資源ごみ(衣類)の出し方変更
令和7年(2025年)4月から衣類のごみステーションへの出し方が変わりました
衣類の出し方
- 地区ごとに決められた月2回の収集日に、70リットル以内の透明・半透明のビニール袋に入れて口を縛り、ごみステーションに出してください。
- 燃やせるごみや燃やせないごみなどの「指定袋」は使用できません。
- 雨の日は出さないでください。

衣類として出せるもの
シャツ、ズボン、セーター、コート、肌着、下着、タオル、ハンカチ、毛布、シーツ、カーテン
くつ、革バッグ、エナメル製の衣類も出すことができます。
衣類は再利用(リユース)されますので、清潔なものを出してください。ボタンやファスナーはつけたままお出しください。


衣類として出せないもの
衣類として出せないものは燃やせるごみ(燃やせるごみの袋に入らないものは粗大ごみ)でお出しください。
ダウンジャケット、綿入り半てん、ふとん、座布団、じゅうたん、カーペット、ぬいぐるみ、手袋、ぞうきん、使い古したタオル、足ふきマットなど
その他、汚れたもの、破損したもの、カビが発生したもの
出し方が変わる理由
各ごみステーションから回収された衣類は、一枚一枚手作業で分別され、そのまま古着として国内外でリユースされています。また、素材が綿(コットン)100%のものは「雑巾」や工場などで油などをふき取ることに利用される「ウエス」に生まれ変わり国内で利用されます。
これまで、集めた衣類のうち、およそ3~4割が、雨などの水濡れによってカビが生えたり、汚れたりといった理由で廃棄されているという状況がありました。
集めた衣類を資源として有効に活用するため、衣類の出し方を変更することといたしました。
限りある資源を活用するため、正しい分別の協力をお願いいたします。
この記事に関するお問い合わせ先
環境部資源循環推進課
〒292-0838
千葉県木更津市潮浜3-1(クリーンセンター内)
資源化推進係・管理係電話番号:0438-36-1133
ファクス:0438-36-5374
環境部資源循環推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
更新日:2025年05月07日