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里山再生部会 取組状況(きさらづ地域循環共生圏)

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更新日:2025年02月18日

取組一覧

  • ハンノキ湿原周辺地域の生態系の再生・活用
  • 森林整備の促進

令和6年度 取組状況

ハンノキ湿原周辺地域の生態系の再生・活用

「みんなのいっせんぼくビジョン」を策定しました(令和7年1月24日)

「里山の再生」の第一歩として、ハンノキ湿原周辺の市有地約2.6ヘクタール及びその周辺の森林の環境整備の取り組みを進めるにあたり、今後の方向性を示すビジョンを策定しました。

本ビジョンは、里山再生に向けて具体的に取り組む当面の期間として、令和6年度から令和10年度までの5年間の活動スケジュールやゾーニングマップ、事業体系について示しています。

みんなのいっせんぼくビジョンの表紙で、中央にみんなのいっせんぼくビジョン、下部に令和7年1月きさらづ地域循環共生圏ネットワーク本部里山再生部会と書かれている
ビジョンの中の1ページで、目指す将来像及び事業体系として次世代につなぐいっせんぼくと記載されている

「いっせんぼく再生プロジェクト」市民ワークショップを開催しました(令和6年11月30日)

「里山の再生」について市民の皆様からご意見をいただくため、市民ワークショップを開催しました。当日は、12名の方にご参加いただき、いっせんぼく周辺の散策及びグループワークを行いました。

今回のグループワークで頂いた貴重なご意見については、今後の里山再生活動に活用します。

(いっせんぼく周辺散策の様子)

いっせんぼく周辺散策の様子1
いっせんぼく周辺散策の様子2
いっせんぼく周辺散策の様子3

(グループワークの様子)

グループワークの様子1
グループワークの様子2
グループワークの様子3

いっせんぼくまでの木道修繕が完了しました(令和6年9月30日)

いっせんぼくに至るまでの木道が、経年劣化により腐食してしまい通行するには危険な状態であったため、新しい木に張り替え安全に通行できるようになりました。

修繕前の様子

修繕前の様子

修繕後の様子

修繕後の様子

木道周辺の倒木等片付け作業 (令和6年5月3日)

「いっせんぼく周辺整備」に向けて、倒木竹の片付けにはどのような道具が必要で、どのくらい人員や時間を要するのか、“あたり”をつけるために作業を行いました。

富来田地区まちづくり協議会や明海大学をはじめとする概ね18名で2時間ほど作業を行い、約50空立米(5×2×5)ほどの倒木竹を片付けられることが確認できました。

倒木竹を片付けている様子

片付けの様子

集められた倒木竹が置かれている様子

集められた倒木竹

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企画部オーガニックシティ推進課
〒292-8501
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駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
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