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海外での感染症予防について

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更新日:2024年02月29日

海外へ渡航される方へ

 海外では日本にないさまざまな感染症が流行しています。
 旅行先で感染症から身を守るために、感染症の情報を集め、予防についての知識を身につけましょう。
 また、渡航前に現地の感染症情報や予防対策、必要な予防接種などについて確認しましょう。
 予防接種の計画をする場合は、余裕を持ってお早めに医師に相談してください。

渡航上の注意

 生水は感染症の原因となる場合があります。飲み水はミネラルウォーターの利用が安全です。
 昆虫媒介の感染症がありますので、蚊などの虫に刺されないために虫除けスプレーなどを用意しましょう。
 野生動物にみだりに触れず、接触を避けましょう。狂犬病や鳥インフルエンザに感染するおそれがありますので、注意が必要です。
 食事の前や外出後は清潔な水で必ず手を洗いましょう。

 より詳しい情報については、関連情報にあるホームページをご覧ください。

帰国後について

 帰国後の発熱や下痢など体調がすぐれない場合は、早めに医療機関を受診してください。その際、旅行先や滞在期間などの情報を話すことが重要です。
 また、感染症にはそれぞれ潜伏期間があり、帰国後しばらく経ってから発病する場合がありますので、注意が必要です。

関連情報

関連情報(外部リンク)

この記事に関するお問い合わせ先

健康こども部健康推進課
〒292-8501
千葉県木更津市朝日3-10-19
朝日庁舎(イオンタウン木更津朝日2階)
予防係電話番号:0438-38-6981
成人保健係電話番号:0438-23-8376
母子保健係電話番号:0438-23-1300
ファクス:0438-25-1350
健康こども部健康推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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