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冬季の省エネ・節電のお願い

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更新日:2025年12月09日

2025年度冬季において、電力の安定供給に最低限必要な予備率は確保できているものの、予断を許さない状況であり、省エネルギーへの取組は引き続き重要なものとなっています。

また、地球温暖化対策としても、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、あらゆる主体で省エネや節電を徹底し、エネルギー消費量を大幅に減少させる必要があります。

それぞれのご家庭や事業者の皆様におかれましては、無理のない範囲での省エネ・節電の取組にご協力をお願いします。

家庭向けの省エネ・節電メニュー

取り組み例
  冬季の省エネ対策

暖房

  • 重ね着をするなどして、無理のない範囲で室内温度を下げる
  • 窓には厚手のカーテンを掛ける
  • 目詰まりしたフィルターを清掃する
  • 暖房は必要な時にだけつける
  • こたつや電気カーペットの設定温度は高すぎないようにする

給湯

  • 入浴間隔は空けずに入る
  • お湯の出し過ぎに注意し、シャワー時間を短くする

冷蔵庫

  • 冷蔵庫の冷やしすぎを避け(強→中)、扉を開ける時間を減らし、食品を詰め込み過ぎないようにする

その他

  • 不要な照明は消す
  • リビングや寝室の証明の明るさを下げる
  • テレビは省エネモードに設定し、画面の輝度を下げ、見ていないときは消す
  • コンロの炎は鍋底からはみ出さないように、火力を調整する
  • お皿を洗うときのお湯の温度を下げる

 

家庭向けの省エネ節電メニュー ・冷房、室内の冷やしすぎに注意し無理のない範囲で室内温度を上げる。熱中症にご注意ください。目詰まりしたフィルターを清掃する。・照明、不要な照明は消す。リビングや寝室の照明の明るさを下げる。・冷蔵庫、冷蔵庫の冷やしすぎを避け(強→中)、扉を開ける時間を減らし、食品を詰め込みすぎないようにする。・テレビ、テレビは省エネモードに設定し画面の輝度を下げる。見ていない時は消す。・給湯、お湯の出し過ぎに注意し、シャワー時間を短くする。食器を洗うときは給湯温度を低く設定する。・自動車、自動車を利用する場合には、エコドライブ 10のすすめを実践する(ふんわりアクセル 減速時は早めにアクセルを離す、無駄なアイドリングをしない等)。

「家庭向けリーフレット」(資源エネルギー庁)

http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/media/data/2025_winter/leaflet_katei.pdf

事業者向けの省エネ・節電メニュー

取り組み例
  冬季の省エネ対策
暖房
  • 重ね着をするなどして、無理のない範囲で室内温度を下げる
  • 使用していないエリア(会議室、休憩室、廊下等)は、空調を停止する
照明
  • 可能な範囲で執務室や店舗のエリアの証明を間引きする
  • 使用していないエリア(会議室、休憩室、廊下等)は、消灯する
機器
  • 長時間離れる時は、OA機器の電源を切るか、スタンバイモードにする
給湯器
  • 給湯器の温度を下げて、洗い物をしたり、給湯器を買い換える場合は、省エネタイプのものも検討する
その他
  • 自動車を利用する場合には、エコドライブ10のすすめを実践する(ふんわりアクセル、減速時は早めにアクセルを離す、無駄なアイドリングはしない等)
  • 温水洗浄便座は可能な範囲で保温、温水の温度設定を下げ、不使用時はふたを閉める
  • 電気ポットを使わないときは、電源をオフにする

 

事業者向けの省エネ、節電メニュー ・冷房、執務室の冷やしすぎに注意し、無理のない範囲で室内温度を上げる。日中の日射を避けるために、ブラインド、カーテン、遮熱フィルム、ひさし、すだれを活用する。使用していないエリア(会議室、休憩室、廊下等)は、空調を停止する。・照明、可能な範囲で執務室や店舗エリアの照明を間引きする。使用していないエリア(会議室、休憩室、廊下等)は消灯する。・機器、長時間離れるときは、OA 機器の電源を切るか、スタンバイモードにする。・その他、自動車を利用する場合には、エコドライブ10のすすめを実践する。(ふんわりアクセル、減速時は早めにアクセルを離す、無駄なアイドリングはしない等)暖房便座は使用状況を確認し、夏は便座や水の温度設定を「切」にする。電気ポットを使わないときは、電源をオフにする。

「オフィス向けリーフレット」(資源エネルギー庁)

http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/media/data/2025_winter/leaflet_office.pdf

冬季の省エネルギーの取組について

国は、2025年10月31日に、エネルギー需要が増える冬季の省エネルギーの取組を推進するため、省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議において、「冬季の省エネルギーの取組について」を決定しました。

この決定に基づき、各方面に省エネルギーの取組を呼びかけるとともに、各種コンテンツを用いて省エネについての周知等を行うことにより、国、地方公共団体、事業者及び国民が一体となった省エネルギーの取組を推進することとしています。

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この記事に関するお問い合わせ先

環境部環境政策課
〒292-0838
千葉県木更津市潮浜3-1(クリーンセンター内)
政策係電話番号:0438-36-1442
保全係電話番号:0438-36-1443
ファクス:0438-30-7322
環境部環境政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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