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プラスチック一括回収の開始

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更新日:2025年07月01日

令和7年10月よりプラスチックの一括回収を開始します。

気候変動などの環境問題により、プラスチック資源を循環利用する取り組みの重要性が高まっています。木更津市でも、取り組みの1つとして、令和7年10月より「容器包装プラスチック」と「製品プラスチック」の一括回収を開始します。

新たに分別回収が始まるもの

  1. プラスチックだけでできているもの
  2. 1辺の長さが50cm未満のもの
  3. 厚さが5mm未満のもの

回収できる品目の例

コップ、皿、フォーク、スプーン、ストロー、ボウル、計量カップ、かご、

タッパー、ジップロック、洗面器、風呂いす、バケツ、ごみ箱、ハンガー、

ちりとり、CD・DVD、歯ブラシ、じょうろ、おもちゃ、クリアファイルなど

出し方

  • 「プラスチック専用指定袋(黄色の指定袋)」に入れて、収集日に午前8時30分までにごみステーションに出してください。

(注意)当面の間は「容器包装プラスチック専用指定袋」で出してください。

  • 「容器包装プラスチック」と「製品プラスチック」を一緒に袋に入れて出してください。
  • 収集日の変更はありません。

「プラスチック」として出せないもの

下記のものは「プラスチック」として回収できません。

危険性のあるもの

  1. 発火・爆発の危険性があるもの(例:リチウムイオン電池、ライターなど)
  2. 刺さったり、切れたりするもの(例:プラスチック包丁、刃物など)
  3. 感染性のあるもの(例:カテーテル、注射器など)

大きさや性質が適さないもの

  1. 1辺が50cm以上のもの
  2. 厚さが5mm以上のもの
  3. プラスチック以外の素材が使用されているもの

大きさや厚さが規格外のものは「燃やせるごみ」で出してください。

金属類が素材の大半を占める場合は、「燃やせないごみ」で出してください。

汚れているもの

汚れが取れないものは「燃やせるごみ」で出してください。

分別の徹底にご協力ください

発火のおそれがあるリチウムイオン電池などが混入すると、収集車や工場での火災につながる危険性があり、大変危険です。

また、プラスチックは手作業で分別しています。針や刃物など鋭利なものが混ざると作業中の事故やケガにつながる恐れがあります。

危険物等は絶対に入れないでください。

この記事に関するお問い合わせ先

環境部資源循環推進課
〒292-0838
千葉県木更津市潮浜3-1(クリーンセンター内)
資源化推進係・管理係電話番号:0438-36-1133
ファクス:0438-36-5374
環境部資源循環推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。