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ごみステーション(ごみ集積所)

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更新日:2024年09月03日

ごみ出しのルールを守りましょう

  1. ごみは決められた日の朝8時30分までに出してください。
    (ごみの種類や量によって、毎回同じ時間帯に収集するとは限りません。)
    (注意)収集車が収集を終えた後に出されたごみは回収しません。
    事業ごみはごみステーションに出せません!
  2. 市の指定ごみ袋に入れて出してください。
    (枝は、せん定枝処理券を枝を縛った紐等に通して出してください。)
  3. 1回のごみ出しは、1世帯3袋までです。
    (せん定枝処理券で出す場合も、1世帯3束まで)

ごみの収集日

市内を14地区に区分し、曜日を振り分けて収集しています。

各地区の収集日は、地区ごとの「ごみ出しカレンダー」により確認してください。

ごみ出しの方法

「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」「びん・かん・ペットボトル」「容器包装プラスチック」

木更津市の指定ごみ袋に入れて出してください。

ごみ袋に収まり袋の口が縛れるものは収集できますが、一つが袋に収まりきらないものは粗大ごみとなり、ごみステーションには出せません。ただし、蛍光管・傘・野球のバットは、袋からはみ出ていてもかまいません。

大きなものでも、分解や裁断をしてごみ袋に収めることができれば燃やせるごみや燃やせないごみとして出すことができます。

草・枝・木(せん定枝)

せん定枝は、裁断して燃やせるごみとして指定ごみ袋に入れるほか、ひもで束ねて「せん定枝処理券」をくくり付けて出すこともできます。

せん定枝は、ごみステーションへ出せるのは1回3袋(束)までです。量が多い場合は数回に分けて出してください。

束ね方

1本の太さが直径15センチメートル以内、長さが80センチメートル以内とし、束ねたときの外周が1メートル以内としてください。

せん定枝処理券の購入方法
せん定枝処理券がついたロープでくくられた枝のイラスト

せん定枝処理券は、1回40円の券が5枚組になった1セット200円で販売しています。

  • 販売場所:資源循環推進課(クリーンセンター内)、市民活動支援課(市役所 朝日庁舎)、すべての公民館、金田出張所(金田地域交流センター「きさてらす」内)
  • 販売時間:月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分、土曜日(資源循環推進課のみ)  午前8時30分から午後0時30分、一部の公民館(富岡・文京・東清・岩根西・西清川・桜井)は火曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分

紙類(資源ごみとして出す場合)

  • 本・雑誌・新聞は、ひもで束ねてください。新聞はチラシも一緒に束ねてかまいません。
  • 段ボールは、箱状のものは開いてからたたんで、ひもで束ねてください。プラスチック製の緩衝材を混在させないでください。
  • 雑紙は、ひもで束ねるか、名刺・はがきなどの小さいものは紙袋に入れたうえでひもで縛ってください。シュレッダーごみは透明なポリ袋に入れてください。
  • 紙パックは、軽く洗って乾かし、開いてから、ひもで束ねてください。

衣類・繊維類(資源ごみとして出す場合)

  • ひもで束ねてください。ただし、汚れていないものに限ります。
  • ボタン・ファスナーは取り外す必要はありません。
  • 通常身に着ける衣類はほとんど出せますが、わた・羽毛の入ったもの(はんてん・ダウンジャケット・キルティング素材のものなど)は資源ごみとしては出せません。燃やせるごみなどとして、ほかの方法で出してください。
  • 毛布・シーツ・カーテンは、資源ごみとしてごみステーションに出せます。

(注意) 布団・カーペットは資源ごみとしては出せません。燃やせるごみか粗大ごみとして処理してください。

衣類は雨に濡れるとリサイクルできません!雨天や雨が降りそうなときは、次の収集日に出すようお願いします。

指定ごみ袋

「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」

「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」の指定ごみ袋購入にかかる価格は、「袋代」ではなく、ごみステーション収集にかかる「ごみ処理手数料」です。

袋の種類・販売価格

ピンク色の袋に赤で字が書かれている燃やせるごみ袋と、白の袋に青で字が書かれている燃やせないごみ袋の見本イラスト
  • 20リットル袋 10枚1組200円(1枚あたり20円)
  • 30リットル袋 10枚1組300円(1枚あたり30円)
  • 45リットル袋 10枚1組450円(1枚あたり45円)

「びん・かん・ペットボトル」「容器包装プラスチック」

「びん・かん・ペットボトル」「容器包装プラスチック」の指定ごみ袋は、認定メーカーによる自由な流通経路・価格で販売しています。資源のリサイクルに貢献するものなので、ごみ処理手数料は賦課していません。

袋の種類

  • 30リットル袋
  • 45リットル袋
白い袋に緑で字が書かれているびん・かん・ペットボトル用ごみ袋の見本イラスト
白い袋に黄色で字が書かれている容器包装プラスチック用ごみ袋の見本イラスト

指定ごみ袋取扱店

ごみステーションに出す場合以外(クリーンセンターに直接ごみを持ち込むなど)は、指定ごみ袋に入れる必要はありません。

指定ごみ袋の交換

「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」の指定ごみ袋に欠陥(袋の外装が破れている、袋の圧着が強く開かない等)がある場合、資源循環推進課にご連絡いただければ、新品の袋と交換します。

ごみステーションの新設・移動・廃止

ごみステーションは、利用者(自治会・町内会など)の責任で管理をしていただきます。

ごみステーションの新設・移動・廃止についても、利用者で協議のうえクリーンセンター(資源循環推進課)に届け出てください。

新設・移動の場合は、利用者で話し合い候補地を決定したら、「ごみ収集場所届出書」をクリーンセンターへ提出してください。届出に基づき現地確認を行い、収集効率や安全性などから適否を判断し、適当であれば収集開始日などを届出者へ連絡します。廃止の場合も同様に、クリーンセンターに届出書を提出してください。

なお、集合住宅(アパート、マンションなど)の建設に伴ってごみステーションを新設する場合は、必ず事前に資源循環推進課に設計図書等を持参いただき、設置基準の適合を確認の上、ごみステーションを建設してください。

ごみ収集場所届出書の事務処理

(注意)届出書は使用開始希望日の10日前までに提出してください

ごみ収集場所届出書 事務処理フローの説明図

設置場所の基準

  1. 収集車両がスムーズに通行でき、かつ収集に支障がない場所
  2. 交差点など、収集時の安全性を欠く場所は避ける
  3. 収集車両が停車したときに、他の通行の妨げにならない場所
  4. 公園など公共施設の中、あるいはその隣接地でない場所
  5. 新設の場合は、ある程度世帯数(10世帯程度)がまとまっている、または、まとまる見込みのある場所

ごみステーションの管理についてのお願い

  • ごみ箱(スチール製ボックス、ポリバケツなど)は、通行の妨げになるので設置しないでください。
  • ごみ箱が破損・汚損などした場合でも、市および収集委託業者では責任を負いかねます。
  • カラスなどの被害防止には、ネットによる対応を推奨しています。ネットは利用者で用意していただきます。(効果が薄い場合は、網目の細かいものにする、ネットを二重にするなどの対策をお願いします。)

荒天時のごみの収集について

関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

環境部資源循環推進課
〒292-0838
千葉県木更津市潮浜3-1(クリーンセンター内)
資源化推進係・管理係電話番号:0438-36-1133
ファクス:0438-36-5374
環境部資源循環推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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