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消防士の訓練日記

ページID : 3872

更新日:2024年02月29日

消防士たちの訓練風景

消防本部では、市民の生命、身体及び財産を火災などの災害から守るために、日々様々な訓練を行っています。

ここでは、消防士たちが行っている各種訓練について紹介していきます。

加圧排煙戦術(PPV)講習会(令和4年11月9日)

  • 講習会の風景(写真1・2)
  • 模擬の建物を使用して排煙の状況を確認(写真3)
  • 加圧排煙機(可搬大型ブロア)の紹介(写真4)
集まった消防士の方々が軽トラックの荷台に置かれた模擬の建物を見ている講習会の様子の写真

写真1

軽トラックの荷台に置かれた模擬の建物の内部が煙で充満している様子を消防士の方々が見ている講習会の様子の写真

写真2

透明の模擬の建物の1階部分から煙が充満し2階まで到達している様子をアップで撮影した写真

写真3

屋外に設置された大型の加圧排煙機から煙が排出されている様子の写真

写真4

消防活動用無人航空機(ドローン)の運用訓練

消防本部では、消防活動用無人航空機(ドローン)の運用訓練を繰り返し実施しています。消防活動用無人航空機(ドローン)は、大規模火災や土砂崩れの現場などにおいて、迅速かつ広範囲な情報収集に効果を発揮するもので、その操作技術は、安全・確実・迅速でなければならないことから、令和3年1月に策定した「消防活動用無人航空機運用指針」に基づき、機体の離発着やホバリングといった基礎内容から、土砂災害や火災など実災害を想定した内容まで様々な訓練について、機会を捉えて実施しています。

今後も、有事の際に、安全・確実・迅速に運用できるよう訓練を重ねていきます。

草が生い茂っている広場に4名の消防士が立ち、中央の男性がドローンを操作している訓練の様子の写真
ドローンが上空を飛行している様子を地上から撮影した写真
ヘルメットを被り活動服を着用した消防士の男性がコントローラーを持ちドローンを操作している様子の写真
ヘルメットを被り活動服を着用した消防士の男性がドローンを操作し着陸させようとしている様子を後方から撮影した写真

中高層建物火災訓練(令和2年12月21日・22日)

  • はしご車を活用して高層階にいる要救助者を救出している風景(写真1・2)
  • 特別救助隊が屋内へ放水している風景(写真3)
  • ロープ及びバスケットストレッチャーを活用して歩行不能な要救助者を救出している風景(写真4)
訓練塔の傍に停まっているはしご車からはしごが延びている訓練の様子を、2台の消防車の間から撮影した写真

写真1

はしごの先端が防寒着を着用した消防士の方が登っている建物の屋上まで延びている様子の写真

写真2

防寒着を着用した団員の方々が訓練塔の内部で放水訓練を行っている様子の写真

写真3

階段下の踊り場に居る消防士に向かって、階上の消防士がバスケットストレッチャーを持ち上げ救出訓練を行っている様子の写真

写真4

多数傷病者事故対応訓練(令和2年11月9日)

  • 要救助者を救出している風景(写真1・2)
  • 要救助者をバックボードに乗せて搬送している風景(写真3)
  • 指揮本部にて情報収集している風景(写真4)
  • エアーテントを設置している風景(写真5)
  • エアーテントに傷病者を搬送し、観察している風景(写真6)
3つのロッカーの様な大きな家具が倒れた屋外で、ヘルメットを被り活動服を着用した消防士の方々が訓練を行っている様子の写真

写真1

ロッカーが倒れて下敷きになっている救助者を5名の消防士の方々が救出を試みている訓練の様子の写真

写真2

2名の消防士の方が救助者をバックボードに乗せて搬送している奥から、救急車が向かってきている訓練の様子の写真

写真3

テーブルを挟んで立っている消防士と救急隊の方が話をしている訓練の様子の写真

写真4

屋根付きの駐車スペースに、消防士の方々が木更津市消防本部と書かれたエアーテントを設置している様子の写真

写真5

消防士の方々が搬送してきたバックボードに乗せた救助者の観察を行っているエアーテントの内部の訓練の様子の写真

写真6

特別救助隊による潜水訓練(令和2年9月29日)

  • 岸壁からエントリーする風景(写真1)
  • 水中スクーター(シーボブ・レスキュー)で水面を移動している風景(写真2)
  • 水中スクーター(シーボブ・レスキュー)で要救助者を救出している風景(写真3)
  • 水中スクーター(シーボブ・レスキュー)で水中を潜行している風景(写真4)
  • 隊員が水中へ潜行している風景(写真5・6)
ウエットスーツを着用し足ひれをつけた消防士が海へ入る様子の写真

写真1

海へ入った消防士が水中スクーターを使い水面を移動している様子の写真

写真2

水中スクーターを操作している消防士の男性が救助者を救出している訓練の様子の写真

写真3

水中スクーターに乗った消防った水中に潜っている様子の写真

写真4

ヘルメットを被りウエットスーツを着用しボンベを背負った消防士が水中で訓練を行っている様子を後方から撮影した写真

写真5

ヘルメットを被りウエットスーツを着用した消防士が水中で訓練を行っている様子をアップで撮影した写真

写真6

消防隊及び特別救助隊による三連はしごやロープなどを活用した応急はしご救出訓練(令和2年6月17日)

  • 三連はしごをロープで結着する風景(写真1)
  • 三連はしごを活用して訓練塔2階へ進入する風景(写真2)
  • 要救助者を救出している風景(写真3)
  • 進入した隊員への援護放水をしている風景(写真4)
ヘルメットを被り防寒着を着用した2名の団員が、垂直に立てたはしごにロープを結んでいる訓練の様子の写真

写真1

オレンジ色の防寒着を着用しボンベを背負った団員が、立てかけたはしごを登っている訓練の様子の写真

写真2

銀色のヘルメットを被りオレンジ色の防寒着を着用した2名の団員が、青色の作業着を着用した男性の膝と持ち頭を起こしている救出訓練の様子の写真

写真3

黒色の防寒着を着用した団員が、訓練塔の2階へ向けて放水を行っている訓練の様子の写真

写真4

特別救助隊による大型油圧救助器具を活用した交通救助訓練(令和2年6月16日・17日)

  • 船山株式会社と共同で訓練会をしている風景(写真1)
  • 変形した車両のドアを大型油圧救助器具(スプレッダー)開放している風景(写真2・3)
  • 車両のフロントガラスをレシプロソーにて切断する風景(写真4)
黒色の作業着を着用した船山株式会社の職員と、オレンジ色の活動服を着用した団員の方々が、器具を使用し乗用車のドアを開けようとしている訓練の様子の写真

写真1

ヘルメットをオレンジ色の活動服を着用した2名の団員が、器具を使用し変形した乗用車のドアをこじ開けようとしている訓練の様子の写真

写真2

2名の団員が器具を使用し、乗用車の右後側のドアをこじ開けようとしている訓練の様子の写真

写真3

ヘルメットを被りオレンジ色の活動服を着用した団員が、乗用車のフロントガラスをレシプロソーを使い切断している訓練の様子の写真

写真4

特別救助隊によるレスキューフレームやロープなどを活用した高所救助訓練(令和2年5月2日)

要救助者をレスキューフレームやロープを活用し救出する風景(写真1・2)

団員の方々が訓練塔の屋上に設置したレスキューフレームから階下から吊り上げたバックボードで救出訓練を行っている様子の写真

写真1

2名の団員が訓練塔の屋上からロープで吊り上げたバックボードで救出訓練を行っている様子の写真

写真2

この記事に関するお問い合わせ先

消防本部警防課
〒292-0834
千葉県木更津市潮見2-1
警防係・消防団係電話番号:0438-23-9184
ファクス:0438-23-9096
消防本部警防課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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