現在のページ

会計室

ページID : 3322

更新日:2024年02月29日

所在地:朝日庁舎(イオンタウン木更津朝日2階)
主な業務:金銭や物品の出納

めざすSDGsのゴール

「5.ジェンダー平等を実現しよう」の文字と、男性を表す記号・女性を表す記号の円の部分が1つで描かれ、円の中にイコールが記されているSDGs目標5のアイコン 「11.住み続けられるまちづくりを」の文字と、家やビルが横一列に並んでいるSDGs目標11のアイコン

債券運用における社会貢献

JICA債の購入

令和5年9月に独立行政法人国際協力機構(以下「JICA」)が発行する「防災・復興ボンド(サステナビリティボンド)」を購入しました。サステナビリティボンドとは、調達資金の使途が、社会的課題の解決に資するものであること(ソーシャル性)及び環境改善効果があること(グリーン性)の双方を有する債券です。

JICAは開発途上国の持続的な社会経済発展を支援する政府開発援助(ODA)の一元的な実施機関です。この債券(JICA債)によって調達された資金は、JICAが実施する有償資金協力事業に充てられ、開発途上国の社会的課題や環境面の課題解決に貢献する出融資に活用されます(石炭火力発電事業を除く)。また、JICA債は、SDGs達成に向けた民間資金動員ツールとして日本政府の施策(日本政府SDGs実施指針改定版(2019年12月))に位置づけられています。

高速道路株式会社債の購入

令和2年7月に東日本高速道路株式会社、令和5年12月に西日本高速道路株式会社が発行する社会貢献債(ソーシャルボンド)を購入しました。ソーシャルボンドとは、社会的課題の解決に貢献するプロジェクトの資金調達のために発行される債券です。
この債券の発行で調達された資金は、それぞれの高速道路株式会社の高速道路事業に充当され、地域活性化、交通安全の推進、災害対策、環境保全などの社会貢献活動に活用されます。また、国連の策定する持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献します。

会計室の仕事

  1. 歳入歳出金の出納及び保管に関すること。
  2. 基金及び歳入歳出外現金の出納及び保管に関すること。
  3. 有価証券の出納及び保管に関すること。
  4. 決算の調製に関すること。
  5. 物品の出納及び保管(使用中の物品を除く。)に関すること。
  6. 県の収入証紙に関すること。
  7. 指定金融機関等に関すること。
  8. 証拠書類の整理保管に関すること。
  9. 支出負担行為の確認に関すること。
  10. 支出命令等の審査に関すること。
  11. 財産の記録管理に関すること。
  12. 占有動産に関すること。
  13. 出納員(分任出納員を含む。)に関すること。

会計室の担当ページ

この記事に関するお問い合わせ先

会計室
〒292-8501
千葉県木更津市朝日3-10-19
朝日庁舎(イオンタウン木更津朝日2階)
会計係電話番号:0438-23-8274
ファクス:0438-25-1351
会計室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか
このページに問題はありましたか