現在のページ

住宅防火 いのちを守る 10のポイント

ページID : 3739

更新日:2024年02月29日

いのちを守るために、できることから住宅防火対策をしていきましょう

住宅防火 いのちを守る10のポイントを4つの習慣と6つの対策に分けてイラストで紹介したポスター

4つの習慣

  1.  寝たばこは絶対にしない、させない。
  2.  ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
  3.  こんろを使うときは火のそばを離れない。
  4.  コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

6つの対策

  1.  火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
  2.  火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
  3.  火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
  4.  火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
  5.  お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
  6.  防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

消防本部予防課
〒292-0834
千葉県木更津市潮見2-1
予防係・危険物係電話番号:0438-23-9183
ファクス:0438-23-9096
消防本部予防課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか
このページに問題はありましたか