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消防署の仕事

ページID : 3329

更新日:2025年03月28日

所在地:木更津市消防署
主な業務:水火災の防ぎょ、緊急救助業務、通信指令業務

めざすSDGsのゴール

「11.住み続けられるまちづくりを」の文字と、家やビルが横一列に並んでいるSDGs目標11のアイコン

消防署の所在地

第1消防係、第2消防係、第3消防係

  1. 火災防ぎょ及びその他の災害防除に関すること。
  2. 救急支援活動に関すること。
  3. 消防隊の運用及び管理に関すること。
  4. 文書に関すること。
  5. 署、分署及び出張所間の連絡調整に関すること。
  6. 消防活動計画に関すること。
  7. 受持区域の警戒及び警備に関すること。
  8. 災害情報の収集及び伝達に関すること。
  9. 受持区域の消防水利等の調査及び保全に関すること。
  10. 署員の非常召集に関すること。
  11. 署員の訓練等に関すること。
  12. 消防機器及び装備の維持管理に関すること。
  13. 消防機器の運用技術に関すること。
  14. 機関員等の運転技能及び機器の操作技能に関すること。
  15. 署の庶務に関すること。

第1予防係、第2予防係、第3予防係

  1. 防火対象物の立入検査に関すること。
  2. 火災の調査及び速報に関すること。
  3. 火災予防の指導に関すること。
  4. 木更津市火災予防条例(昭和37年木更津市条例第24号)第45条の規定に関すること。
  5. 圧縮アセチレンガス等の届出に関すること。

第1情報通信係、第2情報通信係、第3情報通信係

  1. 署の通信機器の管理に関すること。
  2. 火災、救急、救助その他の災害等の受報に関すること。
  3. 火災、救急、救助その他の災害等のへの出動指令に関すること。
  4. 通信指令管制に関すること。
  5. 無線通信施設の運用及び維持管理に関すること。
  6. 消防通信施設の運用及び維持管理に関すること。
  7. 署内電話施設及び署内放送設備に関すること。
  8. 通信施設等による災害情報の収集及び伝達に関すること。
  9. 気象情報の収集及び伝達に関すること。
  10. 気象統計に関すること。
  11. 千葉市ほか10市1町8一部事務組合消防指令事務協議会に関すること。

第1救急係、第2救急係、第3救急係、特別救急係

  1. 救急及び救急救命に関すること。
  2. 救急隊の運用及び管理に関すること。
  3. 救急資器材の維持管理に関すること。
  4. 救急技術の指導及び訓練に関すること。
  5. 署の救急統計に関すること。
  6. 医療機関との連絡調整に関すること。
  7. 救急医療情報に関すること。
  8. その他救急に関すること。

第1救助係、第2救助係、第3救助係

  1. 火災及びその他の事故の人命救助に関すること。
  2. 救助資器材の維持管理に関すること。
  3. 救助技術の指導及び訓練に関すること。
  4. その他救助に関すること。

指揮隊

指揮隊は消防署本署に1隊配備されており、あらゆる火災・災害現場に出動し、災害状況及び被害状況の把握を迅速に行います。
また、消防活動している消防隊や救急隊などを統括し、情報の収集管理や現場全体の安全管理を含め災害現場の総合的な統括を任務としています。

車庫の手前に停車している、赤色のボディの指揮車を左斜めから撮影した写真

指揮車(本署に1台配備)

左の壁側にオレンジ色のボックスが設置され、奥の壁側に酸素マスクが備え付けられている指揮車の車両内の写真

指揮車の車内

消防隊

消防隊は、消火活動をおもな任務としており、火災現場にいち早く到着して消火活動を行うために、管轄する地域の水利や建物調査をするとともに想定訓練を実施し、火災をはじめとした多様な災害に備えています。
また、近年は建物の大規模化や高層化、さらには用途や管理形態の多様化が進み、消火活動の困難性は高まっています。

車庫の手前に停車している水槽付ポンプ自動車を左斜めから撮影した写真

水槽付ポンプ自動車

(市内に7台配備)

車庫の手前に停車している赤色のボディの大型化学消防車を左斜めから撮影した写真

大型化学消防車

(本署に1台配備)

車庫の手前に停車している屋根に梯子が格納された梯子車を左斜めから撮影した写真

梯子車

(市内に2台配備)

ヘルメットを被り防火服をを着用した3名の隊員が片足を跪き横一列に並んでいる空気呼吸器着装訓練の様子の写真

新規採用職員訓練1

ヘルメットを被り防火服をを着用した2名の隊員が訓練塔に上がり放水訓練を行っている様子の写真

新規採用職員訓練2

ヘルメットを被り防火服を着用した隊員が、左手にホースを持ち三連梯子を登ろうとしている訓練の様子の写真

新規採用職員訓練3

救急隊

救急隊は、病気やケガなどによって、緊急に医療機関へ傷病者を搬送することをおもな任務としています。救急車には、一定の医療行為ができる救急救命士を含む3名が乗車し、傷病者の観察・処置にあたります。
また、救急患者が発生したときに、その場に居合わせた人が適切な処置ができるよう、救命講習を積極的に開催し、応急手当の普及啓発を図っています。

車庫の手前に停車している救急車を左斜めから撮影した写真

救急車(市内に6台配備)

うち1台は特別救急隊が午前8時30分から午後5時15分の間で運用しています。

中央にストレッチャーが置かれ、壁側にモニターやLEDなどの機器が設置されている救急車の車両内の写真

救急車の車内

高度救助隊

救助隊は、火災、交通事故、水難事故、その他自然災害等のあらゆる災害に出動して人命救助を主眼に活動をしております。救助資機材が多く積載された救助工作車には5名が乗車し、救助活動にあたります。
救助隊員は事故の内容を冷静に判断し、要救助者(助ける必要がある人)を安全、確実、迅速に救出しなければならないため、日頃から訓練を実施し、救助に関する高度な知識、技術を身に付けています。
また、木更津市では複雑多様化している災害や首都直下地震などの巨大地震に備えて、消防力の更なる強化を図るため高度救助用資機材を整備し、令和5年7月1日に高度救助隊を発足しました。

車庫の手前に停車している、赤色のボディの救助工作車を左斜めから撮影した写真

救助工作車(本署に1台配備)

ヘルメットを被った4名の隊員がボートに乗って水難事故訓練を行っている様子を上ヵら撮影した写真

水難事故訓練の風景

顔の周りだけ透明で体を銀色のシートでくるまれた2名の隊員が、銀色のバケツの様な物を持ってCBRNE災害訓練を行っている様子の写真

テロなどの災害におけるCBRNE災害訓練の風景

建物の屋上で、吊り下げたバスケット担架の周りにヘルメットを被った4名の隊員が高所救助訓練を行っている様子の写真

高所救助訓練の風景

白色のヘルメットを被りオレンジ色の作業着を着用した2名の隊員が、乗用車のドアを工具を使いこじ開けようとしている交通事故訓練の様子の写真

交通事故訓練の風景

コンクリート造りの筒状の中にいる隊員から受け取った石の様な物を、上にいる隊員が受け取っている地震災害救助訓練の様子の写真

地震災害救助訓練の風景

土が盛られている場所の上から1名の隊員が見ているなか、ヘルメットを被りオレンジ色の作業着を着用した4名の隊員がスコップで土砂を取り除いている土砂災害救出訓練の様子の写真

土砂災害救出訓練の風景

ちば消防共同指令センター

木更津市を含む、千葉県北東部・南部の20消防本部の119番通報の受信や、消防車、救急車の出動指令、無線管制等の通信指令業務の運用を共同で行っています。
共同運用を行うことで、業務の効率化が図られ各消防本部の連携及び情報の共有が可能となり、隣接地域や大規模な災害時の相互応援体制が充実強化されるとともに、単独の消防本部では整備が難しい最新の情報通信機器が配備されました。

位置情報通知装置は、119番通報時に通報者の位置情報を受信した指令台に瞬時に表示するシステムです。
これにより速やかに災害地点が特定され、通報から消防車や救急車などの出動までの所要時間を短縮することができます。

消防だより

申請書

この記事に関するお問い合わせ先

消防本部消防署
第1警防隊、第2警防隊、第3警防隊
〒292-0834 千葉県木更津市潮見2-1
電話番号:0438-22-0119
ファクス:0438-22-0151
消防本部消防署へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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