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【とうもろこし】旬な地元産農林水産物を食べよう!

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更新日:2024年02月29日

ぎっしりと黄色いとうもろこしの粒が詰まった、3本の皮付きとうもろこしの写真

夏に向かい、旨味と甘さが増してくるのが「とうもろこし」です。
とうもろこしはイネ科の一年生植物。米・小麦と並び「世界三大穀物」と呼ばれています。
主成分は糖質で、野菜の中ではエネルギー量が高く、みずみずしく甘みが強いのが特徴です。
不足がちな食物繊維が豊富で、腸内環境を整えてくれるので便秘の予防効果も期待できます。
その他、たんぱく質、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、亜鉛や鉄などの栄養素も含みます。

木更津市では中郷・矢那地区などで栽培されています。

コーンハンバーグ

コーンハンバーグの画像

材料(2人分)調理時間20分

  • 豚ひき肉・・・・・200グラム
  • にんじん・・・・・ 50グラム
  • たまねぎ・・・・・100グラム
  • パン粉・・・・・・12グラム
  • 卵 ・・・・・・・・1/2個
  • 牛乳・・・・・・・25ミリリットル
  • 塩・こしょう・・・少々
  • ホールコーン缶・・50グラム
  • ケチャップ…・・・25グラム
  • 中濃ソース・・・・15グラム
  • 赤ワイン・・・・・6グラム
  • (注意)材料、分量はお好みでアレンジ可能です。
  • (注意)一般的なハンバーグは豚と牛のひき肉で作ります。豚の分量が多い方が、ふっくらとしたやわらかい食感になるため、保育園では豚ひきで作ったり、豚ひきと鶏ひき肉を半量ずつにし、低カロリーであっさりとしたハンバーグにしたりして提供しています。

作り方

  1. 豚ひき肉、みじん切りにしたにんじんとたまねぎ、パン粉、卵、牛乳、塩こしょうをボウルに入れてよく混ぜ、こねる。
  2. 1を小判型に作り、生地にコーンをつける。手のひらで、コーンをよくおさえておく。
  3. コーンのついてる方を下にして、油をひいてあたためたフライパンで焼く。両面しっかり、弱火で3~5分、蓋をして焼く。
  4. バーグを焼いた後のフライパンに、ケチャップ・中濃ソース・ワインを煮立てる。
  5. お皿にソースを敷いた上に、ハンバーグを載せて、出来上がり。

ポイント

  • 生のとうもろこしを使うことで、より一層とうもろこしの香りが立ち、触感も加わり美味しく仕上がります。
  • とうもろこしの切り口を下に置くことで、安定し、実をそぐ際には作業がしやすくなるのでおすすめです。
  • 千葉県は、全国2位のとうもろこしの産地です。本市でもさまざまな品種のとうもろこしが栽培されています。
     保育園では、とうもろこしの皮むき体験をしたりして、旬の時期を楽しみながら味わっています。

(レシピ担当:子ども保育課)
 レシピは、健康推進課・こども保育課・学校給食課が交代で担当します。

この記事に関するお問い合わせ先

経済部農林水産課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
農林調整係電話番号:0438-23-8445
農林振興係電話番号:0438-23-8444
農林土木係電話番号:0438-23-8453
水産係電話番号:0438-23-8454
有機農業推進係電話番号:0438-38-6516
ファクス:0438-23-0075
経済部農林水産課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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