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こども応急手当講習会の開催

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更新日:2024年02月29日

令和5年度こども応急手当講習会を開催しました!

7名ずつ2列に並んだ児童たちがそれぞれ修了証を開いて見せている集合写真

令和5年8月20日(日曜日)消防本部にて、市内在住の小学校4年生から6年生を対象とした、こども応急手当講習会を開催しました。

この講習会は、応急手当への意識を高め、本市の救命率向上を目指すことを目的に行われ、令和3年度から実施しており、今回が4回目となります。

講習内容は、「応急手当の重要性」、「予防救急」、「119番通報訓練」、「心肺蘇生法訓練」、「消防署見学・車両見学」の5部構成で実施しました。

終始和やかな雰囲気の中、講習が進み楽しく応急手当について学んでいただけました。

(注意)次回は令和6年の夏休み時期に開催する予定です。

消防職員一同、ご参加をお待ちしております。

親子の参加者がパイプ椅子に座り、前方に設置されたスクリーンの左側に立っている消防職員の男性の話を聞いている講習の様子の写真
消防職員の男性が子供たちの前に立ち、話をしている講習の様子の写真
ファイルを手に持った子供たちが、熱心に前を向いて話を聞いている講習の様子を左側から撮影した写真
ファイルを手に持った子供たちが、熱心に前を向いて話を聞いている講習の様子を右側から撮影した写真
消防車や救急車が停車している車庫内に子供たちが立ち、消防職員の男性の話を聞いている様子の写真
建物の前に整列している手前の消防車の扉が開き、横に並んだ子供たちが中の仕組みを消防職員の男性から教わっている様子の写真
ヘルメットを被った子供たちが、はしご車に乗った様子を横からアップで撮影した写真
ヘルメットを被った4名の子供たちが、はしご車に乗り込み上がっていく様子の写真
消防本部の建物の上まで上がったはしご車に乗った子供たちを、他の子どもたちが地上から見上げている様子の写真
消防職員の男性と女の子が向かい合って立ち、修了証の授与が行われている様子の写真

令和4年度第2回こども応急手当講習会を開催しました!

資料が映し出された大型モニターの前で、2名の消防職員の男性が、サンタの帽子を被り、パイプ椅子に座っている子供たちに話をしている講義の様子の写真

応急手当講習会の様子

パイプ椅子に座っている女の子の通報訓練の様子を、左側に立つ消防職員の男性が見守っている様子の写真

119番通報訓練の様子

床に敷いた毛布の上に置かれたマネキン人形に心臓マッサージを行っている男の子の両端に、2名の消防職員の男性が座り、見守っている様子の写真

心肺蘇生法実技訓練

消防署に停車している消防車の傍で、消防職員の男性から話を聞いている子供たちの写真

消防署見学

消防職員の男性と一緒にヘルメットを被った3名の子供たちが、はしご車に搭乗している様子の写真

はしご車搭乗体験

修了証の授与後、3名の消防職員の男性と終了証を開いて持っている5名の子供たちの集合写真

令和4年12月25日(日曜日)消防本部にて、市内在住の小学校4年生から6年生を対象とした、こども応急手当講習会を開催しました。

この講習会は、応急手当への意識を高め、本市の救命率向上を目指すことを目的に行われ、昨年度初めて実施し、今回が3回目となります。

講習内容は、「予防救急」、「119番通報訓練」、「心肺蘇生法訓練」、「消防署見学・車両見学」の4部構成で、「消防署見学・車両見学」では、受講生により消防に興味をもってもらうための新しい試みとして、40メートル級のはしご車である木更津はしご1の搭乗体験をしてもらいました。

受講生は初めこそ緊張していましたが、講習会が進むにつれて少しずつ慣れていき、積極的に講習に参加している様子が見られ、講習会を楽しんでおりました。
初めて実施したはしご車搭乗体験も冬の寒い中、受講生全員が笑顔で体験されている様子がとても印象的でした。

(注意)次回は令和5年の夏休み時期に開催する予定です。

 消防職員一同、ご参加をお待ちしております。

令和4年度こども応急手当講習会を開催しました!

左手に写真を持っている消防職員の男性の話を、パイプ椅子に座っている子供たちが熱心に聞いている講義の様子の写真

写真を使った危険予知トレーニング

2組に分かれてパイプ椅子に座っている子供たちが、用紙に記入している様子を男性職員が見ている通報訓練の様子の写真

グループに分かれての119番通報訓練

2名の子供が見守る中、男性職員に教わりながら床に置かれたマネキン人形に心臓マッサージを施している男の子が、心肺蘇生法訓練を行っている様子の写真

心肺蘇生法の実技訓練

消防署の車庫に停車している消防車の傍に子供たちが並び、男性職員の説明を聞いている様子の写真

消防署見学

両端に2名の男性職員が立ち、前後2列に並んだ7名の子供たちがそれぞれ終了証を開いて持っている集合写真

修了証の授与を受け、全員で記念撮影

令和4年8月21日(日曜日)消防本部にて、市内在住の小学校4年生から6年生を対象とした、こども応急手当講習会を開催しました。

この講習会は、応急手当への意識を高め、本市の救命率向上を目指すことを目的に行われ、昨年度初めて実施され、今年度が2回目となります。

講習内容は昨年と同様に4部構成で
「予防救急」、「119番通報訓練」、「心肺蘇生法訓練」、「消防署見学・車両見学」で実施しました。

受講生は初め緊張しておりましたが、時間が経つとともに慣れていき積極的に発言する姿も見受けられ、講習会を楽しんでおりました。全てのプログラムを終えると、今まで知らなかったことを学んだことから、自信となり、笑顔で帰っていきました。

(注意)次回は冬休み時期に開催する予定です。

 消防職員一同、ご参加をお待ちしております。

令和3年度こども応急手当講習会を開催しました!

男性職員が写真を手に持ち、前列のパイプ椅子に座っている女の子に見せている講義の様子の写真

写真を使った危険予知トレーニング

パイプ椅子に座っている3名の子供たちの前で、男性職員が話をしている通報訓練の様子の写真

グループに分かれての、119番通報訓練

前方で女性職員がマネキン人形に心臓マッサージを施している手本を、参加者の子供たちや母親が見ている心肺蘇生法訓練の様子の写真

心肺蘇生法の実技訓練

前列に6名、後列に4名の子供たちがそれぞれ修了証を両手で開いて持ち、4名の職員の方々と並んでいる集合写真

修了証の授与を受け、全員で記念撮影

令和3年12月26日(日曜日)消防本部にて、市内在住の小学校4年生から6年生を対象とした、こども応急手当講習会を開催しました。

この講習は、小学生から応急手当への意識を高め、本市の救命率向上を目指すことを目的に行われ、受講生は講義と実技訓練を通して”いざという時!”の対応を身に着けました。

講習は4部構成で

「予防救急」をテーマにした講義では、日常に潜む危険を想像し回避することを学びました。

「119番通報訓練」では、通報手段を学ぶとともに、疑似通報を行い通報の仕方を学びました。

「心肺蘇生法訓練」では、胸骨圧迫の強さや速さと難しさを学びました。

「消防署見学・車両見学」では、普段入れない庁舎の特徴や、消防車両それぞれの役割を学びました。

全てのプログラムを終えると、学んだ事が自信となり頼もしい姿となって講習を修了しました。

(注意)次回は令和4年の夏休み時期に開催する予定です。

 消防職員一同、ご参加をお待ちしております。

この記事に関するお問い合わせ先

消防本部警防課
〒292-0834
千葉県木更津市潮見2-1
警防係・消防団係電話番号:0438-23-9184
ファクス:0438-23-9096
消防本部警防課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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