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八幡台小学校区まちづくり協議会

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更新日:2024年08月15日

八幡台夏祭り

令和6年8月3日(土曜日)、8月4日(日曜日)に、八幡台夏祭りが開催されました。
8月3日は、早朝から疫病退散や地域振興、五穀豊穣の願いを込めて神幸祭が行われ、その後、山車・神輿の巡行を行い、夕方からは、ダンスや太鼓の演舞、盆踊りが行われました。

山車・神輿の巡行は、八幡台と羽鳥野地区を巡る2010メートルのコースとなっており、適宜休憩所で休憩し、熱中症対策を取りながら巡行しました。

また、8月4日は、盆踊りや演舞の他に抽選会が行われ、多くの人で賑わいました。

夏祭りを通じて、地域内の交流を図るだけでなく、準備から片付け作業までを地域一丸となって行うことで、地域の団結力の向上に繋げました。


 

住宅街を山車が巡行している写真
会場内で神輿を担ぎ、巡行する写真
櫓の上で催し物が行われ、多くの人で賑わう会場全体の写真

八幡台夏祭り

令和5年8月5日(土曜日)、8月6日(日曜日)に、八幡台夏祭りが4年ぶりに開催されました。

8月5日は、山車の巡行が行われ、子ども達を中心に、地区内を楽しみながら練り歩きました。

8月6日は、一時、激しい夕立に見舞われましたが、抽選会や盆踊り、演舞の披露等様々な催し物が行われ、多くの人で賑わいました。

また、出店した屋台は全て地域の団体等で運営しており、地域一丸となってお祭りを盛り上げ、地域内の交流を図ることができました。

オレンジや緑のTシャツのスタッフが同行する中、日中、住宅街の道路を巡行している山車の写真

山車の巡行

夜、たくさんの人でにぎわう祭会場で、たくさんの紅白の提灯が下がった舞台の上で、太鼓などの演奏が披露されている様子の写真

演舞等披露

八幡台秋祭り

例年、八幡台地区において、開催している夏祭りは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により夏祭りを中止とし、令和4年11月5日(土曜)に秋祭りに延期変更し、開催されました。
秋祭りは、密を避けるためにトラックによる神輿の巡行や演舞の披露、抽選会等、様々な催し物が実施されました。
八幡台地区、羽鳥野地区、上烏田地区や3地区外からの参加者もおり、参加者の総数は、2000人を超え、多くの人で賑わい、地域間での交流を図ることができました。

疫病退散と書かれた白と赤ののぼりが取り付けられた白いトラックの正面に設置された神棚に向かって、神主が祈祷をし、その後ろで大勢の関係者や、法被を着たグループが並んで頭を下げている、神幸祭の様子の写真

神幸祭

日中、下に紅白の幕が取り付けられ、上に紅白の提灯が飾られた舞台の上で、赤や黄色の衣装を着た少女たちが、輪になって踊りを踊っており、その様子を周りに集まった来場客や参加者が見ている様子の写真

演舞披露

八幡台夏祭り

令和元年8月3日(土曜日)、8月4日(日曜日)に八幡台夏祭りが開催されました。

今回で第40回目を迎え、八幡台地区と羽鳥野地区の多くの地域住民が参加しました。

8月3日に行われた山車と御輿の巡行では、子ども達が地区内を3キロメートルに渡って御輿を担ぎ、地域の方の温かい声援や暑さ対策の打ち水を受けながら、皆で楽しみながら巡行しました。

8月3日、8月4日に行われた盆踊りでは、やっさいもっさいを始めとした様々な音楽に合わせ、子どもから大人まで来場した多くの方が参加しました。

この祭りを通して、地区内はもとより、八幡台地区、羽鳥野地区における交流をより深めることができました。

日中、祭り関係者らが同行する中、提灯が飾られた山車と、赤と白のユニフォームの少年野球チームが担ぐ御輿が巡行している様子の写真

山車と御輿の巡行

大きな団扇を持った女の子に先導された小さい御輿を担ぐ、赤と白のユニフォームの少年野球チームの子どもたちの写真

御輿を担ぐ子ども達

提灯でライトアップされた夜の祭り会場で、舞台の上で踊る浴衣の女性たちと、その周りを踊りながら回る大勢の来場客の盆踊りの様子の写真

盆踊り

下に紅白の幕が取り付けられ、灯のともった提灯が飾られた舞台の上で、小さな女の子たちが踊りを踊り、その横で女子児童らによる和太鼓の演奏が行われている、盆踊りの様子の写真

盆踊りを踊る子ども達

防災用備蓄倉庫の購入

八幡台小学校区まちづくり協議会では、自主防災に力点を置き、備蓄倉庫の設置を行いました。今回設置した倉庫の中には、約20名が3日間、生活できるための水や食料等が入っています。今後も引き続き、備蓄品の購入を行い、八幡台地区の中心である八幡台公民館が災害本部として機能するよう、努めていきます。しかしながら、避難をする際に手ぶらで良いというわけでなく、自分たちが必要なものは、自分たちで用意する基本姿勢は変わりありません。今後は、備蓄品の購入に併せ、防災訓練等の実施を検討し、地域の防災意識の啓発にも努めていきます。

ベージュの四角い防災用備蓄倉庫が建物の横に設置されている写真
棚に品物名の張り紙が張られ、備品が並んでいる防災用備蓄倉庫内の写真

この記事に関するお問い合わせ先

市民協働部市民活動支援課
〒292-8501
千葉県木更津市朝日3-10-19
朝日庁舎(イオンタウン木更津朝日2階)
市民活動係電話番号:0438-23-8610
地域支援係電話番号:0438-23-7491
ファクス:0438-25-3566
市民協働部市民活動支援課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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