台風に伴う通電火災対策を徹底してください
風水害時の停電からの再通電時における火災予防について
停電からの再通電時における火災予防に関する事項
風水害による停電からの再通電時には、電気機器または電気配線からの火災が発生するおそれがありますので、以下の点にご注意ください。
- 停電中は電気機器のスイッチを切って、電源プラグをコンセントから外しましょう。
- 避難のため自宅を離れるときは、ブレーカーを落としましょう。
- 再通電時には、漏水などで電気機器が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用しましょう。
- 建物や電気機器に外見上の損傷がなくても、壁内の配線の損傷や電気機器内部の故障により再通電から長時間経過したあと、火災に至る場合があります。煙の発生など異常を発見したら、直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡してください。
この記事に関するお問い合わせ先
消防本部予防課
〒292-0834
千葉県木更津市潮見2-1
予防係・危険物係電話番号:0438-23-9183
ファクス:0438-23-9096
消防本部予防課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
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更新日:2024年02月29日