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
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更新日:2024年02月29日