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資源ごみ(衣類)の出し方変更

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更新日:2025年05月07日

令和7年(2025年)4月から衣類のごみステーションへの出し方が変わりました

衣類の出し方

  • 地区ごとに決められた月2回の収集日に、70リットル以内の透明・半透明のビニール袋に入れて口を縛り、ごみステーションに出してください。
  • 燃やせるごみや燃やせないごみなどの「指定袋」は使用できません。
  • 雨の日は出さないでください。
衣類は70リットル以内の透明化半透明のビニール袋に入れて出してください。収集日が雨の場合は出さないでください。

衣類として出せるもの

シャツ、ズボン、セーター、コート、肌着、下着、タオル、ハンカチ、毛布、シーツ、カーテン

くつ、革バッグ、エナメル製の衣類も出すことができます。

衣類は再利用(リユース)されますので、清潔なものを出してください。ボタンやファスナーはつけたままお出しください。

シャツ
セーター

衣類として出せないもの

衣類として出せないものは燃やせるごみ(燃やせるごみの袋に入らないものは粗大ごみ)でお出しください。

ダウンジャケット、綿入り半てん、ふとん、座布団、じゅうたん、カーペット、ぬいぐるみ、手袋、ぞうきん、使い古したタオル、足ふきマットなど

その他、汚れたもの、破損したもの、カビが発生したもの

出し方が変わる理由

各ごみステーションから回収された衣類は、一枚一枚手作業で分別され、そのまま古着として国内外でリユースされています。また、素材が綿(コットン)100%のものは「雑巾」や工場などで油などをふき取ることに利用される「ウエス」に生まれ変わり国内で利用されます。

これまで、集めた衣類のうち、およそ3~4割が、雨などの水濡れによってカビが生えたり、汚れたりといった理由で廃棄されているという状況がありました。

集めた衣類を資源として有効に活用するため、衣類の出し方を変更することといたしました。

限りある資源を活用するため、正しい分別の協力をお願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ先

環境部資源循環推進課
〒292-0838
千葉県木更津市潮浜3-1(クリーンセンター内)
資源化推進係・管理係電話番号:0438-36-1133
ファクス:0438-36-5374
環境部資源循環推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。