新型コロナウイルス感染症対策に係る資機材を整備しました
新型コロナウイルス感染症対策に係る資機材について

令和2年度に新型コロナウイルス感染症の対策として、現場活動時における感染リスクの回避及び軽減を目的として、資機材を整備しました。
救急車内の感染防止について

今回、救急車に新型コロナウイルス感染者(疑い者も含む)を救急搬送する際に車内へのウイルス拡散防止のため感染症患者搬送装置のアイソレーターを2台整備するとともに、運用している救急車全車両にオゾンガス発生装置や非接触型体温計を整備することで2次感染の防止を図り、救急隊員の負担を軽減しました。
消防職員・消防団員の感染防止装備について
救急活動や災害活動時の新型コロナウイルス感染防止の徹底を図るため、消防職員にはシールド付きヘルメットとリユースタイプの感染防止衣を整備し、消防団員には、活動時(火災以外)の感染リスクを最小限にとどめるため、シールド付きヘルメットとウイルスバリア性の機能を保持したレインスーツを整備しました。

消防職員

消防団員
その他
消防本部では、この資機材を活用して、市民の皆さまが安心・安全に暮らせるよう様々な訓練等に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
この記事に関するお問い合わせ先
消防本部警防課
〒292-0834
千葉県木更津市潮見2-1
警防係・消防団係電話番号:0438-23-9184
ファクス:0438-23-9096
消防本部警防課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2024年02月29日