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市長のひとこと(令和2年度)

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更新日:2024年02月29日

令和3年3月31日

国旗と木更津市の旗が飾られた白い壁の前で、花束を持った高澤教育長と渡辺市長、副市長、2名の男性が並んだ退任式の記念写真

 3月31日、高澤教育長の退任式を行いました。
 高澤教育長におかれましては、平成27年から6年間、本市の教育行政の向上と市政の発展のため、職務に精励していただきましたことに、心より敬意と感謝を申し上げます。
 学校支援ボランティアの充実や小中学校へのエアコン設置など児童生徒の教育環境の整備をはじめ、本市初めてとなる小中一貫校「富来田学園」の設立など、様々な事業に取り組まれるととともに、熱心なご指導によりまして、本市の教育行政を担う職員や学校現場の教職員の育成にも多大なご尽力をいただきました。
 改めまして感謝を申し上げますとともに、今後ともご指導を賜りますようお願いいたします。

令和3年3月30日

木更津市のバックボードの前で、右側に立っている5名の富来田地区まちづくり協議会の男性の一人から要望書を受け取っている渡辺市長と、その隣に立つ田中副市長の写真

 3月30日、富来田地区まちづくり協議会から「産業廃棄物処理施設設置許可申請に対する地元の要望」の提出がありました。
 木更津市真里谷字音信山において、事業者による産業廃棄物処理施設の建設計画があり、平成29年12月21日に事業者が許可権者である千葉県に「廃棄物処理施設設置等事前協議書」を提出しました。
 地元の富来田地区まちづくり協議会からは、廃棄物からの浸透水が環境汚染を招く恐れがあることを懸念していると報告がありました。
 今後、本市としては、当該施設建設による環境汚染、それに伴う飲用水及び農業用水への影響の可能性について、千葉県をはじめ、関係機関と協議し、適切に対応したいと考えております。

令和3年3月26日

左右に立っている「ISEKI」と書かれた青いのぼりの間に設置された「井関農機株式会社と木更津市「先端技術を活用した農業の推進及び有機農業の推進に関する連携協定」締結式の横断幕が貼られた木更津市のバックボードの前で、長机の席につき協定書に署名をしている渡辺市長と、井関農機株式会社の男性の写真
左右に立っている「ISEKI」と書かれた青いのぼりの間に設置された「井関農機株式会社と木更津市「先端技術を活用した農業の推進及び有機農業の推進に関する連携協定」締結式の横断幕が貼られた木更津市のバックボードの前で、協定書を手に持った渡辺市長と、井関農機株式会社の男性ら4人が並んだ記念写真

3月26日、井関農機株式会社と「先端技術を活用した農業の推進及び有機農業の推進に関する連携協定」を締結いたしました。
 本協定は、生産技術の向上及びコスト削減、高品質な農産物の栽培方法の確立を図ることを目的とし、スマート農業及び有機農業の企画・提案、実践した情報の収集、分析及び検証結果に基づく助言・指導等に関することを定めたものです。
 本協定をきっかけに「オーガニックなまちづくり」の深化とともに、農業の成長分野として期待されるスマート農業及び有機農業を推進し、本市農業の持続的な発展を目指してまいります。

令和3年3月24日

 3月24日、防衛省を訪問し、一昨年12月に、陸自オスプレイの暫定配備への協力を決断するにあたり、河野前防衛大臣と合意した事項について、改めて、岸防衛大臣に合意事項の遵守を要請してまいりました。
 防衛省としては、引き続き、本市との合意事項を踏まえてオスプレイを運用する旨、岸大臣から発言がありました。
 今後とも、市民の皆様の安全・安心を第一に考え、オスプレイの運用状況を注視しながら、必要に応じて適切に対処し、市民の皆様のご負担を軽減できるよう、基地対策に全力で取り組んでまいります。

令和3年3月22日

左右にコカ・コーラボトラーズジャパン株式会社ののぼりが立っている、「木更津市とコカ・コーラボトラーズジャパン株式会社との包括連携に関する協定締結式」と書かれた横断幕が貼られた木更津市のバックボードの前で、協定書を持った渡辺市長、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社の男性を中心に、田中副市長ら関係者4名ときさポンが並んだ記念写真
コカ・コーラの自動販売機の左横に設置された「東京2020オリンピック みんなで応援!!」と書かれたバックボードの前で、こぶしを合わせたポーズをとっている、渡辺市長とコカ・コーラボトラーズジャパン株式会社の男性、その横に立っているきさポンの記念写真

 3月22日、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社との包括連携協定締結式を行いました。
 本市においても、災害時における飲料水の供給協力に関する協定を平成19年3月に締結しておりますが、今回の包括協定により、環境保全や福祉、防犯・防災、健康づくり、さらに東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた機運醸成など、市民生活の向上や地域活性化・地方創生につなげていきたいと思います。
 また、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社の持つアイディアと知名度をお借りし、「オーガニックなまちづくり」の普及啓発や電子地域通貨「アクアコイン」の普及促進を図ってまいります。

令和3年3月15日

渡辺市長とコストコホールセールジャパン株式会社ケン・テリオ日本支社長が建物の外観が載ったパネルを一緒に持って立っている、記者会見の様子の写真

 3月15日、コストコホールセールジャパン株式会社の本市への本社移転に係る記者会見が行われました。
 会見では、ケン・テリオ日本支社長から、来年6月に本社移転予定であること、また、積極的な地元雇用や従業員の移住推奨等のお話がありました。様々な経済効果・地域活性化の促進など、本市の施策への相乗効果が期待されるとともに、本市のさらなる魅力向上につながると大いに歓迎しております。

令和3年3月12日

アクアコインとORGANIC CITY KISARAZUののぼりの間に設置された、「木更津市と日本郵便株式会社との包括連携協定締結式」の横断幕が貼られた木更津市のバックボードの前に、協定書を手に持った渡辺市長、日本郵便株式会社の男性と、田中副市長ら関係者4人が1列に並んだ記念写真
木更津市のバックボードの前に置かれた長机の席に座った渡辺市長と、日本郵便株式会社の細川正也氏が協定書に署名をしている写真

 3月12日、日本郵便株式会社と包括連携協定を締結しました。
 これまでも日本郵便株式会社とは、高齢者の見守り、災害対策、道路損壊、漏水、廃棄物の不法投棄に関する情報提供など、それぞれ協定・覚書を結び、さまざまな分野において支援をしていただいております。
 本協定は、市政情報の発信の協力など、新たな連携項目を追加し、包括連携の分野をさらに広げていただくものであり、郵便局のネットワークを通じて、市民サービスの向上につながるものと考えております。
 今後とも、企業や市民の皆様、多様な主体と連携させていただきながら、地域一体となって「オーガニックなまちづくり」を推進してまいります。

令和3年3月9日

奥に東京湾アクアラインが見える砂浜に、赤い1人乗りのシーカヤックが3艇、黄色とオレンジの2人乗りのシーカヤックが2艇並んで置かれている写真

 3月9日、「きさらづシーカヤック体験ツアーの進水式と試乗体験会」が開催されました。
 私も実際に試乗させていただき、金田みたて海岸の最高のロケーションと、自然の魅力を味わうことができる新たな里海アクティビティであると体感したところです。
 潮干狩りなどに加えて、本市のポテンシャルを活かしたこれからの観光資源として大きな期待を持ちました。安心して楽しむことができる新しい旅行スタイルのシーカヤックを、ぜひ多くの皆さんに体験していただきたいと思います。

令和3年2月15日

 市民の皆様におかれましては、2度目の緊急事態宣言の発令により、不要不急の外出自粛にご協力をいただきありがとうございます。
 きさらづ健康支援サービス「らづFit」に関してご案内します。

  1. 「ポイント10倍キャンペーン」
     1日8,000歩達成すると1ポイント「らづポイント」が付与される「らづFit」は、2月末まで、ポイント10倍キャンペーンを実施中です。
  2. 「木更津ウォーキングチャレンジ」
     「らづFit」ユーザー全員で月までの距離約38万キロメートルに相当する3億8千万歩をめざして歩き、実施期間中に目標を達成した暁には、市内4か所の子ども食堂に木更津の食を寄付しようとするチャレンジです。このチャレンジは1月1日から開始し、2月15日時点では、2億5,669万歩となりました。期限の3月15日まで、あと1か月です!目標達成まで、ウォーキングでしか味わえない街並みや風景を楽しみながら、市内を歩いてみてはいかがでしょうか。

 外出自粛により運動する機会も減ってしまっていると思いますが、「歩く」ことにより、体力や免疫力の向上のほか、ストレス発散にもつながりますので、ぜひ、アクアコインアプリをインストールしていただき、「らづFit」利用者登録をお願いいたします。

令和3年2月10日

 2月10日、市議会全員協議会において、「ゼロカーボンシティ」を宣言いたしました。
 この宣言は、2050年までに二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指すものです。
 本市では、オーガニックなまちづくりの一環として、「きさらづストップ温暖化プラン」を策定し、市民、事業者の皆さまとともに地球温暖化対策を推進しておりますが、現在のプランのその先に、国や世界との共通目標を掲げるものです。
 国際的な課題である「気候危機」に対して地域で責任をもって取り組んでまいりたいと考えておりますので、皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。

令和3年1月21日

 株式会社ジモティーとリユース活動の促進に向けた連携と協力に関する協定を千葉県内で初めて締結しました。
 本市では、これまでもごみの減量を目指し、様々な取組を行ってきましたが、1人1日当たりのごみ排出量は県内平均を上回るなど、ごみの減量化と再資源化が課題となっています。
 本協定は、大型の家具などを中心に必要なモノを必要な人へ届ける場を提供している地域の情報サイト「ジモティー」を市ホームページや広報等で紹介するなど、広く市民の皆さんに利用を促すことにより、リユース意識の向上につなげることを目的としています。
 今後は、ジモティーを通じてごみ減量に関する実証事業を実施するなど、環境負荷の少ない循環型社会の実現に向けて取り組んでまいります。

令和3年1月4日

 明けましておめでとうございます。皆様には、輝かしい新年を健やかにお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。
 本年は、昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症対策に取り組むとともに、立地特性を活かした企業誘致や電子地域通貨「アクアコイン」のさらなる普及、港を中心に多くの人が集い憩える拠点づくり「パークベイプロジェクト」のほか、学校給食米の有機化への取組などを推進し、地域経済の循環を高め、市民一人ひとりが夢や希望を持てるまちづくりを目指してまいります。また、安心・安全に向けた地域防災力の向上や子どもを育む環境づくり、充実したサービス提供につながる地域の情報化・デジタル化を加速してまいりますので、皆様には、引き続きご支援・ご協力をお願い申し上げます。
 新型コロナウイルス感染症の一刻も早い終息を願うとともに、本年が皆様にとって希望に満ちた幸多き年になりますよう心より祈念申し上げます。

令和2年12月28日

駐車場内に設置された、濃いグレーの壁の四角い「木更津市防犯ボックス」の建物と、横に駐車されている1台の青色回転灯を設置したパトロール車の写真
赤みがかったピンク色の車体の車の左右に10名の関係者が並び、車の左横に立った男性が大きなレプリカキーを両手で抱えている写真
陸上自衛隊の駐機場に停まっているオスプレイの写真

 激動の2020年も残りわずかとなりました。
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、私たちの生活は一変しました。市民・事業者の皆様には、「新しい生活様式」の実践など感染防止対策にご協力いただき厚く御礼申し上げます。
 今年は2020東京オリンピック・パラリンピックが延期となり、また、アクアラインマラソンや花火大会をはじめ様々なイベント・各種行事が中止となる寂しい1年となりました。
 振り返ってみますと、防犯ボックス開設や新交通システム(ふくちゃんバス)の実証運行開始、また、コストコホールセールジャパン木更津倉庫店オープン、陸上自衛隊オスプレイの暫定配備など、今年もさまざまな出来事がありました。
 来る令和3年も、引き続き、新型コロナウイルス感染症対策と社会経済活動の両立を目指し、「市民の皆様に寄り添う」という意識を強く持ち、職員一丸となって持続可能なまちづくりに取り組んでまいりますので、皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。
 来年もどうぞよろしくお願いいたします。

令和2年12月25日

障子スクリーンの前に置かれた「災害時における水陸両用車両の貸与に関する協定 締結式 株式会社 勝浦ホテル三日月 木更津市」の横断幕が貼られた木更津市のバックボードの前に、協定書を手に持った渡辺市長、勝浦ホテル三日月の男性、他4名の関係者が並んだ記念写真
富士見亭の文字が取り付けられた外壁の前に赤い車体の水陸両用車両が停めてあり、その前に立った渡辺市長と勝浦ホテル三日月の男性が、一緒に協定締結式のパネルを持って写した記念写真

 12月25日、株式会社 勝浦ホテル三日月と『災害時における水陸両用車両の貸与に関する協定』の締結を行いました。
 すでにホテル三日月とは平成24年2月に津波避難ビルとして使用させていただく協定を締結しているほか、昨年の台風15号・19号の被害発生時には被災された方へ浴場を無料開放していただき、災害復旧への活力となりました。
 本協定は、洪水による道路の寸断など、通常の車両では対応が困難な状況が発生した際に、水陸両用車両を貸与していただくものです。
 水陸両用車両を活用させていただき、被災者の救助や物資の運搬ができることは、災害活動範囲が広がり、市民の安心安全につながるものと、大変心強く感じております。
 民間事業者の皆様にご協力をいただきながら、多方面で災害対策の強化を行い、引き続き災害に強いまちづくりを推進してまいります。

令和2年12月16日

コインロッカー前に並べた椅子に座った参列者と向かい合って立った渡辺市長が、マイクに向かって挨拶をしている、駅ピアノお披露目セレモニーの様子の写真
青色のパネルの前に置かれた、右上に金色のリボンがかかった、黄色やピンク、水色などでカラフルに塗られたアップライトピアノと、同じように土台と足が塗られた黒い座面の椅子のセットの写真

 12月16日、JR木更津駅への「駅ピアノ」設置お披露目セレモニーが行われました。
 このピアノは、40年にわたり祇園保育園で子どもたちに愛されてきたもので、アーティスト増田セバスチャン氏の手によって世界に一つだけの色彩豊かなアートピアノに生まれ変わりました。目的や場所を変え、また世代を超えて弾き継がれていくことに、新たな出会いとつながりを深く感じております。
 セレモニーでは、祇園保育園の卒園生や、木更津ふるさと応援団である松本佳奈さん、スペシャルゲストとして、フリースタイルピアニストである「けいちゃん」に演奏していただきました。新型コロナウイルス感染症対策として、観覧を制限した中ではありましたが、アートピアノで奏でる軽やかな音色で、その空間が楽しく、明るい雰囲気になりました。
 設置にあたりご尽力いただきました一般社団法人 まちづくり木更津をはじめ、ご協力をいただきましたJR木更津駅の皆様、また、関係者の皆様には心から感謝を申し上げます。
 ぜひ多くの皆様にご覧いただくとともに、感染症対策を行いながら多くの皆さんに奏でていただき、まちに活気を呼び込めるよう期待しております。

令和2年12月4日

額に入った、花壇いっぱいに咲いている黄色や白、紫の菊の写真を両側から持っている、渡辺市長がと大野教頭の写真

 12月4日、木更津第三中学校の大野教頭先生から、同校の生徒さんが育てた菊の写真をいただきました。
 今年は学校の休業期間等もあり、毎年行っている一人一鉢の菊の栽培はできませんでしたが、美化委員会さんを中心に活動し、見事な花が咲いたとのことです。先輩たちが繋いできた伝統を守りたいという強い気持ちに感銘を受けるとともに、今後も引き継がれていくことを期待したいと思います。

令和2年11月29日

地図や資料が広げられた大きなテーブルの上で、ノートパソコンを操作している緑色のベストを着用した男性と、画面をのぞき込んでいる青い防災服を着た渡辺市長、その横で資料を見ている緑色のベストの男性2人の様子と、それを撮影しているオレンジ色の上着を着た男性の写真
青い防災服を着た渡辺市長ほか7人ほどの職員たちが、間隔をあけて円になって話をしている写真

 11月29日、「令和2年度木更津市防災訓練」を実施いたしました。
 今回の訓練では、午前8時に東京湾北部沖を震源とする震度6強の地震が発生したことを想定し、市民の皆様に参加していただくシェイクアウト訓練をはじめ、災害対策本部運営訓練や避難所開設訓練、地域訓練などを行いました。また、それぞれの連携についても確認しました。
 今回は地震を想定した訓練を行いましたが、地震と風水害では対処が異なること、また新型コロナウイルス感染症対策等にも配慮する必要があることから、引き続き様々な状況に対応できるよう訓練を行っていきます。
 今後とも「自助」、「共助」、「公助」の総合的な向上を図り、災害に強いまちづくりを推進してまいります。

令和2年11月28日

木々の間の舗装された道を自転車に乗った参加者たちが走っている様子を後ろから写した写真
「サイクリストのみなさんようこそ木更津へ」と書かれた白いテントの下で休憩する参加者の写真

 11月28日、サイクルイベント「里山周遊ツアー」を開催しました。
 私も全長約50キロのロングコースに挑戦させていただきました。
 万葉の里うまくた店を発着場所として、木更津、君津、市原をめぐりながら豊かな里山の自然を満喫できるツアーとなっており、当日はジビエバーガーなどの地元グルメを堪能させていただくなど、近隣地域の魅力を改めて知ることができ、大変気持ちのいいサイクルを楽しむことができました。
 本市では、市内2カ所(金田地域交流センターきさてらす・木更津市観光案内所)でレンタサイクルを行っています。ぜひお気軽にご利用いただければと思います。

令和2年11月24日

渡辺市長、ポルシェジャパン株式会社の男性、森田知事が拳を突き合わせたポーズをしている、覚書締結式の記念写真
緑の木々に囲まれた中にドライビングコースなどの施設がある、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京のイメージジオラマの写真

 11月24日、『千葉県及び木更津市とポルシェジャパン株式会社との協力に関する覚書』を締結いたしました。
 本覚書は、ポルシェジャパン株式会社が本市に設置されるポルシェ・エクスペリエンスセンター東京を活用して、千葉県及び本市の産業振興、観光振興及び環境保全に寄与する活動並びに災害時の対応などの地域課題の解決に向けた活動を支援していただけるものです。
 本市の認知度をさらに広め、幅広い波及効果が期待されるとともに、「オーガニックなまちづくり」を推進する本市の方向性とポルシェジャパン株式会社の目指す未来志向の方向性はまさに合致するところであり、持続可能な未来に向けて、有機的につながりながら、魅力あるまちづくりに取り組んでいきます。

令和2年11月3日

カラフルなフラッグガーランドで飾られた白いテントの下で、椅子に座った5人が対談をしている様子の写真
カラフルなフラッグガーランドで飾られた白いテントで行われているイベントを、少し離れたところから見ているたくさんの来場者の写真

 木更津市が生まれた日、11月3日(オーガニック・デイ)に「KISARAZU ORGANIC CITY FESTIVAL 2020」を開催しました。
 「笑顔の花咲く種をまこう!」をテーマに、未来を生きる子どもたちに今、私たちができることは何かを考え、ワークショップやファーマーズマーケットなど、幅広い世代に親しんでいただけるイベントとなりました。
 当日の朝方は雨が心配されましたが、始まる頃には晴れ間がのぞき、絶好のフェスティバル日和となりました。たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございます。
 今年は、新型コロナウイルス感染症の拡大により様々なイベントが中止となる中、入場制限や検温・消毒の実施など、万全な感染症対策を取りながら実施しました。
 今回実施した感染症対策を検証し、今後実施するイベントに活かしていくとともに、感染防止と社会経済活動の両立を進めてまいりたいと思います。

令和2年11月2日

教室の黒板の横に立ち、黒板のほうを向いて席に座っている、試食参加者に話をしている渡辺市長の写真
黒板の横に立った男性が、給食が乗った長机の席に座った試食会参加者へ話をしている様子の写真

 今年も市内全小中学校に「(仮称)きさらづ学校給食米」の提供が始まりました。
 学校給食米とは、有機JAS認証を目指した農薬・化学肥料を一切使用しない栽培方法により生産した安心・安全な学校給食用のお米のことを言います。
 今年の提供がスタートした11月2日には、鎌足小学校で試食会が行われましたので、試食させていただきましたが、甘みがあって、とてもおいしく、子ども達にもきっと喜んでもらえると思いました。昨年は1週間の提供でしたが、市内生産者の皆さんのご協力のおかげで、今年は1ヶ月間提供するまでに拡大することができました。今後は、1年間すべて提供できるよう生産者のご理解とご協力をいただきながら取り組んでまいります。

令和2年10月27日

国旗とJA木更津市の旗が掲げられ、豪華な花が飾られた舞台を背に、演台に立ちマイクに向かって話をする渡辺市長の写真
舞台の演台前に、食味分析コンクールの表彰状を胸の前に持った男性を中心に、田中副市長と関係者の男性が並んだ記念写真

 10月27日、木更津市農業協同組合本店で『令和2年度「木更津産米」食味分析コンクール』の最終審査を行いました。
 昨秋、本市にて「第21回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会in木更津」が開催されたことを契機として、木更津産米のさらなる付加価値向上、ブランド化、販路拡大などを目的として開催したものです。色つや・香り・粘り・食感・食味の5項目を審査し「最優秀賞」は安藤生男様が受賞されました。誠におめでとうございます。
 また、最終審査に進んだ上位15検体のお米は、静岡県小山町で開催予定の「第22回国際大会in富士山」に出品されます。
 市では生産者の皆様や木更津市農業協同組合をはじめとする関係団体との連携のもと、こうした取り組みを通して農業振興を図ってまいりたいと思います。

令和2年10月4日

人工芝のサッカーコートに敷かれた赤いカーペットの上に置かれた椅子に関係者が座る中、サッカーコートの中に座った青や紫などのユニフォームを着た子供たちのほうを向いて立った渡辺市長が、マイクに向かって挨拶をしている写真
市長や関係者、ユニフォームを着た子供たちが一列に並び、人工芝のサッカーコートに清めの塩をまいている様子の写真

 10月4日、『ローヴァーズドリームフィールド』オープニングセレモニーが行われました。
 この施設は、2019年3月末で廃校になった旧中郷中学校の校庭を有効活用していただくもので、「人と地域をスポーツで繋ぐ」をコンセプトに、「房総ローヴァーズ木更津FC」を運営するローヴァーズ株式会社によって、LED照明を備えた人工芝サッカーコートに生まれ変わったものです。たくさんの子どもたちが元気に楽しくサッカーをし、未来のJリーガーの誕生も楽しみなところです。
 色鮮やかなこの新しいフィールドに、市内だけでなく、県内外から多くの皆さんに訪れていただき、交流人口の増加に期待するとともに、この取り組みが本市の地域活性化の先導的役割を担っていくものと考えております。

令和2年9月10日

「災害時の相互協力に関する協定 協定書締結式」と書かれた横断幕が貼られた、木更津市のバックボードの前に協定書を持って並んだ渡辺市長と株式会社NTTドコモの男性の写真
木更津市のバックボードの前に置かれた長机の席に座り、協定書に署名をしている渡辺市長と株式会社NTTドコモの男性の写真

 9月10日、株式会社NTTドコモと『災害時の相互協力に関する協定』を締結いたしました。
 本協定は、通信手段の確保のため、NTTドコモからは指定避難所等への無料充電及びWi-Fiサービスの提供をしていただき、本市からは携帯電話サービス維持のために敷地の利用協力を行うものです。
 昨年の台風15号・19号の被害発生時の停電が続く中では、避難所に衛星携帯電話や急速充電器の貸し出し等のご支援をいただき、市民の皆さまの大きな安心につながりました。
 災害時に適切な行動を取るためには、正しい情報を入手することが重要となりますので、通信環境等の整備に取り組むなど避難所の機能強化に努めてまいります。

令和2年9月7日

清見台公民館内に大きなブルーシートが複数敷かれ、その上に段ボールの仕切りが設置されている中、緑色のベストを着た市職員らが段ボールの組み立て作業を行っている様子を、少し離れて立った、たくさんの職員が見学している、避難所開設訓練の写真
公民館に敷かれたブルーシートの上に座った女性がマイクを持って話をしており、それをブルーシートに座ったり、周りに立った市職員たちが聞いている様子の写真

 9月7日、清見台公民館避難所開設訓練を開催しました。
 訓練には、避難所開設支援要員となっている市職員が参加し、新型コロナウイルス感染症対策を考慮した避難者の受付方法や段ボール間仕切りを使用したレイアウト等について、シミュレーション訓練や実習を行いました。本市の危機管理アドバイザーである国崎氏から助言をいただきながら、職員も熱心に取り組んでいました。
 今後も継続して訓練を行うなど、引き続き災害への備えに万全を期してまいります。

令和2年8月28日

「災害発生時における施設利用等に関する協定書 協定書締結式」と書かれた横断幕が貼られた木更津市のバックボードの前に、協定書を持った渡辺市長と学校法人君津学園の男性、田中副市長、関係者の男性が並んで立った記念写真
木更津市のバックボードの前に座り、テーブルに置かれた協定書に署名をしている、渡辺市長と学校法人君津学園の男性の写真

 8月26日、学校法人君津学園と『災害発生時における施設利用等に関する協定』を締結いたしました。
 本協定は、災害発生時または発生するおそれがある場合に、君津学園の学校施設等を避難所や避難場所として使用させていただくほか、教職員の皆様に避難所運営のご協力をしていただくものです。
 市では、令和元年11月に木更津総合高校と清和大学短期大学部を、市の緊急避難場所および避難所として指定しており、民間の指定避難所としては初めて、施設利用等についての協定を締結させていただきました。

「災害時における段ボール製品の調達に関する協定 協定書締結式」と書かれた横断幕が貼られた木更津市のバックボードの前に、協定書を持った渡辺市長、コバシ株式会社の女性、田中副市長他、5名の関係者が並んで立った記念写真
木更津市のバックボードの前に置かれた長机の席に座った渡辺市長とコバシ株式会社の女性が協定書に署名をしている様子の写真

 8月28日、コバシ株式会社と『災害時における段ボール製品の調達に関する協定』の締結をいたしました。
 本協定は、本市からの出荷要請により、段ボールを用いたベッドや間仕切りなどの供給や運搬等について協力していただくものです。
 また、すでに段ボール製のパーテーションを寄贈していただいており、庁内での新型コロナウイルス感染症対策として、活用させていただいております。

 これからの新型コロナウイルス感染症と共生する社会では、避難所においてもスペースの確保等が求められる中で、今回の協定締結は、大変心強く感じております。
 昨年の台風15号からまもなく一年が経過し、台風シーズンがやってきますが、民間事業者の皆様にご協力をいただきながら、「新しい生活様式」を取り入れ、災害対策を行ってまいります。

令和2年8月11日

「災害対応マニュアルワークショップ」と書かれた資料が映し出された大きなスクリーンの右横に、マイクを持った女性が立っている写真

 8月11日に災害対応マニュアルワークショップを開催いたしました。
 今年度2回目となる今回は、各部等が作成した災害対応マニュアルの発表や討議が行われたほか、木更津市の危機管理アドバイザーである危機管理教育研究所の国崎氏から災害対応の細かな助言をいただきました。
 これからの台風シーズンに向け、専門家の視点を盛り込んだ災害対応マニュアルを今月中に作成し、有事に備えるよう努めてまいります。

令和2年8月6日

「ICTを活用した地域情報化推進に関する連携協定 締結式」と書かれた横断幕が貼られた木更津市のバックボードの前に、協定書を持った渡辺市長、株式会社ジェイコム千葉木更津局の男性と、田中副市長、関係者の男性が並び、両脇にジェイコムのキャラクター、ざっくぅと、きさポンが立っている記念写真
木更津市のバックボードの前に置かれた長机の席に座り協定書に署名をしている渡辺市長と、株式会社ジェイコム千葉木更津局の男性の写真

 8月6日、株式会社ジェイコム千葉木更津局とICTを活用した地域情報化推進に関する連携協定を締結しました。
 本協定により、新たなサービスの創出や行政サービスの向上につながることが期待できるほか、新型コロナウイルスの感染防止対策となる「新しい生活様式」に即したICT環境の整備推進につながるものと大きな期待を寄せています。
 今後とも、株式会社ジェイコム千葉木更津局がこれまで培ってきたネットワークや実績、最新の技術を活かし、アフターコロナに向け、さらなる地域情報化の推進につなげてまいりたいと思います。

令和2年7月21日

「災害時における物資調達に関する協定 協定書締結式」と書かれた横断幕が貼られた木更津市のバックボードの前に、協定書を持った渡辺市長とコストコホールセールジャパン株式会社の男性、田中副市長他関係者4名が並んだ記念写真

 7月21日、コストコホールセールジャパン株式会社と災害時における物資調達に関する協定書を締結しました。
 本協定は、大規模災害等が発生した場合、又は発生のおそれがある場合に、コストコホールセールジャパン株式会社木更津倉庫店から、食糧、医療用品、日用品等の供給について協力いただくものです。
 昨年の台風15号での被害発生時には、コストコ幕張倉庫店から食糧等の供給のご支援をいただき、避難所で配布したパンやスープは大変好評でした。
 市では、引き続き、民間事業者との災害協定により災害応急対策の向上を図り、市民の皆様の安全確保に取り組んでまいりたいと思います。

令和2年7月17日

 7月17日、木更津周辺に大雨洪水警報が発令されたことを想定し「令和2年度風水害避難所開設訓練」を開催しました。
 訓練は、市職員約130人が参加し、災害対策本部の災害対応訓練や市内30カ所(公民館、小、中学校)の避難所開設訓練を行ったほか、危機管理アドバイザーの国崎氏の指導のもと、避難所の開設手法や感染症対策、避難所に必要な機能の確認を行いました。
 今後、本訓練で得られた情報を精査し、大型台風や集中豪雨等の自然災害の対策に生かしてまいります。

令和2年7月10日

滑走路に着陸したオスプレイを見ている渡辺市長の後ろ姿の写真
木更津駐屯地に駐機されているオスプレイの写真

 1機目の陸上自衛隊V-22オスプレイが、木更津駐屯地に着陸したことを確認いたしました。7月10日から5年以内を期間とする木更津駐屯地における陸上自衛隊V-22オスプレイの暫定配備が始まりました。
 今後とも、引き続き市民の皆様の安全・安心を第一に考え、オスプレイ暫定配備後の推移を注視しながら、必要に応じて適切に対処し、市民の皆様のご負担を軽減できるよう、基地対策に全力で取り組んでまいります。

令和2年7月3日

「木更津市と大塚製薬株式会社との包括連携協定締結式」の横断幕が貼られた木更津市のバックボードの前に、協定書を両側から持った渡辺市長と大塚製薬株式会社の男性、田中副市長、関係者の男性が並んだ記念写真

 7月3日、大塚製薬株式会社と市民の皆さまの健康づくりや食育の推進、スポーツの振興、災害時における被災者支援などを目的とした包括連携協定を締結しました。
 この協定により、熱中症対策をはじめ生活習慣病予防など、同社が有する知見やノウハウが生かされることとなり、市民の皆さまの健康づくりの推進が期待できるほか、災害時には被災者へ非常食等の物資支援をいただけることは、大変ありがたく、心強く感じております。
 市では、今後ともNPOや企業など多様な主体と連携し、まちづくりを推進してまいります。

令和2年6月29日

赤みがかったピンク色の車体の車の左右に10名の関係者が並び、車の左横に立った男性が大きなレプリカキーを両手で抱えている写真
赤みがかったピンク色の車の前で、大きなレプリカキーを両側から持って立っている、渡辺市長と関係者の男性の写真

 6月27日、富来田地区まちづくり協議会による自家用有償旅客運送の実証運行に係る車両貸与式が行われました。
 高齢化が進む富来田地区において、本市初の試みとなる新たな交通システム(愛称:ふくちゃんバス)の実証運行が7月1日から来年6月30日までの1年間実施されます。
 本実証運行は、市から貸与した車両を地元まちづくり協議会の皆さんが主体となって運行し、同地区内や、隣接地区のスーパー等へ地域住民の生活の足として活用していただくものです。
 今後は、利用状況を踏まえて、地域の皆様と運行内容等の検討を重ねながら、効率的で持続可能な交通体系の構築を目指すとともに、このような取組を他地域でも検討してまいりたいと考えております。

令和2年6月5日

「電気自動車を活用したまちづくり連携協定締結式」の横断幕が貼られた木更津市のバックボードの前に、渡辺市長と関係者の男性5人が協定書を持って並んで立った記念写真
ボンネットからケーブルが出ている白い日産リーフの両側に関係者が立ち、説明を受けている様子の写真

 6月5日、日産自動車株式会社、千葉日産自動車株式会社、日産プリンス千葉販売株式会社、株式会社日産サティオ千葉、並びにハナダ電機技術工業と「電気自動車を活用したまちづくり連携協定」を締結しました。
 これは、電気自動車(EV)の普及促進を推進する日産グループ、オーガニックアクション宣言企業であるハナダ電機技術工業とオーガニックなまちづくりを推進する木更津市が相互に連携することにより、温室効果ガスの削減、災害時における電力供給体制の強化等の地域課題の解決に取り組むものであり、日産グループと環境・災害に関する連携協定を結ぶのは、本市が県内で初となります。
 今後とも、オーガニックなまちづくりを進め、SDGs達成に向けた取組と地球温暖化対策の推進につなげてまいります。

令和2年6月1日

室内の白い壁に資料が投影され、中央に置かれた白いテーブルの左右の席に座った男性2人と女性がノートパソコンや資料に向かって作業をしている様子の写真
室内の白い壁に資料が投影され、中央に置かれた白いテーブルの左右の席に座った男性7人の男女が壁の資料を見ている様子の写真

 6月1日に第1回災害対応マニュアル作成ワークショップを開催いたしました。
 本ワークショップは、地域防災計画に示された庁内各部の役割を具体化し、継続的に改善を行うことにより、大規模地震や風水害など今後発生が予想される災害に対する初動対応を迅速かつ容易にし、災害対策本部全体の能力向上を図ることを目的としています。
 当日は、各部署の職員が参加し、災害対応マニュアル作成に係る意見交換や新型コロナウイルスの感染を防ぐための避難所運営の課題整理などに取り組みました。
 今後、さらに内容を深め、8月を目途にマニュアルの完成を目指していきます。

令和2年5月22日

「災害時における停電復旧の連携等に関する基本協定等締結式」と書かれた横断幕が貼られた壁の前に、それぞれ協定書をもった渡辺市長ほか4名が並んだ記念写真
横一列に並んだ、きさポンなどのキャラクターのぬいぐるみが飾られた長机の席に座り、協定書にサインをしている渡辺市長ほか4名の写真

 5月22日、東京電力パワーグリッド株式会社木更津支社とかずさ4市(木更津市、君津市、富津市、袖ケ浦市)で、「災害時における停電復旧の連携等に関する基本協定」及び当該協定に基づく覚書を締結いたしました。
 昨年9月の房総半島台風(台風15号)では、当地域にも大規模かつ長期の停電が発生し、市民生活や経済活動に大きな被害が生じました。
 管轄する東京電力パワーグリッド株式会社木更津支社と本市との連携を強化し、災害発生時には迅速な電力復旧等の活動が行われることにより災害応急対策の向上が図られます。
 これから台風シーズンを迎えますが、市民の皆様が安心して暮らせるよう地域防災力の向上に努め、引き続き災害に強いまちづくりに取り組んでまいります。

令和2年5月15日

青と白の模様のバックボードの前に、それぞれ協定書を持った、渡辺市長ほか4名が並んだ記念写真
白い布がかけられた、コの字に配置された長机の席を立ち、マイクを持って話をしている渡辺市長の写真

 5月15日、陸上自衛隊木更津駐屯地と近隣4市(木更津市、君津市、富津市、袖ケ浦市)で「陸上自衛隊木更津駐屯地が実施する家族支援等に関する協定」を締結いたしました。
 自衛隊においては、災害派遣等の緊急時には、駐屯地内に隊員のための子どもの一時預かり施設を開設・運営するとのことです。保育資格を持たない隊員の皆さんが従事することとなるため、今回の協定により研修の受け入れや、指導・助言、民間保育所等の情報提供などが行われる予定です。国の防衛・安全保障の任務だけでなく、災害時における人命救助など、国民の期待と信頼に応えるべく、日夜、厳しい訓練に励んでおられる自衛隊の皆様が安心して任務を遂行できるよう、今後とも地元市として、より一層協力してまいります。

令和2年4月16日

木更津市防犯ボックスの建物前に、市長とセーフティアドバイザーの方々が並んで立っている写真

 本年4月から、イオンタウン木更津請西店(コメダ珈琲側駐車場内)に本市初の防犯ボックスを設置しました。防犯ボックスとは、地域防犯の核となる施設として設置されたもので、千葉県警察OBの勤務員を配置し、防犯パトロールや防犯指導、街頭監視などの活動を実施いたします。
 設置場所の請西南地区につきましては、商業施設や医療施設等も多く立地し、人口の増加が進んでいる地域です。防犯ボックスの設置によりまして、地域の防犯力向上により、住民の皆様の安心安全を図り、犯罪の抑止に繋がることを期待しております。

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市長公室秘書課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
秘書係電話番号:0438-23-7044
ファクス:0438-23-9338
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