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ナイジェリアに野球用具等を寄贈しました

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更新日:2024年02月29日

ナイジェリアに野球道具を寄贈しました

野球のバットが並べられ、机の上にグローブ、ボール、キャッチャー用具などが置かれ、渡辺市長がグローブを持ち、松永一義特命全権大使がバットを持ち、両側の関係者がサッカーのユニフォームを持った贈呈式の写真

木更津市はホストタウンとして登録されているナイジェリア連邦共和国に対して、野球用具、サッカーユニホームを寄贈しました。
贈呈式は、一時帰国中の在ナイジェリア日本国大使館 松永一義特命全権大使の市長表敬訪問に合わせ、令和3年12月23日に行われました。

ナイジェリアでは、サッカーやバスケットボールが人気ですが、アフリカ野球・ソフト振興機構(J-ABS)が実施している「アフリカ55甲子園プロジェクト」に協力をする形で、硬式野球用具の寄贈を行うこととしたものです。

ナイジェリアへの寄付品目一覧

  • バット:22本
  • グローブ:12個
  • キャッチャー用具:4セット
  • サッカーユニホーム:22セット(子供用)15枚(大人用)

寄贈した用具は以下の団体から提供をいただきました。(12月21日現在)

ご協力ありがとうございました。

  • 硬式野球用具:木更津高等学校様、木更津リトルシニア様、市民の皆様、清和大学野球部様、拓殖大学紅陵高等学校野球部様
  • サッカーユニホーム:木更津少年サッカー連盟様、木更津市役所サッカー部(注意:50音順)

ナイジェリアに野球道具等が届きました

ナイジェリアの国旗と日本の国旗が両脇に置かれ、松永一義特命全権大使がバットを持ち、関係者がグローブを持ち、手にはORGANIC CITY KISARAZU未来につながるまち J-ABSと書かれた用紙を持ち記念撮影をしている写真
BASEBALLと書かれたバックボードの前に、4人がかがみバットやボールを持ち、その後ろを9人が立ち並び、手にはORGANIC CITY KISARAZU未来につながるまちと書かれた用紙を持ち記念撮影している写真

 令和3年12月23日に、ナイジェリア連邦共和国に対して野球道具等を寄贈するため、在ナイジェリア日本国大使館 松永一義特命全権大使にご出席いただき、木更津市役所にて贈呈式を行いました。
 その野球道具等が遠い海を越えナイジェリアに届き、令和4年5月20日にナイジェリアのアブジャ市内で贈呈が行われ、当日の式典には松永大使も出席し、木更津市からの野球道具を紹介して下さいました。

 なお、野球用具等は一般財団法人アフリカ野球・ソフト振興機構(J-ABS)が実施している「アフリカ55甲子園プロジェクト」に協力する形で、ナイジェリアの青少年に贈られました。
 また、寄贈された野球道具等の一部は独立行政法人国際協力機構(JICA)を通じ、スリランカに送られました。

 そして7月下旬には、ナイジェリア最大の都市であるラゴスで開催されたイベントに松永大使が出席し、ラゴスの少年サッカーチームに松永大使よりサッカーユニフォームが贈られました。

ラゴスの少年サッカーチームの少年と松永大使がブルーのユニフォームを持ち記念撮影している写真

この記事に関するお問い合わせ先

企画部オーガニックシティ推進課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
オーガニックシティ推進係・公民連携係電話番号:0438-23-8049
ファクス:0438-23-9338
企画部オーガニックシティ推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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