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自然災害伝承碑(木更津市)

ページID : 10995

更新日:2024年09月25日

自然災害伝承碑とは

自然災害伝承碑は、過去に発生した津波、洪水、火山災害、土砂災害等の自然災害に係る事柄(災害の様相や被害の状況など)が記載されている石碑やモニュメントです。当時の被災状況を伝えると同時に、当時の被災場所に建てられていることが多く、それらを地図を通じて伝えることで、地域住民による防災意識の向上に役立つものと期待されます。

国土交通省国土地理院では、これらの自然災害伝承碑の情報を地形図等に掲載することにより、過去の自然災害の教訓を地域の方々に適切に伝えるとともに、教訓を踏まえた的確な防災行動による被害の軽減を目指す事業が進められています。

木更津市内の自然災害伝承碑(国土地理院ホームページで公開済のもの)

  • 小櫃川災害復旧助成工事竣功記念碑(木更津市祇園 小櫃堰公園)
  • 震災記念碑(木更津市椿 白山神社)
小櫃堰公園
白山神社にある伝承碑

お願い

危機管理課では、「自然災害伝承碑」の情報を集めています。ぜひ情報提供をお願いします。

(注)対象となる災害は木更津市内で起きた風水害などの自然災害です。

この記事に関するお問い合わせ先

総務部危機管理課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
防災計画係電話番号:0438-23-8194
危機管理係電話番号:0438-23-7094
ファクス:0438-25-1351
総務部危機管理課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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