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消防団からのお知らせ

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更新日:2024年04月10日

令和6年度木更津市消防団辞令交付式が行われました

新分団長が辞令交付を受けている写真

令和6年4月5日(金曜日)に木更津市消防本部大会議室において木更津市消防団辞令交付式が開催されました。

細野消防団長から、副団長、本部長、分団長、副分団長等や新規入団者へ辞令が交付されました。式は、厳正なる規律のもと行われ、消防団の使命を一層感じている様子でした。

今後も木更津市消防団は一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力していきます。

木更津市消防団は令和6年4月1日現在で470人となりました。消防団に少しでも興味のある方、地域に貢献していただける方は木更津市消防団への入団をご検討ください。皆様の入団を心よりお待ちしております。

分団長が辞令交付を受けている写真

辞令交付の様子

消防団長に就任した細野団長からのご挨拶

消防団長と木更津市長が握手している写真

令和5年度に引き続き、令和6年4月1日付で木更津市消防団長(第17代)を拝命いたしました、細野暢(ほその はかる)でございます。

市民の皆様には、平素から消防団活動に多大な、ご理解とご支援を賜り、心より感謝申し上げます。

さて、消防団は、消防本部や消防署と同様、消防組織法に基づき設置された消防機関で、近年の気象変化による局地的な豪雨などの自然災害や発生が懸念される南海トラフ地震や首都直下地震等への対応など、地域により密接した消防団への期待は更に高まっております。

また、消防団は地域防災の要として「自分たちのまちは自分たちで守る」という郷土愛護の精神のもと、市民の皆様の安全で安心な暮らしを守るために日々活動をしておりますが、より力強い消防団を作るためには、女性、男性問わず、学生、地域の企業に勤務されている皆様の入団が、ぜひとも必要でございます。

令和5年度から新型コロナウィルスの影響により中止を余儀なくされていた消防操法大会や各種訓練などの事業が再開し、今後も市民の皆様の安全・安心を守るため、消防団員はこれからも努力、精進を怠ることなく、市民の皆様の負託に応えてまいりますので、引き続き消防団活動へのご支援、ご協力をお願いいたします。

消防団長が木更津市長から辞令を受けている様子の写真

令和6年4月4日(木曜日)に実施した辞令交付式の様子

千葉県防災危機管理部消防課から取材を受けました

令和5年度末、千葉県防災危機管理部消防課から若手消防団員の加入促進を目的としたリーフレットの作成に伴い、木更津市消防団に協力要請がありました。

木更津市の消防団員で第5分団第3部の加藤部長と機能別分団学生部の鍜治団員が取材に応じ、千葉県内の若者へ向けて入団の経緯や今後の抱負を発信しました。

このリーフレットは、千葉県内の高校や大学、各消防本部にて配布されます。

また、総務省消防庁では消防団員の加入を促進するため、動画を公開しています。

千葉県防災危機管理部消防課が作成した若者向け消防団員加入促進リーフレットの表紙と裏面
千葉県防災危機管理部消防課が作成した若者向け消防団員加入促進リーフレットの内面

令和6年消防団春季消防演習を実施しました

消防団春季消防演習の開会式に伴い、消防団員が整列する様子の写真

令和6年2月18日(日曜日)に旧木更津市役所西側駐車場において、令和6年消防団春季消防演習を実施しました。

この訓練は、春の火災シーズンを控え、激増かつ複雑多様化する災害への対処を目的としており、参集訓練、情報伝達訓練、機関講習、中継訓練及び資機材取扱訓練を実施し、総合的な防災力、対応力の向上と情報共有を図り、災害活動に万全を期するとともに、相互の連携強化及び士気高揚並びに防火思想の普及に努めることができました。

木更津市は今後とも、「日本一の防災都市」を目指し、地域防災力の強化に取り組んでいきます。

消防職員からポンプ自動車について指導を受ける消防団員の様子の写真

ポンプ自動車の機関講習

消防職員から小型ポンプについて指導を受ける消防団員の様子の写真

小型ポンプの機関講習

木更津警察署長から感謝状が贈呈されました

左から木更津市消防本部警防課長、木更津警察署長、木更津市消防団副団長、木更津市消防団団長が並び、記念撮影している写真

令和5年12月1日(金曜日)、木更津市真里谷地区にて高齢女性の行方不明者事案が発生し、木更津市消防団及び木更津市消防本部が捜索のために出動しました。午前7時30分頃から最終目撃地点付近や山間部を中心に、消防団は人海戦術にて捜索活動を行い、消防本部もドローンにて上空偵察にあたるなど懸命な捜索活動を行ったところ、午後1時30分頃、消防団員が行方不明者を無事に発見し、生存を確認しました。

このことから、令和5年12月26日に木更津警察署長から、積極的かつ綿密な捜索活動を行ったとして、感謝状を贈呈されました。

今後も火災警戒だけでなく、捜索活動や防災普及活動などにも力を入れ、地域防災の要として市民の安心安全のため尽力して参ります。

捜索にあたった消防団副団長が、木更津警察署長から感謝状を贈呈される様子の写真

感謝状の贈呈

機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発運動を実施しました

機能別分団学生部の団員が紙芝居を活用して、保育園児に対し、読み聞かせをしている様子の写真

令和5年12月14日(木曜日)に長須賀保育園にて、機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施しました。

園児の皆さんはとても真剣に読み聞かせを聞いており、地震の恐ろしさや、地震が起きた時の対応などについて、楽しく学びました。一緒にダンゴムシポーズを実践したり、避難ルートの危険を予知するなどし、消防団員の問いかけにも元気よく答えてくれました。

今後も、紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施していきますので、市内の保育園及び幼稚園で読み聞かせをご希望される場合は、木更津市消防本部警防課の消防団係(0438-23-9184)までお気軽にお問い合わせください。

第46回木更津市消防団早出し放水競技大会を実施しました

曇り空の中、銀色の防火服を着た消防団員の方が、両手でホースを抱え「火」と書かれた的に向けて放水をし、オレンジ色の服を着た団員の方が的の近くに立ちその様子を見ている写真

第46回木更津市消防団早出し放水競技大会

 令和5年11月12日(日曜日)に木更津市旧市役所西側駐車場において第46回木更津市消防団早出し放水競技大会が開催されました。

 ポンプ車の部は、第4分団第3部(久津間)、小型ポンプの部は、第2分団第5部(上烏田・八幡台)がそれぞれ優勝しました。

 この大会は、「火を早く消すこと」の重要性を考慮して、即ち「早く水を出す」事を主眼としたもので、実際に給水から放水までを迅速・的確・安全を重点として競い、合わせて機械操作技術・消防技術の向上を図ることを目的として行われ、今年で46回目となりました。

 今大会も前回大会に引き続き、一回勝負によるタイムと操作の正確性を減点方式にしたもので審査を実施しております。また、より実践的な訓練内容とするためにトランシーバーを活用して、放水などの指示伝達もあわせて審査しております。

 皆様のご声援ありがとうございました。

 木更津市消防団は、今後も一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力していきます。

消防ポンプを押して運んでいる、ヘルメットを着用し制服を着た男性の写真

大会の風景

左から2番目の方が盾、中央の方が賞状を持ちそれ以外の3人は手を前に組み横に並んで立っている、第4分団第3部の方々総勢5名の記念写真

ポンプ車の部 優勝 第4分団第3部

左から2番目の方が賞状、中央の方が盾を持ちそれ以外の3人は手を前に組み横に並んで立っている、第2分団第5部の方々総勢5名の記念写真

小型ポンプの部 優勝 第2分団第5部

第44回千葉県消防協会君津支部消防操法大会を実施しました

大雨の中、制服を着てヘルメットを着用した消防団員3名が1,3,2の順でゼッケンを付け等間隔に横に並び、中央の3のゼッケンの方の前方に「指」と書いたゼッケンを着た団員の方が立って敬礼をしており、周囲には傘を差したたくさんの見物人がいる、消防団員とその周囲に置かれたホースなどがカラーで、それ以外の景色が白黒に加工された写真

雨降りしきるなか「準備よし!」

 令和5年7月1日(土曜日)に富津市消防防災センターにおいて第44回千葉県消防協会君津支部消防操法大会が開催され、木更津市代表としてポンプ車の部に、第1分団第2部(請西・太田)、小型ポンプの部に、第5分団第3部(高倉・草敷)がそれぞれ出場しました。

 木更津市代表として出場した選手達は、雨降りしきるなか勇敢な姿を見せ健闘いたしましたが、千葉県消防学校(市原市)で開催される第59回千葉県消防操法大会への出場切符は惜しくも手に入れることはできませんでした。

 なお、小型ポンプの部において、各操作部門の最優秀操作員として第5分団第3部(高倉・草敷)の選手1名が表彰されました。

 たくさんのご支援とご声援、ありがとうございました。

第57回木更津市消防操法大会を実施しました

制服を着てヘルメットを付けた団員が前傾姿勢を取りホースを両手で抱え、そのすぐ後ろに立つ団員が同じ姿勢でホースを持つ団員の体を支えている様子を2名の隊員が近くで見ている競技中の様子の写真

第57回木更津市消防操法大会の競技中

 令和5年6月11日(日曜日)、旧市役所西側駐車場において第57回木更津市消防操法大会が開催され、本市消防団からポンプ車の部に3個部、小型ポンプの部に13個部が出場しました。

 結果は、ポンプ車の部は第4分団第3部が優勝し、小型ポンプの部においては第5分団第3部が優勝、第2分団第5部が準優勝、第5分団第2部が第三位入賞となりました。

 今年は5年ぶりの開催となりましたが、たくさんのご声援ありがとうございました。

横向きに停めた消防車の前に第5分団第3部の5名の団員が賞状を持って並んでいる写真

小型ポンプの部 優勝 第5分団第3部

左から「指」「1」「2」「3」「補」と書かれたゼッケンをつけた第2分団第5部の団員5名が消防車の前に休めの姿勢で立っている写真

小型ポンプの部 準優勝 第2分団第5部

横向きに停めた消防車の前に第5分団第2部の団員5名が並び、左端と中央の団員が賞状を持ち、他の3人は休めの姿勢で立っている写真

小型ポンプの部 第3位 第5分団第2部

第4分団第3部の団員6名が前列に4名が座り後列に2名が立ち、前列の左側3名と後列の左側に立つ団員が賞状を持ち、前列右端の団員がトロフィーを持ち、後列右側の団員が休めの姿勢で立っている写真

ポンプ車の部 優勝 第4分団第3部

制服を着てヘルメットを着用した消防団員3名が1,3,2の順でゼッケンを付け等間隔に横に並び休めの姿勢で立つ周囲にはホースなどの道具が置かれ、中央の3のゼッケンの方の前方に「指」と書いたゼッケンを着た団員の方が休めの姿勢で立っている写真

競技前の様子

台の上に立つ団員の方が下にいる団員の方に賞状を授与し、その後ろに賞状を受け取った団員が姿勢よく立っている表彰式の様子の写真

表彰式の様子

千葉県消防学校女性消防団員科(第18期)へ入校しました。

はしごや高さを測るメモリがついた大きな塔などの訓練設備の前に消防車3台やバイク2台が停められ、その前に30名程の女性団員が2列に並んでいる写真

千葉県消防学校女性消防団員科(第18期)入校者

令和5年5月27日(土曜日)から5月28日(日曜日)の間、木更津市から1名の機能別分団女性部の団員が千葉県消防学校女性消防団員科(第18期)へ入校しました。

女性消防団員科は、「女性消防団員として、防災活動を行うために必要な知識及び技術を習得していること」「防火思想の普及及び高揚を図ること」という達成目標のもと、2日間様々な訓練を受けます。

訓練の内容は各市町村の女性消防団員による事例研究発表、VRゴーグルを使用した災害現場の視聴体験、ドローンを活用した情報収集訓練、ポンプ車からホースを延ばしての放水訓練など女性消防団員としての様々な活躍の場について受講しました。

木更津市消防団は、今後も一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力していきます。

女性団員参加者が2列に整列し上官がその様子を見ている写真

規律訓練における整列

女性消防団員の方がスクリーンに資料を写して壇上で発表を行い参加者の女性団員の方々が席につき発表を聞いている事例研究発表の様子の写真

各市町村の女性消防団員による事例研究発表

ヘルメットを着用した女性団員が、上官の方の指導を受けながら両手でホースを持ち放水訓練を行っている写真

ポンプ車からホースを延ばしての放水訓練

令和5年度木更津市消防団辞令交付式が行われました

広い会議室にて複数人の関係者が席につく中、2名の分団長が前に立ち、消防団長から辞令を手渡されている様子の写真

令和5年4月7日(金曜日)に木更津市消防本部大会議室において木更津市消防団辞令交付式が開催されました。

細野消防団長から、入団者や昇格者へ辞令が交付されました。式は、厳正かつ規律正しく行われ、消防団の使命を一層感じている様子でした。

今後も木更津市消防団は一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力していきます。

(注意)木更津市消防団は令和5年4月1日現在で467人となりました。消防団に少しでも興味のある方、地域に貢献したい方は木更津市消防団への入団をご検討ください。皆様の入団を心よりお待ちしております。

交付された辞令を持った分団長2名が並んで消防団長の前に立っている写真

分団長の辞令交付

副分団長以下の8名の男性が交付された辞令を持ち2列に並び消防団長に礼をしている様子の写真

副分団長以下の辞令交付

機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発運動を実施しました

教壇で2名の女性団員が大きな絵本の読み聞かせをし、その女性団員の格好を真似て頭を抱えて丸くなるダンゴムシポーズを行っている園児たちの写真

令和5年2月28日(火曜日)に畑沢幼稚園にて、機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施しました。

園児の皆さんはとても真剣に読み聞かせを聞いており、地震の恐ろしさや、地震が起きた時の対応などを楽しく学びました。皆さんとても興味津々で、ダンゴムシポーズを一緒に行ったり、消防団員の問いかけにも元気よく答えてくれました。

今後も、紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施していきますので、市内の保育園及び幼稚園で読み聞かせをご希望される場合は、木更津市消防本部警防課の消防団担当(0438-23-9184)までご連絡をよろしくお願いします。

令和5年消防団春季消防演習を実施しました

全身銀色の防火服を着た団員がホースを両手で持ち放水を行っている様子を横から撮影した写真

令和5年2月19日(日曜日)に旧市役所西側駐車場他2カ所において、令和5年消防団春季消防演習を実施しました。

この訓練は、千葉県南部で爆弾低気圧が発生し、暴風雨の影響により、河川の氾濫危険・漏電により大規模火災などが発生したことを想定したもので、より実践的な訓練を行うため、「旧市役所西側駐車場」をメイン会場とし、第2会場を「公設地方卸売市場」、第3会場を「矢那川ダム」で参集訓練、情報伝達訓練、大規模災害対応訓練(中継・放水訓練)、土嚢作成設置訓練を本番さながらに実施しました。

木更津市は、「日本一の防災都市」を目指し、地域防災力の強化に取り組んでおります。

10台ほどの消防車両が横並びで停まっている写真

消防車両の様子(矢那川ダム)

銀色の防火服を着た消防団員2名と紺色の防火服を着た消防士4名が2人1組でホースを持ち放水する様子を斜め前から撮影した写真

放水する様子(公設地方卸売市場)

消防団員が黒い土嚢袋に大きなスコップで掘った土を詰め土嚢を作成する様子の写真

土嚢作成の様子(矢那川ダム)

たくさんの消防団員で、土をつめたたくさんの土嚢袋をきれいに並べて重ねて置いている様子の写真

土嚢設置の様子(旧市役所西側駐車場)

機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施しました

園児たちが並んで座っている前に、台の上に紙芝居を置いた女性団員が立ち、人差し指を立てた手を口元におき静かにするように促している読み聞かせの風景の写真

令和5年2月15日(水曜日)に木更津社会館保育園にて、機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施しました。

園児の皆さんはとても真剣に読み聞かせを聞いており、地震の恐ろしさや、地震が起きた時の対応などを楽しく学びました。

今後も、紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施していきますので、市内の保育園及び幼稚園で読み聞かせをご希望される場合は、木更津市消防本部警防課の消防団担当(0438-23-9184)までご連絡をよろしくお願いします。

歳末特別警戒を実施しました

前方に立っている団員とその周囲に並んだ数十人の団員が向かい合って敬礼をしている様子の写真

令和4年12月28日(水曜日)から30日(金曜日)まで、歳末特別警戒を実施いたしました。

歳末特別警戒とは、木更津市消防団員が空気が乾燥し火災が多発しやすいこの時期に、防災に対する関心を喚起し、火災の発生を防止するとともに、地域の皆様が明るい新年を迎えられるよう、巡視警戒や広報活動を行うことです。

市民の皆様も下記の取扱いには十分注意し、火災の予防を心掛けていただきますよう、お願いいたします。
(注意)令和4年12月31日(土曜日)は消防署員が歳末特別警戒を実施いたしました。

左:夜にランプを点灯させ消防署から出る2台の消防車の写真、右:薄暗い中、外に2列で並んでいる消防団員の方々の写真

過去の歳末特別警戒の様子

第45回木更津市消防団早出し放水競技大会を実施しました

各分団ごとに分かれ、分団長と、旗手とその後ろに整列した団員が向かい合って立っている大会の様子の写真

第45回木更津市消防団早出し放水競技大会

 令和4年11月20日(日曜日)に木更津市旧市役所西側駐車場において第45回木更津市消防団早出し放水競技大会が開催されました。

 ポンプ車の部は、第1分団第2部(太田・請西)、小型ポンプの部は、第4分団第7部(旧高柳・旧住吉町)がそれぞれ優勝しました。

 この大会は、「火を早く消すこと」の重要性を考慮して、即ち「早く水を出す」事を主眼としたもので、実際に給水から放水までを迅速・的確・安全を重点として競い、合わせて機械操作技術・消防技術の向上を図ることを目的として行われ、今年で45回目となりました。

 今大会は、小型ポンプの部の出場数が多いことなどを理由に、予選・決勝戦という形式でなく、一回勝負によるタイムの審査を実施しています。

 また、前回大会同様、全ての分団・部に配備しているトランシーバーを活用し、放水などの伝達を実施することでより実践的な訓練内容となりました。

 皆様のご声援ありがとうございました。
 木更津市消防団は、今後も一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力していきます。

ヘルメットを着用した男性団員が消防ポンプにホースを接続している様子の写真

大会風景

全身銀色の防火服を着た団員が両手でホースを抱え、数メートル先の的に向かって放水している様子の写真

大会風景

前列に5名が座り、後列に6名が立ち、賞状や盾、旗をもった第1分団第2部の団員の集合写真

ポンプ車の部優勝 第1分団第2部(太田・請西)

前列に5名が座り、後列に5名が立ち後列左端の団員は座り、賞状や盾、旗をもった第4分団第7部の団員の集合写真

小型ポンプの部優勝 第4分団第7部(旧高柳・旧住吉町)

清和大学の文化祭でVR体験ブースを出展しました

VRゴーグルをつけて椅子に座った団員が右側を向いており、団員の前には画面に消防車が映ったノートパソコンが置かれているVR体験の様子の写真

VR体験の様子

 令和4年11月12日(土曜日)、11月13日(日曜日)に清和大学の文化祭「清風祭」で「VR体験ブース」を出店しました。
 本ブースは、市民の方々に消防団の活動や避難体験などのVR体験をしていただくことで、消防団について興味を持っていただき、木更津市消防団の入団促進を図ることを目的としています。

 VR体験の内容は、「消火体験」、「火災からの避難体験」、「地震体験」、「風水害体験」と様々な体験ができるものとなっており、体験した方からは、「もう一度体験したい」、「消防団に興味を持った」などの感想をいただきました。

 なお、このVR体験で使用したVR資機材一式は令和4年度消防庁事業である「消防団の力向上モデル事業」として購入したものです。
 今後もイベントなどでVR体験を実施しますので、皆様の体験をお待ちしております。

(注意)木更津市消防団員は令和4年11月1日現在で489名となりました。皆様の入団をお待ちしております。

広く大きな階段の奥に白を基調とした5階建ての校舎が見える清和大学の外観写真

清和大学

長机にノートパソコンやVRゴーグル、資料などが並べられているVR体験ブースの写真

VR体験ブースの様子

椅子に座った女性がVRゴーグルをつけ、机の上のノートパソコンには女性が見ている風景が写っているVR体験の様子の写真

VR体験の様子

VRゴーグルをつけ椅子に座っている女の子と、その横にかがんだ男性職員の方の写真

VR体験の様子

団員の女性がVRゴーグルを付け左側を向き、正面に置かれたノートパソコンには女性が見ている風景が写っているVR体験の様子の写真

VR体験の様子

消防団学生部の活動写真約20枚と団員募集のポスターが貼られているホワイトボードの写真

消防団学生部活動写真

ちばアクアラインマラソン2022参加選手を応援します

「今日までの汗は裏切らない! 全力汗走 めざせ完走!」の文字や消防車・走っている人のイラストが描かれた横断幕を5名の男性が並んで持っている写真

ちばアクアラインマラソン応援用横断幕

 令和4年11月6日(日曜日)に開催される、「ちばアクアラインマラソン2022」への参加選手を木更津市消防団は応援しています。
 応援グッズとして横断幕を作り、消防署金田分署北西側フェンスに掲示します。是非、ご覧ください。

(注意)木更津市消防団員は令和4年10月1日現在で487名となりました。皆様の入団をお待ちしております。

令和4年度防災ジュニアハイスクールに参加しています

体育館のステージ向かって正面に木更津第三中学校の生徒たちが並び、その右側に団員の方々が2列に並んで休めの姿勢で整列している写真

令和4年6月28日(火曜日)に鎌足中学校、7月19日(火曜日)に富来田中学校、9月2日(金曜日)に岩根中学校、9月13日(火曜日)に木更津第三中学校での防災ジュニアハイスクールに女性部及び学生部が参加しました。

まちづくり協議会の協力を得て、中学1年生に対し消防・防災に興味をもってもらい、「自助」・「共助」について学び、地域社会における防災の担い手になってもらうことを目的に市内の中学校で防災ジュニアハイスクールを実施しております。

本イベントには、女性部が職員と一緒にAED取扱い方法、応急担架作成方法、三角巾取扱い方法を指導し、学生部が職員と一緒に屋内消火栓取扱い方法、ロープ結索、消火器取扱い方法を指導しました。各中学校の生徒は、各ブースで真剣に、楽しく学び、消防・防災にとても興味を持ってくれていました。

今後も木更津市内の中学校にて開催される、防災ジュニアハイスクールに女性部及び学生部が参加していきます。

(注意)木更津市消防団員は令和4年9月1日現在で486名となりました。皆様の入団をお待ちしております。

体育館内に設置された消火栓の扉を開けて説明をしている消防団員3名と説明を聞く2人の生徒の写真

鎌足中学校

周囲の4名の団員の方に教えてもらいながら、ちょうど体が覆われるサイズの大きな布の上に生徒が仰向けで寝ころび、その布を7名の生徒で持ち上げようとしている応急担架の練習風景の写真

富来田中学校

3名の団員の方がAEDの機械と人形を使って周りに座る生徒たちにAEDの使い方の説明をしている様子の写真

岩根中学校

女子生徒が2人1組になり、片方が椅子に座りもう片方がその後ろに立ち団員の方から三角巾の使い方の説明を受けている様子の写真

木更津第三中学校

木更津市消防団の処遇改善について(令和4年4月1日)

高さを測るメモリとはしごがついた訓練施設の横に4列に並び休めの姿勢で整列している数十名の消防団員の写真

災害が多発化・激甚化している中、消防団員の減少により団員の負担が増加していることを踏まえ、団員確保を目的として、総務省消防庁から「非常勤消防団員の報酬等の基準」が示されました。

この基準に基づき、木更津市消防団員の報酬等の見直しを行い、令和4年4月1日付けで「木更津市消防団条例」及び「特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例」の一部を改正しました。

主な改正内容

  1. 年額報酬を総務省消防庁が示す基準に合わせ、副分団長以上の職にある者は引き下げ、部長以下の職にある者は引き上げました。
  2. 出動手当を出動報酬に改め、更に出動報酬を総務省消防庁が示す基準に合わせました。

年額報酬

改正前と改正後の年額報酬の表 団長・副団長・本部長・分団長・副分団長の報酬が下がり、部長・班長・団員の報酬があがっている

出動報酬(出動手当を出動報酬に改める)

改正前の出動手当と改正後の出動報酬の金額の表、全出動区分で金額があがり、火災出動と風水害出動は出動時間による区分が新しく設けられている

本市に在住、在勤又は在学し年齢18歳以上の方を随時大募集していますので、少しでも興味のある方、地域に貢献したい方は、木更津市消防団への入団をご検討ください。皆様の入団を心待ちにしております。

千葉県消防学校女性消防団員科(第17期)へ入校しました。

国旗と千葉県章が掲揚された千葉県消防学校の屋内訓練場で、関係者らと女性団員総勢約40名が3列に並んでいる集合写真

千葉県消防学校女性消防団員科(第17期)入校者

令和4年5月21日(土曜日)から5月22日(日曜日)の間、木更津市から2名の機能別分団女性部の団員が千葉県消防学校女性消防団員科(第17期)へ入校しました。

女性消防団員科は、「女性消防団員として、防災活動を行うために必要な知識及び技術を習得していること」「防火思想の普及及び高揚を図ること」という達成目標のもと、2日間様々な訓練を受けます。

木更津市消防団は、今後も一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力していきます。

千葉県消防学校消防団訓練指導科(第40期)へ入校しました

国旗と千葉県章が掲揚された千葉県消防学校の屋内訓練場で、関係者らと女性団員総勢約70名弱が3列に並んでいる集合写真

千葉県消防学校消防団訓練指導科(第40期)入校者

令和4年5月7日(土曜日)から5月8日(日曜日)の間、木更津市から3名の消防団員が千葉県消防学校消防団訓練指導科(第40期)へ入校しました。

消防団訓練指導科は、「訓練指導者としての責任及び立場を正しく認識していること」「団結力、規律及び士気並びに協同動作のかん養が図れること」という達成目標があり、この目標を達成するために2日間様々な訓練を受講しました。

今後も、消防団は一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力していきます。

第15回木更津・夢ふうせんに参加しました

芝生広場で消防団員の方やイベントの参加者が空に浮かんでいく色とりどりのたくさんの風船を見上げている様子の写真

第15回木更津・夢ふうせん

令和4年5月5日(木曜日)に開催された第15回木更津・夢ふうせんに参加しました。

このイベントは、災害時の自助・共助の必要性等についての啓発を行っているもので、参加団体として消防本部、消防団の他、木更津警察署や木更津市レクリエーション協会などの多数の団体が参加しています。
消防本部は、消防車両の展示、放水体験、救急体験、火災予防啓発アンケート、消火器の取扱い体験を行い、消防団は、消防団車両からの放水体験や消火器の取扱い訓練などを担当しました。

(注意)消防団員数は令和4年5月1日現在で477名となりました。
消防団員は随時募集しています。皆様の入団を心よりお待ちしております。

ヘルメットを被りオレンジ色の作業着を着用した3名の救助隊が、軽トラックの上でパイプを設置し、2名の隊員が左右で支えている特別救助隊による救出訓練の様子の写真

特別救助隊による救出訓練

消防職員と消防団員が横二列に整列している様子を横から撮影した写真

消防職員及び消防団員

2名の消防団員の男性が消防団車両から伸びたホースを支えながら、小さな女の子が放水体験を行っている様子の写真

放水体験

消防車をバックに、特別救助隊の隊員の男性とヘルメットを被り防火衣着装体験を行った来場者がカメラに向かってサムズアップのポーズを行っている写真

特別救助隊の防火衣着装

長机の席に2名の消防隊員が座り、来場者から火災予防啓発アンケートの聞き取りを行っている様子の写真

火災予防啓発アンケート

消防隊員の男性と来場者の男の子がカメラに向かって消火器具を持って見せている様子の写真

消防車積載器具体験

令和4年度消防団幹部研修会を実施しました

紫色の旗が貼られているホワイトボードの前の壇上で、細野団長が挨拶を行っている様子の写真

幹部研修会 細野団長挨拶

令和4年4月24日(日曜日)に消防本部3階大会議室において、令和4年度消防団幹部研修会を実施しました。

この研修会は、消防団幹部を対象に、消防団員の心得、福利厚生、消防団車両の整備、消防団業務に関する書類提出の確認など、消防団幹部として必要な知識を再認識することにより、地域の方に頼ってもらえる消防団幹部を育成することを目的として、開催しました。

木更津市消防団は、「日本一の防災都市」を目指した取組みを積極的に行っていきますので、市民の皆様のご理解、ご協力のほど、よろしくお願いします。

前方に設置された檀上の右側で、5名の団長と副団長の方々が横一列に並んでいる写真
長机の席に2名ずつ着席している団員の方々が、熱心にメモを取っている受講風景の様子の写真
ホワイトボードの前に設置された壇上に人が立ち、向かい合った長机の席に座っている団員の方々が熱心に聞いている受講風景の写真

令和4年度木更津市消防団辞令交付式が行われました

細野消防団長と4名ずつ2列に並んでいる入団者と昇格者の方々が向かい合って立っている辞令交付式の様子の写真

令和4年4月8日(金曜日)に東京ベイプラザホテルにおいて木更津市消防団辞令交付式が開催されました。

細野消防団長から、入団者や昇格者へ辞令が交付されました。式は、厳正かつ規律正しく行われ、消防団の使命を一層感じている様子でした。

今後も木更津市消防団は一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力していきます。

(注意)木更津市消防団は令和4年4月1日現在で470人となりました。消防団に少しでも興味のある方、地域に貢献したい方は木更津市消防団への入団をご検討ください。皆様の入団を心よりお待ちしております。

細野消防団長と副団長の男性がマイクを挟んで向かい合い辞令交付が行われている様子の写真

副団長の辞令交付

細野消防団長と本部長の男性がマイクを挟んで向かい合い辞令交付が行われている様子の写真

本部長の辞令交付

細野消防団長と分団長の男性がマイクを挟んで向かい合い辞令交付が行われている様子の写真

分団長の辞令交付

細野消防団長と部長以下の男性がマイクを挟んで向かい合い辞令交付が読み上げられている様子の写真

部長以下の辞令交付

新消防団長に就任した細野団長からのご挨拶

木更津市消防団第17代消防団長細野暢氏の制服姿の上半身の写真

木更津市消防団 第17代消防団長 細野 暢(ほその はかる)です

令和4年4月1日付で、木更津市消防団長を拝命いたしました、細野暢(ほそのはかる)でございます。

市民の皆様には、平素から消防団活動に多大な、ご理解とご支援を賜り、心より感謝申し上げます。

さて、消防団は、消防本部や消防署と同様、消防組織法に基づき設置された消防機関で、近年の気象変化による局地的な豪雨などの自然災害や発生が懸念される首都直下地震等への対応など、地域により密接した消防団への期待は更に高まっております。

また、消防団は地域防災の要として「自分たちのまちは自分たちで守る」という郷土愛護の精神のもと、市民の皆様の安全で安心な暮らしを守るために日々活動をしておりますが、より力強い消防団を作るためには、女性、男性問わず、学生、地域の企業に勤務されている皆様の入団が、ぜひとも必要でございます。

令和4年4月1日から大規模災害時における人員確保を目的に、「機能別分団大規模災害部」が発足しましたので、市民の皆様方多くの、ご入団を心からお待ちしております。

今後も市民の皆様の安全・安心を守るため、消防団員はこれからも努力、精進を怠ることなく、市民の皆様の負託に応えてまいりますので、引き続き消防団活動へのご支援、ご協力をお願いいたします。

辞令を読んでいる市長と細野消防団長が向かい合って立ち辞令交付式が行われている様子の写真

令和4年4月6日(水曜日)に実施した辞令交付式の様子

市長と向かい合って立っている細野消防団長が辞令を受け取った後の様子の写真
グータッチしている市長と消防団長の写真

機能別分団大規模災害部団員を募集します!

機能別分団大規模災害部とは、今後発生が危惧される首都直下地震や南海トラフ巨大地震などの大規模災害時等に備えるため、活動を限定して出動する組織のことです。

機能別分団大規模災害部の概要(令和4年4月1日創設予定)
  機能別分団大規模災害部

参考 基本分団

対象者

(入団条件)

本市に在住、在勤の元消防職員または元消防団員の方

本市に在住、在勤または在学し18歳以上で健康な方

役割

(活動場面)

大規模災害時

  • 基本分団の活動補助
  • 被災者、被災地への支援業務
  • 災害情報の収集
  • 避難誘導や安否確認業務

(注意)消防団行事には不参加

全ての消防団活動
条例定数 80人 450人
報酬
  • 年額報酬 無し
  • 出動報酬 1日単位で支給

(活動が1日4時間以上の場合は8,000円、4時間未満の場合は4,000円支給)

  • 年額報酬 団員36,500円から団長82,500円まで階級別で支給
  • 出動報酬 1日単位で支給

(3,500円から8,000円まで支給)

退職報償金 支給対象外 階級、勤続年数に応じて支給
公務災害補償 公務災害補償の対象 公務災害補償の対象
貸与品
  • ヘルメット
  • 手袋
  • ヘルメット
  • 手袋
  • 活動服一式
  • 編上げ靴 等
階級の異動 無し 有り
任期 2年(再任を妨げない) 無し
受持区域 各部の受持区域(市内全域)

各部の受持区域

機能別分団大規模災害部への入団を大募集しておりますので、入団を希望される方は当ホームページの消防団員募集ページからオンライン申請を行うか、消防本部警防課消防団係(0438-23-9184)までご連絡ください。
(注意)機能別分団大規模災害部の定員は80名のため、定員に達した場合は、一旦募集を締め切らせていただきます。また、機能別分団大規模災害部から退団者が出た場合には、募集締め切り後に入団申請された方を優先的に入団していただきますので、ご了承ください。

うみまち保育園にて機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施しました

作業着を着用した機能別分団学生部の2名が、長机の上に置いた紙芝居の読み聞かせを行っているのを、子供たちが熱心に聞いている様子の写真

機能別分団学生部による紙芝居を活用した読み聞かせ

令和3年12月14日(火曜日)にうみまち保育園にて、機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施しました。

園児の皆さんはとても真剣に読み聞かせを聞いており、地震の恐ろしさや、地震が起きた時の対応などを楽しく学びました。

今後も、紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施していきますので、市内の保育園及び幼稚園で読み聞かせをご希望される場合は、木更津市消防本部警防課の消防団担当(0438-23-9184)までご連絡をよろしくお願いします。

紙芝居が置かれた長机の後ろに機能別分団学生部の2名が立ち、向かい合って座っている子供たちが手を挙げているのを機能別分団学生部の男性が右手を出して子供に向けている様子の写真
機能別分団学生部の2名が長机の上に置いた、避難する際に重要な「おかしも」が描かれている紙芝居を行っている様子の写真

消防団員募集ポスター及びリーフレットを作成しました!

作成した3枚の消防団員募集ポスターが掲示板に掲示されている写真

消防団員募集ポスター

近年、消防団員数は減少傾向にあり、本市に限らず全国的に団員確保が大きな課題となっております。この現状を踏まえ、木更津市消防団に在籍している消防団員をモデルとした消防団員募集ポスターを作成することとなり、この度、3種類のポスター及びリーフレットを作成しました。ポスターは各公共施設や学校等に掲示予定ですので、是非ご覧ください。このポスターの掲示について、ご協力していただける方は、消防本部警防課で配布しておりますので、お気軽にお越しください。

木更津市に在住、在勤又は在学し年齢18歳以上の方を随時大募集していますので、少しでも興味のある方、地域に貢献したい方は、木更津市消防団への入団をご検討ください。皆様の入団を心待ちにしております。

きさらづ防災フェスタ2021へ参加しました

建物の手前左に2台の消防車、右側にはしご車が停車し、大勢の参加者で賑わっているきさらづ防災フェスタ2021消防ひろばの様子の写真

きさらづ防災フェスタ2021「消防ひろば」

令和3年12月5日(日曜日)にイオンモール木更津で開催された、きさらづ防災フェスタ2021に消防団が参加しました。

きさらづ防災フェスタ2021は市民の防災意識の啓発を目的とした関係機関等参加型の訓練で、消防が担当する「消防ひろば」にて、紙芝居コーナーや応急手当体験コーナー、消防団車両の展示を消防団が担当しました。来場者の方々は、各コーナーでとても楽しそうに体験していました。

(注意)木更津市消防団員は令和3年12月1日現在で467名となりました。消防団員は随時募集しています。皆様の入団を心よりお待ちしております。

膝まづいている男の子と、団員の方がマネキンを挟み応急手当を体験している様子の写真
キャップを被った団員の方と男の子が紙芝居を熱心に見ている様子の写真
白色のヘルメットを被った女の子がカメラに向かって敬礼をしている様子の写真

機能別分団女性部は応急手当指導員として活躍しています

床の上に敷かれた薄緑色の毛布の上にマネキン人形が置かれ、他の参加者が見守るなか、左側の機能別分団女性部の団員が参加者の女性に心臓マッサージを指導している様子の写真

機能別分団女性部は「応急手当指導員」の資格を取得し、消防本部主催の救命講習で、消防職員と共に市民の方へ心肺蘇生法等の指導を行っています。

今年は、令和3年6月5日(土曜日)、11月21日(日曜日)に上級救命講習、11月13日(土曜日)に普通救命講習が開催され、受講者の方からは「消防団員の方が応急手当の指導までしていることは、とても心強い」との声が聞かれました。機能別分団女性部の団員は受講者の気持ちに寄り添いながら指導を行い、受講者も熱心に受講していました。

今後も、消防本部が主催する救命講習にて、機能別分団女性部が活躍し、地域住民の安心安全のため尽力していきます。

ベージュ色の上着を着てマスクをつけているマネキン人形の左側に参加者の女性が座り、団員の男性と女性が上級救命講習で指導を行っている様子の写真

上級救命講習での指導風景

心肺蘇生の手順がイラスト付きで書かれた大きなボードの前で、女性が団員の女性から普通救命講習にて心臓マッサージを教わっている様子の写真

普通救命講習での指導風景

さとの保育園にて機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施しました

長机の傍で機能別分団学生部の男性が紙芝居を持ち、床に座っている子供たちや前に出た男の子が紙芝居を指さしている、さとの保育園での読み聞かせの様子の写真

機能別分団学生部による紙芝居を活用した読み聞かせ

令和3年11月16日(火曜日)にさとの保育園にて、機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施しました。

紙芝居の内容は、地震発生前の対策や発生後の対応について考えるものとなっており、団員と園児が一緒になって楽しく防災について学びました。

今後も紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施していきますので、市内の保育園及び幼稚園で読み聞かせをご希望される場合は、木更津市消防本部警防課の消防団係(0438-23-9184)までご連絡をよろしくお願いします。

機能別分団学生部による紙芝居を行っているなか、床の上に敷かれた薄緑色の毛布の上に正座した状態で頭を床についているダンゴムシポーズを行っている様子の写真

地震発生時のポーズ(ダンゴムシポーズ)

機能別分団学生部の2名が紙芝居をしながらクイズを行い、床に敷かれた薄緑色の毛布の上に座っている子供たちが楽しんでいる様子の写真

地震のクイズをしている様子

第44回早出し放水競技大会の中止のお知らせ

新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況を鑑み、患者の集団(クラスター)発生防止の観点などから、令和3年度木更津市消防団事業の計画を見直しを行いましたので、お知らせします。

決定事項といたしまして、第44回早出し放水競技大会は中止とすることになりました。

なお、消防団としての本来の活動(火災出動・風水害出動等)につきましては、従前のとおり行います。

(注意)木更津市消防団員は令和3年9月1日現在で463名となりました。
消防団員は随時募集しています。皆様の入団を心よりお待ちしております。

防火着と活動服を着用した団員が小型ポンプのホースを持ち動いている早出し放水競技大会を行っている第41回の様子の写真
防火服を着用した2名の団員の方が的をめがけて放水を行っている、第41回木更津市消防団早出し放水競技大会の様子の写真

消防団員募集の横断幕を設置しました

黄色地に「地域防災の大切な力 消防団員募集」と書かれた横断幕の写真

消防本部東側フェンスに消防団員募集の横断幕を設置しました。

消防団は、消防組織法に基づき、それぞれの市町村の条例によって設置された非常備の消防組織です。地域における消防防災のリーダーとして、平常時・非常時を問わずその地域に密着し、住民の安心と安全を守るという重要な役割を担っています。

消防団に少しでも興味のある方、地域に貢献したい方は、木更津市消防団への入団をご検討ください。皆様の入団を心待ちにしております。

(注意)消防団員数は令和3年7月1日現在で462名となりました。

機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施しました

2名の機能別分団学生部の女性が、長机に置いた紙芝居で読み聞かせを行っているのを子供たちが見ている様子の写真

機能別分団学生部による紙芝居を使用した読み聞かせ

令和3年6月23日(水曜日)に長須賀保育園にて、木更津市消防団として初の試みとなる、機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発活動が行われました。

紙芝居の内容は、地震発生前の対策や発生後の対応について考えるものとなっており、機能別分団学生部の団員が園児のみんなに紙芝居を使用した読み聞かせを行い、団員と園児が一緒になって楽しく防災について学びました。

今後も機能別分団学生部は、紙芝居を活用した火災予防啓発活動を続け、地域の防災力の向上に努めていきます。

(注意)木更津市消防団員は令和3年6月1日現在で460名となりました。
消防団員は随時募集しています。皆様の入団を心よりお待ちしております。

2名の機能別分団学生部の女性が長机に置いた紙芝居で読み聞かせを行っているなか、床に座って手を挙げている子供たちの写真
2名の機能別分団学生部の男性が、長机に置いた紙芝居で読み聞かせを行っている様子の写真

紙芝居を使用した読み聞かせの様子

令和3年度機関ポンプ等研修会を実施しました

消防本部の傍で、消防団員が3列に整列している様子の写真

令和3年5月16日(日曜日)と23日(日曜日)に令和3年度機関ポンプ等研修会を実施しました。

例年5月に旧市役所西側駐車場に全団員が集合し、研修会を開催していましたが、今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、消防署本署や各分署等に分散して実施しました。

研修会は、消防団としての基礎となる訓練礼式を始め、火災防御に万全を期して活動するための機関ポンプ取扱い訓練を実施し、より一層の知識及び技術の向上が図れました。

今後も、一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力していきます。

ホースを接続したポンプ車の前で、ヘルメットを被った団員の方が話をしているのをほかの団員の方が聞いている取扱い訓練の様子の写真

ポンプ車取扱い訓練の様子

赤色の可搬ポンプの傍でヘルメットを被った団員の方が取扱い訓練を受けている様子を、近くに立つ他の団員の方が聞いている写真

可搬ポンプ取扱い訓練の様子

2列に整列した団員の方々が訓練礼式を行っている様子を横から撮影した写真

訓練礼式の様子

千葉県消防学校女性消防団員科(第16期)へ入校しました

前列の椅子に男性隊員が座り、2列目と3列目に作業着を着用した女性団員の方々が立って並んでいる集合写真

千葉県消防学校女性消防団員科(第16期)入校者

令和3年5月22日(土曜日)から令和3年5月23日(日曜日)の間、木更津市から2名の機能別分団女性部の団員が千葉県消防学校女性消防団員科(第16期)へ入校しました。

女性消防団員科は、「女性消防団員として、防災活動等を行うために必要な知識及び技術を習得していること。」「防火思想の普及及び高揚を図れること。」という達成目標のもと、2日間様々な訓練を受けます。

今後も、一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力していきます。

長机が並んだ部屋で1名ずつ座っていた女性団員の方々が椅子から立ち上がっている入校式の様子の写真

入校式の様子

1名ずつ長机の席に座っている女性団員の方々を横から撮影した修了式の様子の写真

修了式の様子

千葉県消防学校消防団訓練指導科(第39期)へ入校しました

体育館の前列の椅子に関係者が座り、2列目と3列目に千葉県消防学校消防団訓練指導科の入校者が並んでいる集合写真

千葉県消防学校消防団訓練指導科(第39期)入校者

令和3年5月8日(土曜日)から令和3年5月9日(日曜日)の間、木更津市から3名の分団長が千葉県消防学校消防団訓練指導科(第39期)へ入校しました。

入校式は厳正に行われ、おのおのが緊張の面持ちで式に参加しました。

訓練指導科は、「訓練指導者としての責任及び立場を正しく認識していること。」「団結力、規律及び士気並びに協同動作のかん養が図れること。」という到達目標があり、この目標を達成するために2日間様々な訓練を受けます。

修了式は、2日間の訓練を経て、入校時よりも更に規律正しく、精悍な姿で式に参加していました。

今後も木更津市消防団は一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力していきます。

長机が並んだ部屋に、青色にオレンジ色が入った活動服を着用した訓練生の方々が着席している入校式の様子の写真

入校式の様子

檀上に立つ消防学校校長が挨拶を行っている様子の写真

入校式での千葉県消防学校校長の挨拶

長机が並んだ部屋に1名ずつ座っている訓練生の方々が椅子から立ち上がっている修了式の様子の写真

修了式の様子

令和3年度消防団幹部研修会を実施しました

参加団員の方々が2名がけの長机の席から立ちあがって真っすぐ前を向いている幹部研修会の様子の写真

幹部研修会参加団員

令和3年4月25日(日曜日)に消防本部3階大会議室において、令和3年度消防団幹部研修会を実施しました。

この研修会は、木更津市消防団の幹部を対象として、消防団員の心得、福利厚生、消防団車両の整備、消防団業務に関する提出書類の確認など、消防団幹部として必要な知識を再確認することにより、地域の皆様に頼ってもらえる消防団幹部を育成することを主な目的として、開催しました。

木更津市消防団では、引き続き研修や訓練を重ね「日本一の防災都市」を目指した取組みを積極的に行っていきますので、市民の皆様のご理解、ご協力をどうぞよろしくお願いします。

檀上に立ち挨拶を行っている地曳団長の写真

地曳団長からの挨拶

参加団員の方々が幹部研修会の講義を聞いている様子の写真

幹部研修会の様子

令和3年度木更津市消防操法大会の中止のお知らせ

新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況を鑑み、患者の集団(クラスター)発生防止の観点などから、令和3年度木更津市消防団計画の見直しを行いましたので、お知らせします。

決定事項といたしましては、消防操法大会に関する事業については全て中止とし、その他の事業については、感染対策を行い規模を縮小して実施することとなりました。

なお、消防団としての本来の活動(火災出動・風水害出動等)につきましては、従前のとおり行います。

事業等の中止事項

令和3年5月9日(日曜日) 第56回木更津市消防操法研修会(中止)

令和3年5月30日(日曜日) 第56回木更津市消防操法大会(中止)

令和3年6月26日(土曜日) 第42回千葉県消防協会君津支部消防操法大会(不参加)

令和3年度木更津市消防団辞令交付式が行われました

コの字型に設置された長机に関係者が座り、中央で6名の団員が辞令を交付されている様子の写真

令和3年4月9日(金曜日)に木更津市消防本部において木更津市消防団辞令交付式が開催されました。

地曳貞夫消防団長から、入団者18名と昇格など異動のあった団員77名の辞令が交付されました。式は、厳正かつ規律正しく行われ、消防団の使命を一層強く感じている様子でした。

今後も木更津市消防団は一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力していきます。

(注意)木更津市消防団員は令和3年4月1日現在で458名となりました。

消防団員は随時募集しています。皆様の入団を心よりお待ちしております。

マイクが設置された室内で、地曳団長と分団長が向かい合って立ち辞令交付が行われている様子の写真

地曳団長から分団長へ辞令交付している様子

左右の長机に関係者が着席している中央で、活動服を着用した分団長の方々が整列し待機している様子の写真

各分団長が待機している様子

74歳で消防団デビュー!!!

消防団車両の前でホースを右肩に置き、左手でとび口を持っている重城氏の写真

市内に在住の重城薫さん(75歳)は、令和元年4月1日付けで木更津市消防団第6分団第4部に入団(当時74歳)しました。

普段は、区長として地域のために活動しており、地域を守る消防団員が年々減少しているのを知ったのがきっかけで入団を決意したとのことです。

また、現役消防団員の中でも最高齢となりますが、現在第6分団第4部の部長として所属の中心となり地域のために活躍しています。

みなさんも災害に強いまちづくりに参加してみませんか。

まずは、本市消防本部警防課にお電話をお願いします。(0438-23-9184)

本市初の消防団PR動画を作成しました

木更津市消防団「ひみつ」を教えますと書かれ、キャップと活動服が畳んで置かれているYouTube上の「木更津市消防団PR動画」のサムネイル画像

消防本部では、消防団員の募集を目的としたPR動画を作成しました。

この消防団PR動画は、消防団員募集に関して視点を変え、まずは、子供たちに消防団への興味をもってもらい、その家族が入団したくなるよう意識し作成しました。

また、木更津市マスコットキャラクター「きさポン」と一緒に消防団活動服の「ひみつ」について、わかりやすく説明しておりますので、ぜひご覧ください。

木更津市消防団PR動画のQRコード

消防団の活動服が新しくなりました

青色にオレンジ色が入った活動服を着用した消防団員が整列している様子の写真

木更津市消防団では、消防団員制服基準の改正に基づき、令和元年10月1日より新基準である難燃性素材の活動服を購入しました。

新しい活動服は、消防団員の安全確保を重視し難燃性素材を使用するとともに、オレンジ色の配色を増やし、再帰反射性プリントの所属団名も追加する事で、夜間活動時等の視認性を高めた仕様となっております。

また、旧活動服に比べ、より活動・作業しやすいよう伸縮率の高いストレッチ素材を採用し、消防団員の安全面・機能性に配慮された活動服となっています。

これから、この活動服を着用した消防団員が地域を守るため、現場で活動します。

皆さんもこの活動服を着て、地域の安心安全を守りませんか?

木更津市に在住、在勤、または在学する18歳以上で、健康な方なら誰でも入団できます。

また、女性や学生の方でも入団できますので、皆さんの入団を心よりお待ちしております。

旧活動服

薄い紺色の旧活動服を正面から撮影した写真

旧活動服「前」

薄い紺色の旧活動服を後方から撮影した写真

旧活動服「後」

新活動服

青色にオレンジ色が入った新活動服を正面から撮影した写真

新活動服「前」

青色にオレンジ色が入り、木更津市消防団と書かれた新活動服を後方から撮影した写真

新活動服「後」

紺地に白文字でCHIBA KISARAZU、オレンジ地に青文字で木更津市消防団と書かれた新活動服のバックプリント拡大した写真

再帰反射性プリント「所属名」

その他

金色で木更津と大きく書かれたデザインのアポロキャップを正面から撮影した写真

アポロキャップ「デザイン」

金色で木更津と大きく書かれたデザインの冬用のアポロキャップを斜めに撮影した写真

アポロキャップ「冬」

金色で木更津と大きく書かれたデザインで、後ろ半分がメッシュの作りとなっている夏用のアポロキャップを斜めに撮影した写真

アポロキャップ「夏」

令和2年消防団春季消防演習を実施しました

駐車場に7台の消防車両が並んでいる写真

令和2年2月9日(日曜日)に旧市役所西側駐車場他2カ所において、令和2年消防団春季消防演習を実施しました。

この訓練は、千葉県南部で爆弾低気圧が発生し、暴風雨の影響により、建物等の倒壊・河川の氾濫危険・漏電により大規模火災などが発生したことを想定したもので、より実践的な訓練を行うため、「旧市役所西側駐車場」をメイン会場とし、第2会場を「矢那川ダム」、第3会場を「見立潮干狩り場」で参集訓練、情報伝達訓練、大規模災害対応訓練(中継・放水訓練)、土嚢作成設置訓練及びチェーンソー取り扱い訓練を本番さながらに実施しました。

木更津市は、「日本一の防災都市」を目指し、地域防災力の強化に取り組んでおります。

細い道路上で、防火服を着用した消防団員がホース延長している様子の写真

ホース延長する様子(旧市役所西側駐車場)

幅の広い橋から防火服をを着用した2名1組の消防団員が放水を行っている様子の写真

放水をする様子(矢那川ダム)

ビニールシートが敷かれた傍に盛られた土で、大勢の消防団員が土嚢を作成する様子の写真

土嚢を作成する様子(旧市役所西側駐車場)

ビニールシートの端に木材が半分出た状態で置かれ、消防団員がチェーンソーで切断している様子の写真

チェーンソーで木材を切断する様子

(見立海岸潮干狩り場)

令和元年度歳末特別警戒を実施しました

日が暮れた屋外で活動服の上に防寒着を着用した団員が整列している歳末特別警戒「出発式」の様子の写真

基本団員による歳末特別警戒「出発式」

消防車両の前で6名の機能別分団女性部が並んでいる写真
ランプが点灯している赤色の消防車両の助手席側に5名の機能別分団女性部が並んでいる写真

機能別分団女性部による歳末特別警戒

令和元年12月28日から30日の3日間、木更津市消防団員が空気が乾燥し火災が多発しやすいこの時期に、防災に対する関心を喚起し、火災の発生を防止するとともに、地域の皆様が明るい新年を迎えられるよう巡視警戒や広報活動を行いました。

市民の皆様も火気の取り扱いには十分注意し、火災の予防を心掛けていただきますようお願いします。

歳末特別警戒

  1.  日時
    令和元年12月28日(土曜)から30日(月曜) 午後7時から午後9時30分まで
  2.  場所
    市内全域を消防車両で巡回いたしました

(注意)参加消防団員数299名

第40回千葉県消防協会君津支部消防操法大会を実施しました

テントが貼られた屋外で、活動服を着用した消防団員の方々が整列している開会式の様子の写真

緊張感のなか「開会式」

 令和元年6月29日(土曜日)に袖ケ浦市消防本部 長浦消防署において第40回千葉県消防協会君津支部消防操法大会が開催され、木更津市代表としてポンプ車の部に、第4分団第3部(久津間)、小型ポンプの部に、第5分団第3部(高倉・草敷)がそれぞれ出場しました。

 結果は、千葉県消防学校(市原市)で開催される第55回千葉県消防操法大会への出場切符は惜しくも手に入れることはできませんでしたが、ポンプ車の部及び小型ポンプの部において、それぞれ各操作部門の最優秀操作員として3名の選手が表彰されました。

 小雨が降りそそぐ中、たくさんのご声援ありがとうございました。

ポンプ車操法(第4分団3部)

ポンプ車の後方にヘルメットを着用し紺色の作業着にオレンジ色のゼッケンをつけた5名の消防団員の方々が横一列に並んでいる写真

ポンプ車を定位置に配置し競技開始

3名の消防団員が間隔をあけて横一列に並び、ブルーシートが敷かれている上に設置された的を目がけて放水を行っている様子の写真

団員の息のあった放水

小型ポンプ操法(第5分団第3部)

ヘルメットを着用し紺色の作業着にオレンジ色のゼッケンをつけた4名と1名の消防団員の方々が小型ポンプを挟んで向かい合って立っている様子の写真

規律ある立ち姿

真っすぐ伸ばしたホースの中央に設置された小型ポンプを2名の団員が操作し、1名の団員がホースの先端の方向に走っている小型ポンプ操法を行っている様子の写真

小型ポンプ操法開始

表彰式

スタンドマイクが設置された壇上に立つ男性と、キャップを被った檀上の下に立つ男性が向かい合って立っているポンプ車の部の表彰式の様子の写真

個人表彰(ポンプ車の部)

スタンドマイクが設置された壇上に立つ男性と、ヘルメットを被った檀上の下に立つ男性が向かい合って立っている小型ポンプの部の表彰式の様子の写真

個人表彰(小型ポンプの部)

令和初の君津支部消防操法大会に出場します

出場は、第4分団3部(久津間)と第5分団3部(高倉・草敷)です

来る、令和元年6月29日(土曜日)に、袖ケ浦市で開催されます「第40回千葉県消防協会君津支部消防操法大会」に木更津市消防団代表として、ポンプ車の部に第4分団第3部(久津間)、小型ポンプの部に第5分団第3部(高倉・草敷)が出場します。

この操法大会は、迅速、的確、かつ、実践的な基本訓練の能率向上を図り、火災防御に万全を期することを目的とした大会です。

令和初の記念すべき大会になりますので、お時間のある方は、御来場のうえ、応援をよろしくお願いします。

  1.  日時
    令和元年6月29日(土曜日) 午前9時から午後0時30分まで(予定)
     (注意) 小雨決行で荒天時は、6月30日(日曜日)に順延
  2.  開催場所
    袖ケ浦市消防本部 長浦消防署(千葉県袖ケ浦市長浦580番地146)
  3.  大会次第(予定)
    1.  開会式 午前9時00分から
    2.  消防操法開始 午前9時30分から午前11時30分まで
    3.  閉会式・表彰 消防操法終了後
  4.  その他

本大会の各部門で優れた成績を収めた部(チーム)は、君津支部の代表として、千葉県消防学校で行われる第55回千葉県消防操法大会に出場します。

第55回千葉県消防操法大会

  1.  開催日:令和元年7月27日(土曜日)
    (注意) 小雨決行で荒天時は、8月3日(土曜日)に延期
  2.  会場 千葉県消防学校 千葉県市原市菊間783番地1
    (注意) 今年度より移転しました
大勢の団員が見守るなか、ヘルメットを被り紺色の作業着にオレンジ色のゼッケンをつけた団員が放水を行っている様子の写真

昨年の大会風景(放水中)

小さな檀上に立つ男性と、ヘルメットを被り紺色の作業着にオレンジ色のゼッケンをつけ整列している団員の方々が向かい合って立っている写真

昨年の大会風景(激励会)

機能別分団学生部発足式・辞令交付式を開催しました

平成31年4月14日(日曜日)に市民総合福祉会館において、機能別分団学生部発足式・辞令交付式を開催しました。

木更津市消防団では、近年、消防団員が減少し、平均年齢の上昇が進んでいます。今般、大学生・専門学生等の若い力を消防団活動へ活かしたく、「機能別分団学生部」を発足し、22名の若い精鋭に地曳消防団長から辞令が交付されました。

渡辺市長からは、「学生特有の充実した気力、ボランティア精神力、優れた吸収力などを活かして、任務を遂行してください。」との挨拶がありました。

なお、平成31年4月1日現在で、県内での学生消防団の組織発足は4例目で、市内に居住する学生または、在学する学生を対象にした組織(複数の学校での組織)としては、県内初となります。

壁に紅白幕が貼られた会場に設置された前列の椅子にスーツ姿の男性と制服姿の男性活動服を着用した4名の団員が座り、2列目と3列目に制服姿の機能別分団学生部の方々が並んでいる集合写真

学生部の集合写真

木更津市のバックパネルの前に立つ市長がマイクを手に挨拶を行っている様子の写真

渡辺市長からのあいさつ

長机の上に、きれいに畳んだ真新しい活動服とキャップが置かれて並んでいる写真

学生部の活動服

市長や関係者が見守るなか、学生部の方々が並び、代表者と活動服を着用した団長が向かい合って立ち、宣誓文を読み上げている様子の写真

学生部代表者による宣誓

平成31年消防団春季消防演習を実施しました

防火衣や防寒着を着用した団員の方々がミキサー車の周りに集まっている訓練の様子の写真

平成31年2月17日(日曜日)に下水処理場敷地内他2カ所において、平成31年消防団春季消防演習(合同訓練)を実施しました。

この訓練は、「春の全国火災予防運動」を前にして、千葉県南部で震度6の地震が発生し、木更津市と袖ケ浦市で、建物等の倒壊・大規模火災などが発生したことを想定したもので、今般は、より実践的な訓練を行うため、あまり立ち入ることがなかった「下水処理場」をメイン会場とし、平成30年11月に消防用水の確保を目的に災害協定を締結した「千葉アクア生コンクリート協同組合」の協力をいただき訓練を実施しました。また、第2会場の富岡小学校では、中継・放水訓練及び土嚢作成・設置訓練を本番さながらに実施しました。

第3会場の袖ケ浦市打越取水施設では、木更津市消防団と袖ケ浦市消防団が連携した中継・放水訓練を初めて実施し、大規模災害に対して、迅速に対応するためのより効果的な訓練を実施しました。

木更津市は、「日本一の防災都市」を目指し、地域防災力の強化に取り組んでいます。

市長と活動服姿の男性が屋外に設置された訓練本部の長机を挟み、ヘルメットを被り防寒着を着用した団員の方と話をしている様子の写真

訓練本部(下水処理場)

防火衣を着用した2名の団員が放水訓練を行っている様子を後方から撮影した写真

放水訓練(田川地先)

ビニールシートの上に積まれた土嚢の周りに大勢の団員の方々が集まっている訓練の様子の写真

土嚢作成・設置訓練(富岡小学校)

大勢の団員の方々が一斉放水を行っている様子の写真

木更津市・袖ケ浦市 一斉放水(袖ケ浦市打越)

第41回木更津市消防団早出し放水競技大会を実施しました

会場の駐車場に活動服を着用した団員が横に広がって並び、団員たちの前方に1名の団員が立っている開会式の様子の写真

緊張感のなか「開会式」

平成30年11月4日(日曜日)に旧木更津市役所西側駐車場において第41回木更津市消防団早出し放水競技大会が開催されました。

ポンプ車の部は、第4分団第3部(久津間)、小型ポンプの部は、第7分団第3部(井尻・曽根・牛袋野)がそれぞれ優勝しました。

この大会は、「早く火を消す事」の重要性を考慮して、即ち「早く水を出す」事を主眼としたもので、実際に吸水から放水までを迅速・的確・安全を重点として競い、併せて機械操作技術・消防技術の向上を図ることを目的として行われ、今年で41回目となりました。

前回大会から、小型ポンプの部は出場部が多いことなどを理由にA・Bの2グループに分けて予選を実施後、上位6チームによる決勝戦を実施しております。また、本大会からは、初の試みとして、すべての分団・部に配備しているトランシーバーを活用し、放水などの伝達を実施することで、より実践的な訓練内容となりました。

皆さんのご声援ありがとうございました。

防火衣と活動服を着用した団員が小型ポンプのホースや吸水管を持って動いている早出し放水競技大会の様子の写真

大会風景(ポンプ側)

防火衣を着用した2名の団員が、的にめがけて放水を行っている大会の様子の写真

大会風景(火点側)

前列に賞状と盾を持った2名の団員が座り、後列に腕組みをした4名の団員が立っているポンプ車の部で優勝した6名の団員の記念写真

ポンプ車の部優勝 第4分団第3部(久津間)

ポンプ車の前で、前列に盾と賞状を2名ずつ持った4名が座り、2列目に4名と旗を持った団員が立ち、3列目に7名の団員が立っている小型ポンプの部で優勝で優勝した第7分団第3部の団員の記念写真

小型ポンプの部優勝 第7分団第3部(井尻・曽根・牛袋野)

木更津市学生消防団活動認証制度に係る認証状交付式を開催しました

木更津市で初めて、学生消防団活動認証状を交付

平成30年3月9日(金曜日)に市長応接室において、木更津市消防団機能別分団女性部に所属する宗政班長に対して、渡辺市長が学生消防団活動認証状を交付いたしました。

この認証制度は、消防団活動により地域に貢献した大学生等の学生を支援するためのもので、この度、真摯かつ継続的に消防団活動に取り組み、地域社会へ多大なる貢献された消防団員を認証したものです。

これからも、木更津市消防団は、地域に貢献する学生消防団員を応援します。

2つの旗の前で、学生消防団活動認証状を両手に持って立っている制服姿の宗政班長の写真

木更津市消防団機能別分団女性部 宗政班長

両手で学生消防団活動認証状を持った宗政班長の左側に市長と関係者の男性、右側に制服姿の2名の男性と1名の女性が横一列に並んでいる集合写真

この記事に関するお問い合わせ先

消防本部警防課
〒292-0834
千葉県木更津市潮見2-1
警防係・消防団係電話番号:0438-23-9184
ファクス:0438-23-9096
消防本部警防課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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