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災害対策拠点プロジェクト

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更新日:2024年03月11日

木更津市では、公益財団法人日本財団と協定を締結し、「研修・訓練」「備蓄」「被災地支援」を行う災害対策拠点プロジェクト事業に協力しています。

講座・講習会

HUG(避難所)運営ゲーム) 負傷者バージョン

大地震直後の救護所運営、負傷者への対応を体験することができます。
矢継ぎ早に起こるイベントにどう対応するか?実際の現場の混乱や喧噪、慌ただしさを臨場感を持って追体験します。

HUG負傷者バージョンは、避難者を負傷者に置き換えたもので、救護所の運営について考えるものです(この場合の救護所は、震災直後のまだDMAT等の支援隊が到着する前の時間帯に、大量の負傷者に対応するためのもので、少し落ち着いてから避難所などに開設される診療所とは異なるものです)。

日時:2024年3月24日(日曜) 14時00分~16時00分
場所:木更津市金田地域交流センター(千葉県木更津市金田東6丁目11-1)
対象:医療に携わる方、災害支援に関心のあるすべての方
定員:30名
参加費:1,500円

HUG(避難所)運営ゲーム 社会福祉施設バージョン

ゲームの実体験がそのまま災害対策本部の実践に活かせます。矢継ぎ早に起こるイベントにどう対応するか?実際の現場の混乱や喧噪、慌ただしさを臨場感を持って追体験します。

日時:2024年3月23日(土曜) 10時00分~12時00分
場所:木更津市金田地域交流センター(千葉県木更津市金田東6丁目11-1)
対象:福祉に携わる方、災害支援に関心のあるすべての方
定員:30名
参加費:1,500円

自然災害が多発するいま、千葉県での災害支援のこれからを考える

これまで、災害が少ないと言われてきた千葉県ですが、令和元年には、令和元年房総半島台風、東日本台風、関東豪雨と3つの災害に襲われ、また、昨年には、台風13号による大雨により、県内各市町に大きな被害がもたらされました。令和6年能登半島地震の大きな被害を前にいま、わたしたちにできることを学ぶため講習会を実施することといたします。

日時:2024年3月9日(土曜)13時00分~16時30分
講演1「三者連携のいま」
講師:明城徹也さん(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)
講演2「被災者支援制度のいま」
講師:古越武彦さん(長野県災害時支援ネットワーク)

日時:2024年3月16日(土曜)13時00分~16時30分
講演3「災害ケースマネジメントのいま」
講師:津久井進さん(弁護士)
講演4「災害中間支援組織のいま」
講師:石原達也さん(災害支援ネットワークおかやま)


会場:木更津市金田地域交流センター(千葉県木更津市金田東6丁目11-1)
対象:行政、社会福祉協議会、NPO、市民活動団体、地縁団体、企業、学校など災害支援に係るすべての方
定員:50名
参加費:3,000円

この記事に関するお問い合わせ先

総務部危機管理課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
防災計画係電話番号:0438-23-8194
危機管理係電話番号:0438-23-7094
ファクス:0438-25-1351
総務部危機管理課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。