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公立保育園の給食や食育の様子

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更新日:2024年02月29日

「3.すべての人に健康と福祉を」の文字と、心電図のグラフのような線の先にハートマークが描かれているSDGs目標3のアイコン
「4.質の高い教育をみんなに」の文字と、開かれた本と鉛筆が描かれているSDGs目標4のアイコン
「11.住み続けられるまちづくりを」の文字と、家やビルが横一列に並んでいるSDGs目標11のアイコン

保育園の年長組さんがうどんを作ったよ

保育園の年長組の子たちが、ボールの中の中力粉に水を回し入れ手でこねていく、うどん作りの最初の段階。
粉がまとまって、丸く成形したら、袋に入れて、足で踏んでいこう。先生と手をつないで、お楽しみの時間。
めん棒に巻いて押して、生地が段々と薄く大きく広がっていくね。しっかり力を入れて伸ばしていこう。
包丁で生地を切るのは緊張したけど、みんなで作ったうどんを班ごとに茹でたらよい香りがして、おいしかった。

給食内容

給食では、子どもたちに必要な栄養素を満たす食事を提供するだけでなく、将来における望ましい食生活の基礎づくりを目標にしています。

毎日の給食は、各園の栄養士が献立を立て、施設内で手作りで調理しています。献立表は、毎月末に配信しています。

昼食

  • 3歳未満児:完全給食(主食とおかず)
  • 3歳以上児:おかずのみの副食給食。主食は、家庭から持ってきます。

おやつ

  • 午前のおやつ:3歳未満児のみに飲み物程度のおやつがあります。
  • 午後のおやつ:週3から4回、手作りのおやつを実施しています。

離乳食

離乳食開始(初期)から完了期まで、栄養士と調理員が、保護者や保育士と連携してお子さんの食事の様子や発達段階、また個々の進み具合にあわせて献立を立て、調理しています。

アレルギーについて

アレルギー等で、特別な食事が必要なお子さんについては、医師の診断をもとに集団給食の範囲の中で、できる限りの対応をしています。

保育園の食育

保育園内の畑やバケツで野菜づくりをしています。子どもと保育士で畑を耕し、苗を植え、水やりや草取りをして、収穫への道のりを経験します。たまねぎ・ピーマン・トマト・ナス・きゅうり・さつまいも・じゃがいもなど、園庭で実った野菜を見つけ、収穫し、給食室へと運びます。自分たちで栽培・収穫した野菜は特別おいしく感じます。収穫した野菜を使ったクッキングや、洗米等の体験もしていきます。日本の昔ながらの食べ物を次世代に繋げることを目的とし、切干大根作りも行います。

保育園の給食とご家庭を繋いでいくために

保護者の方に、保育園でお子さんがどのような雰囲気の中どのようなものを食べているか、給食への理解を深めていただくために、給食の展示や給食だよりの配信や配布、掲示物の展示を行っています。

この記事に関するお問い合わせ先

こども未来部こども保育課
〒292-8501
千葉県木更津市朝日3-10-19
朝日庁舎(イオンタウン木更津朝日2階)
保育係・施設管理係電話番号:0438-23-7245
ファクス:0438-25-1350
こども未来部こども保育課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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