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スポーツの普及と健康づくり

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更新日:2024年02月29日

 トップアスリートによるスポーツ教室やイベントなどを通じて、次世代アスリートの育成、障がい者競技への理解、生涯スポーツの推進、市民の健康増進などに繋がる取組を展開します。

2021年度(令和3年度)

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会千葉県競技写真展開催

 令和3年5月11日(火曜)から令和3年5月31日(月曜)の期間において、イオンモール木更津のご協力のもと、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の千葉県で実施する競技である、テコンドーやフェンシング、ゴールボール、シッティングバレーボール等の写真を展示いたします。
 また、パラリンピックの正式種目であるボッチャを「ボッチャきさポン」が描かれたボッチャコートで体験することもできますので、ぜひ、ご友人やご家族と体験なさってください。

選手たちの躍動感や感動を一足先に写真展でぜひご覧ください。

  1.  日時 令和3年5月11日(火曜)から令和3年5月31日(月曜)の午前10時から午後9時
     (イオンモール木更津専門店街の営業時間に準じます)
  2.  場所 イオンモール木更津2階ナイジェリアホストタウン展示コーナー(ゲームセンター隣の区画)
2020年東京オリンピック・パラリンピック木更津市推進協議会と書かれ、中央に白いボール、両脇に赤と青のボールが並べられ、「ボッチャきさポン」が描かれたボッチャコートの写真
「ボッチャきさポン」が体験できる場所を示したイオンモール木更津2階の位置図

パラスポーツ写真展

 令和3年4月24日(土曜)から令和3年5月10日(月曜)の期間において、イオンモール木更津と東京ガス株式会社のご協力のもと、パラスポーツの普及・理解促進のため、パラスポーツ写真展を開催いたしました。

会場の壁側に数枚のパネルが間隔をあけて展示され、1名の来場者が見学しているパラスポーツ写真展の様子の写真

2020年度(令和2年度)

KISARAZU ORGANIC CITY FESTIVAL 2020 スケートボード教室

 令和2年11月3日(火曜・祝日)に開催されたKISARAZU ORGANIC CITY FESTIVAL 2020にて、東京2020大会からオリンピック競技に採用された「スケートボード」の教室を実施しました。

 当日は、プロスケーターの星野 玄翔(ホシノ ハルト、写真右)さん、同じくプロスケーターの嘉悦 礼音(カエツ レオン、写真左)さん、MCもやっていただきました鈴木 大雅(スズキ タイガ、写真中央)さんの3名の講師による教室となりました。

 優しく、丁寧な指導で、最初は乗れなかった子も終わる頃には上手に乗っていました。

 参加いただいた子どもたちはとても楽しそうで、「まだまだ滑る!」と、教室が終わってからもしばらくスケートボードを楽しんでいました。

 潮浜公園スケートパークは無料でいつでもどなたでもご利用いただけます。興味がわいた方は、ぜひ訪れてみてください。

中央にスケートボードを持ってヘルメットを被った子供2人を中心に、両側と後ろにプロスケーターの講師が座っている写真
講師が、ヘルメットを被りスケートボードに乗った子供たちにスケートボードを教えている様子の写真
ヘルメットを被った10名ほどの子供がスケートボードに乗っている写真

2019年度(令和元年度)

吉田眞紀人選手とカレン・ロバート選手の対談 令和元年12月23日

 木更津出身のプロサッカー選手で木更津ふるさと応援団を務めていただいている吉田眞紀人選手と房総ローヴァーズ木更津FC代表のカレン・ロバート選手のお二人に、スポーツや木更津に対する想いについて語っていただく対談が行われました。

 対談の様子は、広報きさらづ3月号に掲載されています。ぜひご覧ください!

L字型に設置された長机の席に座る吉田眞紀人選手とカレン・ロバート選手が笑顔で対談している様子の写真
青空の下、サッカーゴールの中央に立つ、吉田眞紀人選手とカレン・ロバート選手がサッカーボールを2人で持っている写真

速く走るためのかけっこ教室 令和元年6月23日

 木更津市初の陸上競技場である「木更津市営江川総合運動場陸上競技場」の完成に伴い、お披露目となるオープニングイベントが開催されました。
 イベント内では、北京オリンピック銀メダリストの朝原選手やリオデジャネイロパラリンピック銀メダリストの山本選手らによる「速く走るためのかけっこ教室」が小学生を対象に行われました。
また、陸上競技場は、東京2020オリンピック・パラリンピックの際、ナイジェリアの事前キャンプが行われる施設に予定されていることから、駐日ナイジェリア大使及び大使館職員の方々に参加いただき、実際のフィールドを体験していただきました。

競技場で、朝原選手がたくさんの子供達の前で話をしている、かけっこ教室の様子の写真
保護者や子供達が並んで座っている前で、朝原選手と山本選手が話をしている、かけっこ教室の写真
陸上競技場トラックを2名の女の子が走っている写真
競技場のトラックで、男の子が朝原選手にバトンを渡し、朝原選手が走り出す様子の写真

2018年度(平成30年度)

KIFA NEW YEAR PARTY 2019 VRスポーツ体験ブースの出展 平成31年1月26日

 木更津市民会館中ホールで開催された「KIFA NEW YEAR PARTY 2019」に、VRフェンシングの体験ブースを出展しました。このイベントは様々な国籍の人が集まることから、フェンシング及び車いすフェンシングが千葉県で開催されることを幅広い方々に知っていただく機会となりました。

 また、東京2020パラリンピック正式種目である「ボッチャ」の体験会も開催しました。ボッチャは障がいの有無、年齢に関係なく簡単に体験できるパラスポーツとして広がりを見せています。

壁に映像が映し出された手前で、女の子がVRフェンシングをつけ、方向などがわかるように付き添われ説明されている様子を左側から写した写真
後方の壁に映像が映し出された手前で、着物を着た女性がVRフェンシングを目につけ、左手は手を広げ、膝を曲げVRフェンシングしている様子の写真

KISARAZU ORGANIC CITY FESTIVAL 2018 VRスポーツ体験ブースの出展 平成30年11月25日

 スパークルシティ木更津で開催された「木更津オーガニックシティフェスティバル2018」に、VRフェンシングの体験ブースを出展しました。フェンシングは、千葉県で開催される東京2020オリンピック競技種目であり、車イスフェンシングも東京2020パラリンピック種目として幕張メッセで開催される予定です。

後方の壁にフェンシングしている映像が映り、女性がVRフェンシングをつけ、真正面を向き右手を前に出している写真
2020年、千葉県にオリンピック・パラリンピックがやってくる!と書かれたパネルとテコンドーの写真が飾られている写真

ボッチャコートの作成

 障がい者スポーツの理解促進と普及に向けて、「ボッチャきさポン」がデザインされたボッチャコートが作成されました。

 木更津市民体育館にて、コートやボールなど用具一式の貸し出しを行っていますので、ぜひご利用ください。

2020年東京オリンピック・パラリンピック木更津市推進協議会と書かれ、中央に白いボール、両脇に赤と青のボールが並べられ、「ボッチャきさポン」が描かれたボッチャコートの写真

ボッチャきさポン

 障がい者スポーツの理解促進と東京2020オリンピック・パラリンピックの気運醸成に向けて、本市のマスコットキャラクターであるきさポンがボッチャをプレーする様子がデザインされた「ボッチャきさポン」が誕生しました。

 ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。

 基準となるボール(目標球)に、自分の持つボールを投げたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競う、「カーリング」の様なスポーツで、障がいの有無や年齢関係なく誰もが参加できるスポーツとして注目されています。

コートの上で赤いウエアを着て車いすに乗ったきさポンが赤色のボールを投げ、隣に立つ青いウエアを着たきさポンが青色のボールを持ってボッチャを楽しんでいるイラスト

この記事に関するお問い合わせ先

企画部オーガニックシティ推進課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
オーガニックシティ推進係・公民連携係電話番号:0438-23-8049
ファクス:0438-23-9338
企画部オーガニックシティ推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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