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ノーテレビ・ノーゲーム

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更新日:2024年02月29日

木更津市家庭教育推進協議会では、子どもとメディアとの付き合い方について提案します。

現代社会において、テレビやスマートフォンは欠くことのできない情報媒体です。
しかし、特に乳幼児のうちからメディアに長時間接していると、体力の低下やゲーム漬けになってしまうだけでなく、言語発達や社会性の遅れが見られる、と日本小児科医会が報告しています。またスマホの使用距離により目への負担は大きく、学童の近視は増加傾向にあります。
テレビ、ビデオ、スマホなどへの長時間接触がもたらす「危険可能性」を回避するために、“メディア漬け”から抜け出すことを目的として、木更津市家庭教育推進協議会では、平成16年から「ノーテレビ・ノーゲーム(ノースマホ)」問題に取り組んでいます。

子どもとテレビ・スマートフォン・ゲームとのつき合い方

やってみよう!1週間チャレンジ!(0~2歳児用)

メディア漬けの予防は乳幼児から!

まずは一週間、豊かな時間を過ごしてみましょう。

  1. 赤ちゃんと目と目を合わせ、語りかける
    (赤ちゃんの安心感と親子の愛着が育まれる)
  2. 絵本の読み聞かせをする
    (親子が同じものに向き合って過ごす時間は親子が共に育つ大切な時間です)
  3. 散歩や外遊びなどで親子一緒に過ごす
    (子どもの体力・運動能力そして五感や共感力を育みます)

子どもとテレビ・スマートフォン・ゲームとのつき合い方

やってみよう!1週間チャレンジ!(3~5歳児用)

テレビを消して早寝・早起きを!ゲームをやめて親子のふれあいを!

まずは一週間、チャレンジしてみましょう。

例えば

  1. 絵本を保護者と一緒に読む
    親子が同じものに向き合って過ごす時間は親子が共に育つ大切な時間です)
  2. 散歩や外遊びなどに、保護者と一緒に出掛ける
    (子どもの体力・運動能力そして五感や共感力を育みます)

この記事に関するお問い合わせ先

教育部生涯学習課
〒292-8501
千葉県木更津市朝日3-10-19
朝日庁舎(イオンタウン木更津朝日2階)
社会教育係電話番号:0438-23-5274
青少年係電話番号:0438-23-5278
ファクス:0438-25-3991
教育部生涯学習課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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