木更津市道路アダプトプログラム（道路の里親制度）／木更津市

アダプトプログラムとは

アダプトプログラムとは、市民や企業などが、道路などの公共施設において清掃などの美化活動を行い、行政がこれを支援する制度です。

「アダプト」は英語で「養子にする」という意味です。市民や企業などが道路などの公共施設の里親となり、我が子のように愛情を持って面倒を見るという意味が込められています。

（注意）このほか、公共用ごみ袋の配布と集積したごみ袋の回収も行っています。

市民活動災害補償制度について、下記リンクのページをご覧ください

公共用ごみ袋の配布と集積したごみ袋の回収について、下記リンクのページの「ボランティア清掃」をご覧ください

参加を希望する団体又は個人は、木更津市役所に参加申込書を提出してください。

参加団体等と木更津市役所との間で、活動内容について協議の上、合意書を取り交わします。
活動期間は最長で3年間ですが、期間終了後、再び合意書を取り交わすことができます。

参加団体等は、年度ごとの活動開始前に年間活動計画書と会員名簿を木更津市役所に提出してください。
（計画の内容はおおよそのもので問題ありません）

参加団体は、合意書及び年間活動計画書の内容を踏まえ、必要な資材などの支給を木更津市役所に申請することができます。
（支給内容や数量については、ご希望に添えない場合がありますのでご了承ください）

参加団体は、合意書及び年間活動計画書の内容を踏まえ、清掃作業などを行います。
（歩道利用者の通行に支障を及ぼさないよう、また、参加者の安全に配慮して作業を行ってください）

参加団体は、各年度の活動が終了したら、木更津市役所に活動状況報告書を提出してください。
（支援制度を運用するにあたり、貴重な資料になりますので、活動の成果や課題などのご記入、写真や新聞記事などの資料の添付をお願いいたします）