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公用車に電気自動車(EV)を導入

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更新日:2025年03月31日

木更津市では、令和3年2月に2050年に二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目指すゼロカーボンシティ宣言をしており、地球温暖化対策に取り組んでいます。その取り組みの一環として、電気自動車(EV)を環境部に導入しました。

電気自動車は、充電した電気を用いて走行するため、ガソリン車よりもエネルギー効率がよく、環境にやさしい車です。

今後は、公用車として通常業務での運用のほか、イベント会場での展示など、温室効果ガス排出量の削減及び電気自動車の普及啓発につなげてまいります。

導入車両

三菱eKクロス 1台

前面の壁のほとんどがガラス張りになっている長方形の建物前のロータリーの、建物入り口から伸びた長い雨除けの手前に停まっている白い電気軽自動車の写真

電気自動車(EV)導入による効果

電気自動車の走行による1年間の二酸化炭素排出量: 333.4kg-CO2

ガソリン車の走行による1年間の二酸化炭素排出量:1234.0kg-CO2

二酸化炭素排出量の削減量:900.7kg-CO2

(注釈)令和5年度走行実績から算出しています。また、電気自動車への給電を行う電力に係る排出係数を0.376kg-CO2/kWhとして計算しました。

企業版ふるさと納税の活用について

導入にあたっては、その費用の一部を、令和4年度より開始した企業版ふるさと納税を活用し、有限会社 丸和建材社様よりご寄附いただきました。

関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

環境部環境政策課
〒292-0838
千葉県木更津市潮浜3-1(クリーンセンター内)
政策係電話番号:0438-36-1442
保全係電話番号:0438-36-1443
ファクス:0438-30-7322
環境部環境政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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