災害時の避難所運営
災害時の避難所運営について
東日本大震災、熊本地震などの大規模災害の経験から、行政による災害対策活動(公助)には限りがあり、自分の身は自分で守る(自助)・地域で助け合う(共助)ことの重要さがわかってきました。とくに避難所生活の長期化により、住民のさまざまなニーズにきめ細かに応えていくには、地域住民による自主的な避難所運営が求められるところです。
木更津市避難所運営マニュアルについて
木更津市では、平成29年7月に千葉県が作成した「市町村避難所運営マニュアル(例)」を参考に、平成30年3月に本市版の避難所運営マニュアルを作成しました。本マニュアルは、施設管理者及び行政担当者が避難所の開設を行う一方、避難所生活が長期化する際には避難所運営委員会を設置し、避難住民が中心となって避難所運営を行うことを骨子としています。
資料のダウンロード
地域の実情に合わせて加工編集できるよう、ワード版を添付しています。
本編
1 避難所運営マニュアル(本編) (Wordファイル: 226.5KB)
避難所運営委員会及び各運営班の業務
2-1 避難所運営委員会及び各運営班の業務(表紙) (Wordファイル: 25.5KB)
2-2 避難所運営委員会の業務 (Wordファイル: 24.2KB)
2-5 施設管理班の業務 (Wordファイル: 38.2KB)
2-6 食料・物資班の業務 (Wordファイル: 60.4KB)
2-7 保健・衛生班の業務 (Wordファイル: 76.1KB)
2-8 要配慮者班の業務 (Wordファイル: 41.2KB)
2-9 支援渉外班の業務 (Wordファイル: 34.2KB)
様式集
3 避難所運営マニュアル(様式集) (Wordファイル: 1.2MB)
地域版(避難所別)の避難所運営マニュアルについて
木更津市避難所運営マニュアルは標準的な内容であることから、現在、避難所となる施設の管理者、避難所を利用する地域住民、避難所の運営に関わる行政担当者などの意見を聞きながらマニュアル作成を進めているところです。
進め方
関係者への説明、関係者合同会議を行い、マニュアル作成を進めます。
4 地域版(避難所別)マニュアル作成の流れ (PDFファイル: 107.6KB)
主な検討事項
災害発生から避難所到着、避難所開設及び運営の手順の確認
避難所の開設・運営に関わる関係者の役割分担
避難所となる施設(学校の校庭や体育館など)のレイアウト など
この記事に関するお問い合わせ先
総務部危機管理課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
防災計画係電話番号:0438-23-8194
危機管理係電話番号:0438-23-7094
ファクス:0438-25-1351
総務部危機管理課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
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更新日:2024年02月29日